Crazy Prince ハーレムの王子は鉄槌を下す
(4)死人には興味がない少年
覇華が、バッグからウエットティッシュをさっと取り出してテーブルを拭いてくれる。
カップの中のカフェオレはもうほとんど残っていない。
「次、何飲む?」
「や…でもそっち、まだ」
ぐびっ、とカップをあおいで、ことっ、と覇華が置いたときには、カップの中は空だった。
「ほら、空んなった。次のはおごるよ」
「いやあのっ」
「次は?」
覇華にさくっと押し切られて、結局りえるは、今度はシナモンホットショコラを自分の前に置くことになった。
(全警察官が憧れる警視庁捜査一課で、超絶エリートのはずなのに……この女……ほんと、ツッコミどころの嵐だな……)
マイペース、どころじゃなく、ド天然か? それとも、18のりえるなんてガキ扱いなのか?
……まぁ、あとの方だろうな。
りえる自身、既に、そつのない対応、という部分ではシュウの期待に応えていないことは確実だ。
「まぁ、これで、大体私のことはわかったよね。なんだったら現役刑事に色々聞いてくれていいよ?」
「……じゃ、聞いていい?」
「うん。何?」
「なんで、刑事さんは、シュウが潰れるかも、って思ったの?
たくさんの女がいて、ガンガンヤッてたら消耗するだろうとか、そういう意味?
それならシュウは……」
覇華は首をゆっくり横に振った。
「じゃあ、お金の問題?」
「それも、一般的イメージとしてはあるけど。そもそも人に愛され、人の愛を受けとるということは必ず負担でもあるでしょう。
もし莫大な収入があってもめごともなかったとして、それでも、たくさんの異性に愛される人は…… 大変なんじゃないかなって」
「もめごとは自分たちで解決してるし、それぞれ働いて、自立しようとしてる。
……それでもあたしたちは、シュウに対して負担になってると思う?」
「あくまで一般論だから」
覇華はにこっと微笑んだ。
「九鬼くんが常人じゃなさそうなのはわかるしね。
りえるさんは、九鬼くんが大切?」
「……あたしにとっては、神だから」
「神?」
「すべてってこと。
シュウとさなこが拾ってくれなかったらあたしは今生きてなかったし。
仮に生きてたとしても、どうしようもないゴミになってたと思うし。
こんなあたしが好きになっても、シュウは気持ち悪がらずに抱きしめてくれるし…」
恩と感謝と恋愛感情が絡み合って一体となっている、シュウへの気持ちはうまく一言では言えないけど…
シュウのためになら、死ねる。
こん、と、後頭部に何か当たるものがあった。
「人のおるところで大声で恥ずかしいこと言うんは勘弁して」
「シュウ……」
振りかえったら、拳をにぎったシュウがいた。
一気にりえるの頬が熱くなった。
「牧ノ瀬さんお待たせしました。では、43階に」
◇ ◇ ◇
「ちょうど、新しく一件、仕事の相談をしようとしていたところなんで良かったです」
シュウの言葉に、牧ノ瀬覇華が首を傾げた。「仕事の相談?」
「これまでのと少し違うんですけどね。
牧ノ瀬さんは所在不明児童の事件を扱ったことは?」
「捜一には回ってこないけど、同僚や所轄の刑事からは聞くよ」
「ええ。
そういうニュースで、俺の所に、連絡が取れなくなっていた子供や孫の所在を確認したいって依頼が入ってきまして。
調査したら、気になるケースが3つほど出てきたんですよ」
「もしかして、もう生きていないかも、ってケース…?」
「いえ、俺は死人には興味がないので。
どっちみち本人を助けられないなら、割いてる時間がもったいないです」
「………………」
言いたいことはわかるが、とことん冷血な言葉ではある。
牧ノ瀬覇華が眉をひそめている。
「ひとつは、修学年齢になっても登校しないけれど、親の近くで生活している痕跡があるパターンですね。
親が手間を惜しんで学校にやらない、というだけでなく、……何かしら不都合なことが学校にバレないようにしているような。
そんな匂いがして探りを入れてみたら、色々出てきまして。
一部のジュニアアイドル系の業者に親が接触していたり…」
「……ジュニアアイドル?」
急に覇華の声が荒っぽくなった。
シュウが、ふと顔を上げ、覇華の方を見やる。
覇華は革パンの膝の上で、ぎゅっ…、と手を握りしめる。
さっきから同席しているりえるは眉をひそめる。
この人は何か、『ジュニアアイドル』というものに思うことがあるのだろうか?
「ええ。子供であれば、男子でも対象になりますからね。
ただ、俺は売春させられている子もいるのではと思うので、もう少し調べるつもりです」
「……それ、いつ捕まえていいの?」
「えっと、そうですね…」
手帳の日付を見ながら話し合いはじめるシュウと覇華に、…生活安全部に行きたかった、という覇華の言葉を、りえるは思い出していた。
他の二つも、りえるはこの場で初めて耳にする内容だったが、さなこの指揮のもとで調べていたことらしかった。
さなこは学業と睡眠・家事以外の時間、りえるは昼の仕事と睡眠・家事以外の時間をほぼすべてシュウの仕事に割いていたが、さなこの指揮下の一団15名程度は、ほぼ専業でシュウの仕事に従事していた。
彼女らが得た情報は、さなこは即日把握するが、りえるが知るまでにはタイムラグがあることも多い。
横で話を聞く限りだと、警視庁で覇華が所属しているのは凶悪な性犯罪を専門とした部署らしい。つまり、改めて専門の部署に協力してもらえるよう話を通す必要があるようだ。
一方で、こちら側については、限られた人員をどのように配置していくのか。シュウと覇華は、かなり細かく話し合う。
「うちの少年育成課と、所轄にも声をかけておくよ。
このケースなら西東京署が管轄だから協力してもらえるはず」
「助かります。くれぐれも邪魔な人たちにバレないように」
りえるは密かにため息をついた。
この手の事件には、立場上……りえるもできたら協力したい。少しでも力になりたい。
だが、今までのところ、同席しながら作戦については何も発言できていない。
まあ当たり前だ。
少しばかり特殊な訓練を受け、少しばかり特殊な仕事の手伝いをしただけの、18の小娘だ。
そう考えれば、彼女は……牧ノ瀬覇華は、りえるの望みを叶えてくれる、少なくともそれに近づけようとしてくれる存在なのだ。
シュウの仕事の手伝いぐらいしかしていないのに、『本物の警察官は嫌い』などと言う資格が、りえるにはあるのだろうか?
「……直接話すと話が早いですね。では、諸々、話し合った形で進めていきましょう」
「わかった。じゃあ今日はこれぐらいで」
詳細なところまで詰めたけれども、時計を見ると、思ったほどの時間はたっていなかった。
「それにしても、休日だけどりえるさんだけ?みんな上の階にずっといるの?」
「木暮は、今日は上でさなこに勉強見させてます。呼びますか?」
「え、中断させちゃうなら悪いからいいよ?」
「いえ、アイツはちゃんと牧ノ瀬さんにお礼を言わないと。
少々お待ち頂けますか?連れてくるので」
そう言ってシュウは応接間を出ていく。
再び、りえるは牧ノ瀬覇華と二人きりになった。
覇華はなんとも思わないだろうが…気まずく、りえるは覇華の顔を覗き見る。
「……シュウのこと、潰れるか心配、って言ってたじゃないですか」
「え? うん」
「あなたがシュウのこと心配じゃなくなるには、どんな情報があればいいんですか?」
どんな質問だ、と自分で心中突っ込む。
だけど、…だけど、大人の、いっぱい経験をつんだ彼女なら…自分とは違って、シュウの力になれるんじゃないだろうか?
そんな期待もある。
何せ、もしシュウに何かがあったとしても、自分もほかの女たちも、シュウを助けるような力は誰一人持っていないのだ。
その危うさを、りえるは感じていた。
「とりあえずは、ここがどんな場所なのか?が知りたいな。
どうしてみんなここにいるのか。
九鬼くんは、どういう人たちと住んでいるのか」
りえるは、その言葉を聞いてしばし考えた。
「……ここがどういう場所なのかは、一言じゃ言えない」
「まあ、そうだろうね。
これだけ人がいれば、一人一人にとっても違うだろうし……」
「それに、シュウのことや、他の子のことは話せない」
「え……?」
一拍おいて、覚悟を決めて、続く言葉を返した。
「あたしのことだけだったら、話していい。それでも、参考になる?」
「ん、聞かせてくれるの?」
「ん…うん…。まあ、一例として、だけど…」
どこまで話すか。迷いながら、りえるは言葉を選ぶ。
「さなこに拾われたの。
雨の日、池袋の公園に転がっていたところを、犬みたいに」
……りえるの言葉にかぶさるように、応接間の電話の内線が鳴った。
「もしもし?」
りえるが内線電話を取る。
『悪い。探りを入れてた業者の件で探偵からスカイプ入ったんで…ちょっと出るわ』
「あららら」
『終わったらその件を牧ノ瀬さんにも伝えるので、少し待っててもらえるよう頼んでもらえないか?』
「あ、大丈夫。電話聞こえてるー」
後ろから覇華の声がかぶさった。
『了解。じゃ』
シュウはあわただしく電話を切る。
りえるは、ため息をついてソファに戻る。
「いっつもこんな感じなんだよね。
シュウ一人でずっと先を走ってて、あたしたちはずっと追い付けない感じ」
ははっ、と乾いた笑いをあげる。
「…じゃ、ちょっと本格的に話すね。
ここにいる女の一例を」
◇ ◇ ◇
カップの中のカフェオレはもうほとんど残っていない。
「次、何飲む?」
「や…でもそっち、まだ」
ぐびっ、とカップをあおいで、ことっ、と覇華が置いたときには、カップの中は空だった。
「ほら、空んなった。次のはおごるよ」
「いやあのっ」
「次は?」
覇華にさくっと押し切られて、結局りえるは、今度はシナモンホットショコラを自分の前に置くことになった。
(全警察官が憧れる警視庁捜査一課で、超絶エリートのはずなのに……この女……ほんと、ツッコミどころの嵐だな……)
マイペース、どころじゃなく、ド天然か? それとも、18のりえるなんてガキ扱いなのか?
……まぁ、あとの方だろうな。
りえる自身、既に、そつのない対応、という部分ではシュウの期待に応えていないことは確実だ。
「まぁ、これで、大体私のことはわかったよね。なんだったら現役刑事に色々聞いてくれていいよ?」
「……じゃ、聞いていい?」
「うん。何?」
「なんで、刑事さんは、シュウが潰れるかも、って思ったの?
たくさんの女がいて、ガンガンヤッてたら消耗するだろうとか、そういう意味?
それならシュウは……」
覇華は首をゆっくり横に振った。
「じゃあ、お金の問題?」
「それも、一般的イメージとしてはあるけど。そもそも人に愛され、人の愛を受けとるということは必ず負担でもあるでしょう。
もし莫大な収入があってもめごともなかったとして、それでも、たくさんの異性に愛される人は…… 大変なんじゃないかなって」
「もめごとは自分たちで解決してるし、それぞれ働いて、自立しようとしてる。
……それでもあたしたちは、シュウに対して負担になってると思う?」
「あくまで一般論だから」
覇華はにこっと微笑んだ。
「九鬼くんが常人じゃなさそうなのはわかるしね。
りえるさんは、九鬼くんが大切?」
「……あたしにとっては、神だから」
「神?」
「すべてってこと。
シュウとさなこが拾ってくれなかったらあたしは今生きてなかったし。
仮に生きてたとしても、どうしようもないゴミになってたと思うし。
こんなあたしが好きになっても、シュウは気持ち悪がらずに抱きしめてくれるし…」
恩と感謝と恋愛感情が絡み合って一体となっている、シュウへの気持ちはうまく一言では言えないけど…
シュウのためになら、死ねる。
こん、と、後頭部に何か当たるものがあった。
「人のおるところで大声で恥ずかしいこと言うんは勘弁して」
「シュウ……」
振りかえったら、拳をにぎったシュウがいた。
一気にりえるの頬が熱くなった。
「牧ノ瀬さんお待たせしました。では、43階に」
◇ ◇ ◇
「ちょうど、新しく一件、仕事の相談をしようとしていたところなんで良かったです」
シュウの言葉に、牧ノ瀬覇華が首を傾げた。「仕事の相談?」
「これまでのと少し違うんですけどね。
牧ノ瀬さんは所在不明児童の事件を扱ったことは?」
「捜一には回ってこないけど、同僚や所轄の刑事からは聞くよ」
「ええ。
そういうニュースで、俺の所に、連絡が取れなくなっていた子供や孫の所在を確認したいって依頼が入ってきまして。
調査したら、気になるケースが3つほど出てきたんですよ」
「もしかして、もう生きていないかも、ってケース…?」
「いえ、俺は死人には興味がないので。
どっちみち本人を助けられないなら、割いてる時間がもったいないです」
「………………」
言いたいことはわかるが、とことん冷血な言葉ではある。
牧ノ瀬覇華が眉をひそめている。
「ひとつは、修学年齢になっても登校しないけれど、親の近くで生活している痕跡があるパターンですね。
親が手間を惜しんで学校にやらない、というだけでなく、……何かしら不都合なことが学校にバレないようにしているような。
そんな匂いがして探りを入れてみたら、色々出てきまして。
一部のジュニアアイドル系の業者に親が接触していたり…」
「……ジュニアアイドル?」
急に覇華の声が荒っぽくなった。
シュウが、ふと顔を上げ、覇華の方を見やる。
覇華は革パンの膝の上で、ぎゅっ…、と手を握りしめる。
さっきから同席しているりえるは眉をひそめる。
この人は何か、『ジュニアアイドル』というものに思うことがあるのだろうか?
「ええ。子供であれば、男子でも対象になりますからね。
ただ、俺は売春させられている子もいるのではと思うので、もう少し調べるつもりです」
「……それ、いつ捕まえていいの?」
「えっと、そうですね…」
手帳の日付を見ながら話し合いはじめるシュウと覇華に、…生活安全部に行きたかった、という覇華の言葉を、りえるは思い出していた。
他の二つも、りえるはこの場で初めて耳にする内容だったが、さなこの指揮のもとで調べていたことらしかった。
さなこは学業と睡眠・家事以外の時間、りえるは昼の仕事と睡眠・家事以外の時間をほぼすべてシュウの仕事に割いていたが、さなこの指揮下の一団15名程度は、ほぼ専業でシュウの仕事に従事していた。
彼女らが得た情報は、さなこは即日把握するが、りえるが知るまでにはタイムラグがあることも多い。
横で話を聞く限りだと、警視庁で覇華が所属しているのは凶悪な性犯罪を専門とした部署らしい。つまり、改めて専門の部署に協力してもらえるよう話を通す必要があるようだ。
一方で、こちら側については、限られた人員をどのように配置していくのか。シュウと覇華は、かなり細かく話し合う。
「うちの少年育成課と、所轄にも声をかけておくよ。
このケースなら西東京署が管轄だから協力してもらえるはず」
「助かります。くれぐれも邪魔な人たちにバレないように」
りえるは密かにため息をついた。
この手の事件には、立場上……りえるもできたら協力したい。少しでも力になりたい。
だが、今までのところ、同席しながら作戦については何も発言できていない。
まあ当たり前だ。
少しばかり特殊な訓練を受け、少しばかり特殊な仕事の手伝いをしただけの、18の小娘だ。
そう考えれば、彼女は……牧ノ瀬覇華は、りえるの望みを叶えてくれる、少なくともそれに近づけようとしてくれる存在なのだ。
シュウの仕事の手伝いぐらいしかしていないのに、『本物の警察官は嫌い』などと言う資格が、りえるにはあるのだろうか?
「……直接話すと話が早いですね。では、諸々、話し合った形で進めていきましょう」
「わかった。じゃあ今日はこれぐらいで」
詳細なところまで詰めたけれども、時計を見ると、思ったほどの時間はたっていなかった。
「それにしても、休日だけどりえるさんだけ?みんな上の階にずっといるの?」
「木暮は、今日は上でさなこに勉強見させてます。呼びますか?」
「え、中断させちゃうなら悪いからいいよ?」
「いえ、アイツはちゃんと牧ノ瀬さんにお礼を言わないと。
少々お待ち頂けますか?連れてくるので」
そう言ってシュウは応接間を出ていく。
再び、りえるは牧ノ瀬覇華と二人きりになった。
覇華はなんとも思わないだろうが…気まずく、りえるは覇華の顔を覗き見る。
「……シュウのこと、潰れるか心配、って言ってたじゃないですか」
「え? うん」
「あなたがシュウのこと心配じゃなくなるには、どんな情報があればいいんですか?」
どんな質問だ、と自分で心中突っ込む。
だけど、…だけど、大人の、いっぱい経験をつんだ彼女なら…自分とは違って、シュウの力になれるんじゃないだろうか?
そんな期待もある。
何せ、もしシュウに何かがあったとしても、自分もほかの女たちも、シュウを助けるような力は誰一人持っていないのだ。
その危うさを、りえるは感じていた。
「とりあえずは、ここがどんな場所なのか?が知りたいな。
どうしてみんなここにいるのか。
九鬼くんは、どういう人たちと住んでいるのか」
りえるは、その言葉を聞いてしばし考えた。
「……ここがどういう場所なのかは、一言じゃ言えない」
「まあ、そうだろうね。
これだけ人がいれば、一人一人にとっても違うだろうし……」
「それに、シュウのことや、他の子のことは話せない」
「え……?」
一拍おいて、覚悟を決めて、続く言葉を返した。
「あたしのことだけだったら、話していい。それでも、参考になる?」
「ん、聞かせてくれるの?」
「ん…うん…。まあ、一例として、だけど…」
どこまで話すか。迷いながら、りえるは言葉を選ぶ。
「さなこに拾われたの。
雨の日、池袋の公園に転がっていたところを、犬みたいに」
……りえるの言葉にかぶさるように、応接間の電話の内線が鳴った。
「もしもし?」
りえるが内線電話を取る。
『悪い。探りを入れてた業者の件で探偵からスカイプ入ったんで…ちょっと出るわ』
「あららら」
『終わったらその件を牧ノ瀬さんにも伝えるので、少し待っててもらえるよう頼んでもらえないか?』
「あ、大丈夫。電話聞こえてるー」
後ろから覇華の声がかぶさった。
『了解。じゃ』
シュウはあわただしく電話を切る。
りえるは、ため息をついてソファに戻る。
「いっつもこんな感じなんだよね。
シュウ一人でずっと先を走ってて、あたしたちはずっと追い付けない感じ」
ははっ、と乾いた笑いをあげる。
「…じゃ、ちょっと本格的に話すね。
ここにいる女の一例を」
◇ ◇ ◇
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