オタクとロリ
第13話~買い物③(花凛視点)〜
「次は、歯ブラシと洋服だな。」
マグカップを買ってもらって満足そうにしているわたしに、慎はそう言った。
さっきいたお店からエスカレーターに乗って上の階へ。
『RORIQRO』
と、書かれた赤い看板の洋服屋に慎と2人で入る。
「好きな服、選んでいいぞ。」
店に入ると、慎はわたしにそう言った。
すごい…
店内には、色とりどりの洋服がたくさん並べられていた。
どれにしようかなぁ。
わたしは、店内を隅々まで見て着る服を選んだ。
15分後。
「慎。選んだよ?」
わたしは、気に入った服4着を慎のところに持っていった。
「お!選んだか。どれどれ……」
すると、慎がわたしの選んできた服を見始めたので1着ずつ気に入ったところを教えてあげた。
1着目,ヒラヒラしたリボンが付いたピンクのワンピース
2着目,花柄のキャミソール
3着目,アルファベットが書かれたおしゃれなTシャツ
4着目,白いレースのトップス
選んだ4着を慎に買ってもらったあと、歯ブラシを別のお店で買って百貨店を後にした。
それにしても、慎とのデート楽しいなぁ。
          
マグカップを買ってもらって満足そうにしているわたしに、慎はそう言った。
さっきいたお店からエスカレーターに乗って上の階へ。
『RORIQRO』
と、書かれた赤い看板の洋服屋に慎と2人で入る。
「好きな服、選んでいいぞ。」
店に入ると、慎はわたしにそう言った。
すごい…
店内には、色とりどりの洋服がたくさん並べられていた。
どれにしようかなぁ。
わたしは、店内を隅々まで見て着る服を選んだ。
15分後。
「慎。選んだよ?」
わたしは、気に入った服4着を慎のところに持っていった。
「お!選んだか。どれどれ……」
すると、慎がわたしの選んできた服を見始めたので1着ずつ気に入ったところを教えてあげた。
1着目,ヒラヒラしたリボンが付いたピンクのワンピース
2着目,花柄のキャミソール
3着目,アルファベットが書かれたおしゃれなTシャツ
4着目,白いレースのトップス
選んだ4着を慎に買ってもらったあと、歯ブラシを別のお店で買って百貨店を後にした。
それにしても、慎とのデート楽しいなぁ。
          
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