隣人に堕とされた牝妻

ノベルバユーザー475691

愛撫①

 二人は絡みつく様な熱いキスを何度も交わしながらリビングにあるソファーに倒れ込むと俊也は由依の首筋に優しくキスした。

「はぁっ…ぁあ…」

由依から甘い吐息が漏れる。さらに服の中に手を入れ俊也は片手で器用にブラのホックを外すと服の中の由依の大きな乳房を包む様に優しく揉んでいった。

「由依……さん……」

俊也は由依の事を初めて名前で呼んだ。

「と、俊也くん…だ、だめ…いけないわ…こんな事……ぁっ……あ」

言葉では抵抗する由依も俊也の事を押し退けようとはせずただ身を任せていた。唇や首筋に何度もキスしながら乳房を優しく揉む俊也…
更に服をまくり上げ由依の上半身を剥き出しにし俊也は胸の方までキスしながら移動した。
由依の乳房の先端淡いピンク色の乳首にまで俊也の息が吹きかかる。

「あっ…ん……ぁぁ」

由依の喘ぎ声も大きくなった。久しぶりの行為に由奈の身体は期待していた。頭ではダメだと分かっていてもここまで来ると身体がいう事を効かない………
由依の乳首に俊也の唇が触れる軽くキスすると円を描く様に舐めた。

「ぁああ…ぁ…っ…俊也…くん…ぁあ」

由依は自分の上半身を愛撫する俊也の髪の毛を鷲掴みにするかの様に掴みながら喘いだ。
もちろん俊也の愛撫は上半身だけに留まらず、乳首を責めながらも手はスカートの中に潜り込んできていた。

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