オタクとロリ
第15話〜休日〜
日曜日。学校も会社もない日。
そんな素晴らしい日の早朝から俺は、一週間分の録画していたアニメを観ていた。
朝早すぎて、花凛はまだ寝ている。
あ、ちなみに花凛の分のベッドだが昨日帰った後にネットで注文した。
なので、昨日もまた2人で寝た。
勿論、何もしてないぞ。
それにしても、今期の作品は面白いなぁ。
すでに夏アニメが始まってから1ヶ月経っているが、今期の作品は面白いのがたくさんある。
と、ここで俺のおすすめ作品を紹介しよう。
第一位,筋トレしてみる?
…業界初である筋トレアニメ。おすすめする理由は、アニメーション制作が同人工房というところだな。
第二位,働く!?ウイルス
…こちらも業界初であるウイルスが主人公の話。おすすめする理由は、ウイルス目線で物語が進みたまに感動的な回があるというとことだな。
第三位,私の仕事は『声』です。
…これは、声優業界がテーマの作品でおすすめする理由は主演2人が新人声優だ.というところだな。
第四位,干物弟!さとるくん2
…この作品は、少年ジェンプにて大人気の作品の二期目。おすすめする理由は、とにかくさとるくんが可愛い.というところだな。
と、まぁこんな感じで今期のアニメはどれも面白い。
で、今はそんな今期の中でピカイチ人気のない作品『パンツDK〜パンツになってあの子の下に〜』を観ている。こっそりとな。
大まかなあらすじとしては、ある日目が覚めるとJKのパンツになっていたという、男子高校生が主人公の話。
オタク界隈では,「今期で一番酷い作品」と言われている。
確かに……内容も作画も最悪だ。
ってか、背景雑じゃない!?
まぁでも、アニメーターの人たちが一生懸命作っていると思うと、見ないと失礼な気持ちになってくる。
なので、ただいま鑑賞中。
数分後。
(やっと、終わった…)
なんとか、無事?に本編が終わった。
……。いや、しかし…何というか…。
作画崩壊しまくりの作品を見るのというのは、結構精神的に…あれ…だな。
俺が、精神やられていると花凛が起きてきた。
「ん〜…おはよう…慎」
まだ眠そうな顔で、挨拶しながら「何してるの?」と聞いてきた。
「おはよう、花凛。実は今、一週間分の録画していたアニメを観ていたんだ。」
「…そうなんだ。」
どうやら、まだ眠い様子。
「もう少し、寝ててもいいからな。」
俺がそう言うと、花凛はコクリと頷き寝室に向かって歩いていった。
時刻は、午前7時36分。
(俺も、もう一回寝ようかなぁ。)
俺は、もう一度寝るため今し方花凛が入っていった寝室へと向かう。
それから、二時間ほど俺と花凛は寝ていた。
そんな素晴らしい日の早朝から俺は、一週間分の録画していたアニメを観ていた。
朝早すぎて、花凛はまだ寝ている。
あ、ちなみに花凛の分のベッドだが昨日帰った後にネットで注文した。
なので、昨日もまた2人で寝た。
勿論、何もしてないぞ。
それにしても、今期の作品は面白いなぁ。
すでに夏アニメが始まってから1ヶ月経っているが、今期の作品は面白いのがたくさんある。
と、ここで俺のおすすめ作品を紹介しよう。
第一位,筋トレしてみる?
…業界初である筋トレアニメ。おすすめする理由は、アニメーション制作が同人工房というところだな。
第二位,働く!?ウイルス
…こちらも業界初であるウイルスが主人公の話。おすすめする理由は、ウイルス目線で物語が進みたまに感動的な回があるというとことだな。
第三位,私の仕事は『声』です。
…これは、声優業界がテーマの作品でおすすめする理由は主演2人が新人声優だ.というところだな。
第四位,干物弟!さとるくん2
…この作品は、少年ジェンプにて大人気の作品の二期目。おすすめする理由は、とにかくさとるくんが可愛い.というところだな。
と、まぁこんな感じで今期のアニメはどれも面白い。
で、今はそんな今期の中でピカイチ人気のない作品『パンツDK〜パンツになってあの子の下に〜』を観ている。こっそりとな。
大まかなあらすじとしては、ある日目が覚めるとJKのパンツになっていたという、男子高校生が主人公の話。
オタク界隈では,「今期で一番酷い作品」と言われている。
確かに……内容も作画も最悪だ。
ってか、背景雑じゃない!?
まぁでも、アニメーターの人たちが一生懸命作っていると思うと、見ないと失礼な気持ちになってくる。
なので、ただいま鑑賞中。
数分後。
(やっと、終わった…)
なんとか、無事?に本編が終わった。
……。いや、しかし…何というか…。
作画崩壊しまくりの作品を見るのというのは、結構精神的に…あれ…だな。
俺が、精神やられていると花凛が起きてきた。
「ん〜…おはよう…慎」
まだ眠そうな顔で、挨拶しながら「何してるの?」と聞いてきた。
「おはよう、花凛。実は今、一週間分の録画していたアニメを観ていたんだ。」
「…そうなんだ。」
どうやら、まだ眠い様子。
「もう少し、寝ててもいいからな。」
俺がそう言うと、花凛はコクリと頷き寝室に向かって歩いていった。
時刻は、午前7時36分。
(俺も、もう一回寝ようかなぁ。)
俺は、もう一度寝るため今し方花凛が入っていった寝室へと向かう。
それから、二時間ほど俺と花凛は寝ていた。
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