ループしますか、不老長寿になりますか?
004
翌朝、目を覚ますと侍女にすぐにお父様の執務室に顔を出すように言われました。
なんなのでしょうね。まあ、今回の事についての説明を求められるのでしょうけれども、お父様の説得に失敗すると、修道院に送り込まれたり、領地に幽閉されたり、後妻や他国に嫁がされたりと、碌なことがないのですよね。
わたくしは出来るだけ急いで支度を整え、朝食をとる前に、お父様の執務室に向かいます。
「お父様、モカでございます。入ってよろしいでしょうか?」
「入りなさい」
執務室のドアを開けると、そこには執事長とお父様がいらっしゃいました。
この光景は何度か経験しましたわね。
「モカ、国王陛下はあのように仰ってくださったが、自分勝手に生きるなど許されるものではないぞ」
はあ、やはりそう来ましたか。お父様は言ってしまえば典型的な貴族なのですもの、自分の娘が自分の思い通りに動かないのは気に入らないのでしょうね。
「失礼ですがお父様、国王陛下のお言葉に逆らうと仰るのですか?」
「そのような事はない」
「けれども、国王陛下は自由にしてよいと仰ってくださったではありませんか。わたくしは、今後の人生は自由に生きると決めたのでございます。王族教育を受けていた十年間を取り戻したいのでございます」
まあ、その十年間の経験も無駄にはなっていませんけれどもね。
特に、他国の言語を話せたり、マナーを知っているだけで、それだけでアドバンテージがあるというものですわ。
「そのようなわがままが許されると思っているのか」
「思っておりますわ。だって、今回は国王陛下のお墨付きですもの」
今までは勝手に家を抜け出しておりましたものね。
そうでもしないと、お父様に良いようにされてしまいますもの。
わたくしの見目は目立ちますが、世の中には髪色を変えたりする便利な魔法もございますし、どうにかなる物なのですわ。
魔法使いを極めようとした人生もございますのよ。
「モカ、父に逆らうというのか」
「お父様こそ、国王陛下に逆らうというのですか」
わたくしとお父様の間に火花が散ります。わたくしとて、ここで譲るわけにはいかないのです。
「お前は、シェインク様に婚約破棄をされた傷物なのだぞ。マキアートの手伝いなどと言っても、碌なことが出来ないに違いない。大人しく言うことを聞くことだ」
「お断りいたしますわ」
誰がお父様の言う通りに動くものですか。
わたくしの言葉に、お父様はギロリとわたくしの事を睨みつけ、その後、失望したようにため息を吐き出しました。
「お前には失望した」
「そうですか」
もとより、政治の道具としてしか見ていなかったくせに、失望も何もありませんわよね。
お母様との愛の結晶のはずのわたくしが、いつの間にか道具としてしか見れなくなっているなんて、なんて皮肉なのでしょうね。
「ご用事は以上でしょうか?」
「ああ、もう行け」
「はい」
部屋を出る時に、執事長がドアを開けてくれ、その際に、同情的な視線を向けてきました。
その視線から、わたくしはこのままこの屋敷に留まっていたら、よくないことが起こると直感的に感じ取れました。
そう、このままこの屋敷に留まっていたら、強引にでもどこかに嫁がされるか、幽閉される的な、そんな感じになるでしょうね。
うーん、お兄様のお手伝いも魅力的なのですが、良くない事が起きるのは、わたくし的には避けたいところですわ。
昨晩、お兄様が仰ったように、お兄様にはあまり発言権がありませんものね。
お兄様には悪いですが、早々にこの屋敷から出ていったほうが良いのかもしれませんわ。
その事、今日にでもお兄様にお伝えいたしましょう。
朝食をとるために自室に戻ります。食堂でとることも可能ですが、我が家では基本的に皆、自室で朝食を食べるようになっております。
何故かと言いますと、お父様とお母様、わたくしとお兄様、お母様とわたくし、といった組み合わせならよいのですが、その他の組み合わせになると、微妙な空気になってしまうからですわ。
あと、時間がずれているということも原因の一つですわね。
お母様は朝に弱いので、学園に通ったり、王城に勉強に通う私とは時間が合いませんし、お父様達も朝は結構早いほうですものね。
自室に戻るとそこには既に朝食が用意されており、給仕の侍女が私を待っておりました。
「待たせましたか?」
「いいえ、そのような事はございません。けれども、スープが冷めてしまう前にお召し上がりになったほうがよろしいかと」
「そうしますわ」
今日の朝食はフレンチトーストと、カボチャのポタージュですわね。
それにしても、学園に行くのが億劫ですわね。
どうせ昨晩の事はもう噂になっているでしょうし、シェインク様とストロベリー様のイチャイチャを見なくてはいけませんのよね。
ストロベリー様ってば、わざととしか思えないほど、わたくしの前でシェインク様といちゃついていらっしゃいますのよね。
だからわたくしのお友達からの評価が下がってしまっていると、なぜわからないのでしょうか?
まあ、そんな事に思考を回せるような方が、あのような行動に出るなんてありませんものね。
朝食を食べ終わると、わたくしは学園の制服に袖を通し、髪を侍女に結ってもらいます。
昨日の今日ですので、隙を見せるわけにはまいりませんものね。化粧もいつもよりも丹念にいたしました。
まあ、ループを繰り返している身なので、慣れてしまっているのですけれどもね。
支度を終えて、馬車に乗って三十分ほど走らせたところに、私が通う学園、『バックス学園』があります。
貴族の子女が通うだけあって、立派な門構えの、学園で、敷地も広大なものになっております。
クラスは成績順となっておりますが、基本的にはそれまで受けて来た教育が反映されるわけですから、おのずと貴族の階級別のようになりますわ。
ですので、第一王子であるシェインク様と、男爵令嬢でしかないストロベリー様が、どうやってであったのかがわからないのですわよね。
食堂はありますが、高位貴族や王族は基本的には持参した弁当を各々の思うところで食べるのが基本ですものね。
まあ、どうしてそうなのかと申しますと、食堂の食事は基本的に、下位貴族の為にあるようなものでして、はっきり言いまして、高位貴族の子息令嬢の舌に合わないのですよね。
まあ、わたくしはループしている人生のおかげで、そのような事もないのですが、それでも家でシェフが毎日わたくしの昼食を用意してくれますので、それを頂くようにしています。
学園に通った当初は、シェインク様と一緒に頂くこともあったのですが、ストロベリー様が現れるようになってからはそれもなくなりましたわね。
本当に、いったい何のきっかけで知り合ったのでしょう?
そんな事を考えながらクラスに着きますと、すぐさまお友達に囲まれてしまいました。
「モカ様、昨日は大丈夫でした?」
「シェインク様もあんまりですわ! なにもあのような席で言い出さなくともよかったのに」
「そうですわよ、それにあの後ストロベリー様ってば、自分がモカ様に虐められていたなんて仰い始めましたのよ? 諸外国からのご来賓の方々もいらっしゃいましたのに、あのような醜態を見せるなんて、本当にこれだからただの男爵令嬢は!」
「あら、ただの男爵令嬢ではありませんわよ。シェインク様をたらしこんだ性悪女ですわ」
口々に言われる言葉に、私は苦笑を浮かべます。この言葉も何度か聞きました。
「お前達、今なんと言った」
そうして、シェインク様がこの場面でいらっしゃるのも何度目なのでしょうか。
「ストロベリーの事を性悪女と言ったやつは誰だ!」
その言葉に、友人の全員がスッと視線をそらします。
だって、誰もがそう思っているのですから、仕方がありませんわよね。
「シェインク様、おはようございます。昨日は途中で退席してしまい申し訳ありませんでした。けれども、今皆様にお伺いしたのですが、どうも私がストロベリー様を虐めていたという話になったというではありませんか、そのような事実はございませんのに、どうしてそうなったのでしょうか? まさか、シェインク様もそれを信じていらっしゃるなんて言いませんわよね?」
「ストロベリーが虐めを受けていたと言っていたんだ、間違っているはずがないだろう」
「まあ」
何度目かのやり取りですが毎回呆れてしまいますわね。
わたくしには王室からの監視が付いているのですから、その者たちに確認を取ればいいだけのことですのに、ストロベリー様の言葉だけを信じてしまうなんて、いつの間にこんな暗愚になってしまったのでしょうか?
「シェインク様、ストロベリー様の言葉だけでそのように決めつけるのは良くないことですわ。少なくとも、わたくしの監視者に確認を取ってから判断すべきです」
「ストロベリーが、その者たちはもうモカに買収されているから、聞いても意味がないと言っていた」
いえ、王族に忠誠を誓っている方々を買収って、何を考えているのでしょうか。
それを信じるシェインク様も、正常な判断力を失っているとしか思えませんわね。
「わたくしがストロベリー様に接触したのは一度だけでしてよ? ストロベリー様もわたくしを避けていらっしゃるようですし。……まあ、その割には、わたくしの前でお二人はいちゃついていらっしゃいましたけれども」
「なんだ、嫉妬か?」
「まさか」
わたくしは、小馬鹿にしたようにシェインク様を見ます。そもそも、シェインク様との間に有ったのは兄妹のような感情で、恋慕の感情などありませんでしたわ。
「わたくしがシェインク様とストロベリー様の関係に嫉妬するなんてありませんわ。だって、わたくし達にそもそも恋愛感情なんてありませんでしたでしょう?」
「なっ」
「何か言いたいことでも?」
わたくしの冷たい視線に、シェインク様が固まります。
毎回思いますが、シェインク様はいつからわたくしがシェインク様を恋い慕っていると勘違いするようになったのでしょうか?
なんなのでしょうね。まあ、今回の事についての説明を求められるのでしょうけれども、お父様の説得に失敗すると、修道院に送り込まれたり、領地に幽閉されたり、後妻や他国に嫁がされたりと、碌なことがないのですよね。
わたくしは出来るだけ急いで支度を整え、朝食をとる前に、お父様の執務室に向かいます。
「お父様、モカでございます。入ってよろしいでしょうか?」
「入りなさい」
執務室のドアを開けると、そこには執事長とお父様がいらっしゃいました。
この光景は何度か経験しましたわね。
「モカ、国王陛下はあのように仰ってくださったが、自分勝手に生きるなど許されるものではないぞ」
はあ、やはりそう来ましたか。お父様は言ってしまえば典型的な貴族なのですもの、自分の娘が自分の思い通りに動かないのは気に入らないのでしょうね。
「失礼ですがお父様、国王陛下のお言葉に逆らうと仰るのですか?」
「そのような事はない」
「けれども、国王陛下は自由にしてよいと仰ってくださったではありませんか。わたくしは、今後の人生は自由に生きると決めたのでございます。王族教育を受けていた十年間を取り戻したいのでございます」
まあ、その十年間の経験も無駄にはなっていませんけれどもね。
特に、他国の言語を話せたり、マナーを知っているだけで、それだけでアドバンテージがあるというものですわ。
「そのようなわがままが許されると思っているのか」
「思っておりますわ。だって、今回は国王陛下のお墨付きですもの」
今までは勝手に家を抜け出しておりましたものね。
そうでもしないと、お父様に良いようにされてしまいますもの。
わたくしの見目は目立ちますが、世の中には髪色を変えたりする便利な魔法もございますし、どうにかなる物なのですわ。
魔法使いを極めようとした人生もございますのよ。
「モカ、父に逆らうというのか」
「お父様こそ、国王陛下に逆らうというのですか」
わたくしとお父様の間に火花が散ります。わたくしとて、ここで譲るわけにはいかないのです。
「お前は、シェインク様に婚約破棄をされた傷物なのだぞ。マキアートの手伝いなどと言っても、碌なことが出来ないに違いない。大人しく言うことを聞くことだ」
「お断りいたしますわ」
誰がお父様の言う通りに動くものですか。
わたくしの言葉に、お父様はギロリとわたくしの事を睨みつけ、その後、失望したようにため息を吐き出しました。
「お前には失望した」
「そうですか」
もとより、政治の道具としてしか見ていなかったくせに、失望も何もありませんわよね。
お母様との愛の結晶のはずのわたくしが、いつの間にか道具としてしか見れなくなっているなんて、なんて皮肉なのでしょうね。
「ご用事は以上でしょうか?」
「ああ、もう行け」
「はい」
部屋を出る時に、執事長がドアを開けてくれ、その際に、同情的な視線を向けてきました。
その視線から、わたくしはこのままこの屋敷に留まっていたら、よくないことが起こると直感的に感じ取れました。
そう、このままこの屋敷に留まっていたら、強引にでもどこかに嫁がされるか、幽閉される的な、そんな感じになるでしょうね。
うーん、お兄様のお手伝いも魅力的なのですが、良くない事が起きるのは、わたくし的には避けたいところですわ。
昨晩、お兄様が仰ったように、お兄様にはあまり発言権がありませんものね。
お兄様には悪いですが、早々にこの屋敷から出ていったほうが良いのかもしれませんわ。
その事、今日にでもお兄様にお伝えいたしましょう。
朝食をとるために自室に戻ります。食堂でとることも可能ですが、我が家では基本的に皆、自室で朝食を食べるようになっております。
何故かと言いますと、お父様とお母様、わたくしとお兄様、お母様とわたくし、といった組み合わせならよいのですが、その他の組み合わせになると、微妙な空気になってしまうからですわ。
あと、時間がずれているということも原因の一つですわね。
お母様は朝に弱いので、学園に通ったり、王城に勉強に通う私とは時間が合いませんし、お父様達も朝は結構早いほうですものね。
自室に戻るとそこには既に朝食が用意されており、給仕の侍女が私を待っておりました。
「待たせましたか?」
「いいえ、そのような事はございません。けれども、スープが冷めてしまう前にお召し上がりになったほうがよろしいかと」
「そうしますわ」
今日の朝食はフレンチトーストと、カボチャのポタージュですわね。
それにしても、学園に行くのが億劫ですわね。
どうせ昨晩の事はもう噂になっているでしょうし、シェインク様とストロベリー様のイチャイチャを見なくてはいけませんのよね。
ストロベリー様ってば、わざととしか思えないほど、わたくしの前でシェインク様といちゃついていらっしゃいますのよね。
だからわたくしのお友達からの評価が下がってしまっていると、なぜわからないのでしょうか?
まあ、そんな事に思考を回せるような方が、あのような行動に出るなんてありませんものね。
朝食を食べ終わると、わたくしは学園の制服に袖を通し、髪を侍女に結ってもらいます。
昨日の今日ですので、隙を見せるわけにはまいりませんものね。化粧もいつもよりも丹念にいたしました。
まあ、ループを繰り返している身なので、慣れてしまっているのですけれどもね。
支度を終えて、馬車に乗って三十分ほど走らせたところに、私が通う学園、『バックス学園』があります。
貴族の子女が通うだけあって、立派な門構えの、学園で、敷地も広大なものになっております。
クラスは成績順となっておりますが、基本的にはそれまで受けて来た教育が反映されるわけですから、おのずと貴族の階級別のようになりますわ。
ですので、第一王子であるシェインク様と、男爵令嬢でしかないストロベリー様が、どうやってであったのかがわからないのですわよね。
食堂はありますが、高位貴族や王族は基本的には持参した弁当を各々の思うところで食べるのが基本ですものね。
まあ、どうしてそうなのかと申しますと、食堂の食事は基本的に、下位貴族の為にあるようなものでして、はっきり言いまして、高位貴族の子息令嬢の舌に合わないのですよね。
まあ、わたくしはループしている人生のおかげで、そのような事もないのですが、それでも家でシェフが毎日わたくしの昼食を用意してくれますので、それを頂くようにしています。
学園に通った当初は、シェインク様と一緒に頂くこともあったのですが、ストロベリー様が現れるようになってからはそれもなくなりましたわね。
本当に、いったい何のきっかけで知り合ったのでしょう?
そんな事を考えながらクラスに着きますと、すぐさまお友達に囲まれてしまいました。
「モカ様、昨日は大丈夫でした?」
「シェインク様もあんまりですわ! なにもあのような席で言い出さなくともよかったのに」
「そうですわよ、それにあの後ストロベリー様ってば、自分がモカ様に虐められていたなんて仰い始めましたのよ? 諸外国からのご来賓の方々もいらっしゃいましたのに、あのような醜態を見せるなんて、本当にこれだからただの男爵令嬢は!」
「あら、ただの男爵令嬢ではありませんわよ。シェインク様をたらしこんだ性悪女ですわ」
口々に言われる言葉に、私は苦笑を浮かべます。この言葉も何度か聞きました。
「お前達、今なんと言った」
そうして、シェインク様がこの場面でいらっしゃるのも何度目なのでしょうか。
「ストロベリーの事を性悪女と言ったやつは誰だ!」
その言葉に、友人の全員がスッと視線をそらします。
だって、誰もがそう思っているのですから、仕方がありませんわよね。
「シェインク様、おはようございます。昨日は途中で退席してしまい申し訳ありませんでした。けれども、今皆様にお伺いしたのですが、どうも私がストロベリー様を虐めていたという話になったというではありませんか、そのような事実はございませんのに、どうしてそうなったのでしょうか? まさか、シェインク様もそれを信じていらっしゃるなんて言いませんわよね?」
「ストロベリーが虐めを受けていたと言っていたんだ、間違っているはずがないだろう」
「まあ」
何度目かのやり取りですが毎回呆れてしまいますわね。
わたくしには王室からの監視が付いているのですから、その者たちに確認を取ればいいだけのことですのに、ストロベリー様の言葉だけを信じてしまうなんて、いつの間にこんな暗愚になってしまったのでしょうか?
「シェインク様、ストロベリー様の言葉だけでそのように決めつけるのは良くないことですわ。少なくとも、わたくしの監視者に確認を取ってから判断すべきです」
「ストロベリーが、その者たちはもうモカに買収されているから、聞いても意味がないと言っていた」
いえ、王族に忠誠を誓っている方々を買収って、何を考えているのでしょうか。
それを信じるシェインク様も、正常な判断力を失っているとしか思えませんわね。
「わたくしがストロベリー様に接触したのは一度だけでしてよ? ストロベリー様もわたくしを避けていらっしゃるようですし。……まあ、その割には、わたくしの前でお二人はいちゃついていらっしゃいましたけれども」
「なんだ、嫉妬か?」
「まさか」
わたくしは、小馬鹿にしたようにシェインク様を見ます。そもそも、シェインク様との間に有ったのは兄妹のような感情で、恋慕の感情などありませんでしたわ。
「わたくしがシェインク様とストロベリー様の関係に嫉妬するなんてありませんわ。だって、わたくし達にそもそも恋愛感情なんてありませんでしたでしょう?」
「なっ」
「何か言いたいことでも?」
わたくしの冷たい視線に、シェインク様が固まります。
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