異世界最強の強さを隠すために弱いふりをするのは間違っているだろうか

木ノ葉丸

目が覚めると、異世界ファンタジーだった

気が付くと自分がベッドの上にいることがわかった

身体が上手く動かないのでジタバタしていると、誰かが顔を覗き込んできた。

「あらあら、目が覚めてしまったのね」

「ママが抱っこしてあげまちゅよ」

抱きかかえられ、鏡に映った自分の姿を見てみると、映っていたのは1歳児程度の姿だった。

ケガが無かった代わりに自分の姿が赤ん坊になっていたのはショックだった。

前世の記憶があるところを見ると、転生してきたらしい。

悔やんでも仕方がないので、前世の自分は死んで、転生したこの姿を受け入れることを決意をした



6歳になると自分の置かれている環境が理解できるようになってきた

自分の名前はアレク・グリフィンドと名付けられていた



両親は元冒険者で母は元魔法使い、父は元剣士だった

冒険者稼業を引退してパン屋を営んでいる普通の家庭だった

文明の時代は説明しづらいが、フランス革命が起きた当時のヨーロッパの文明に似ていた

王国が国を治め、魔法と剣と冒険者という職業がある異世界ファンタジーに転生してきたらしい



異世界ファンタジーを楽しみながら、自分は特に才能もなく、普通の生活を送れそうだと感じていたことが、後に玉砕することになるのは後日のことであった。

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