性奴隷に堕とされたレディース達
風香二日目 拷問③
 「ぅっ……」 
風香はムズムズとした感覚と共に目を覚ました。媚薬と怪し気な錠剤により風香の身体一日たった今も火照りっぱなしだった。
「お目覚めかい!昨日はいいもの見せてもらったよ。でもまだまだ根性見せてくれるんでしょ!」
昨日に続き亜里沙と友香里が風香の前に立っていた。
「……く…お前ら…これくらいで私がお前らに屈服するとでも思ってるのか…」
昨日の数時間にわたる鞭打ちで身体には無数の傷を負いながらも何とか亜里沙達に言い返す。
「ふふっ…まだまだ元気みたいで良かったです。あれくらいで風香先輩が堕ちちゃったらつまんないですから…でも昨日は……」
友香里はニヤニヤしながら意味あり気に言った。
「昨日が…なんだ……はぁはぁ…」
風香には昨日よりも身体の火照りが強くなっている様に感じていた。風香は気を失っていた為、錠剤を仕込まれた事は知らなかったからだ。
「そっか!風香先輩は気を失ってしまったから覚えてないんですね。私が教えてあげますね、風香先輩ったら亜里沙さんに恥ずかしい所を叩かれてお漏らししながら気を失ったんですよ!それにあれってもしかしてイッちゃってたりしました?みんなで大笑いしちゃいましたぁ。お掃除するの大変でしたよ。次あんな粗相したら自分のお口で舐めて掃除してもらいますからね!」
風香の全身が桜色に染まる、恥ずかしさと怒りが込み上げてくる。
「風香、今日はちょっと昨日とは趣向を変えてみようかと思ってね!」
昨日の様な鞭責めがないのかと思うと風香も内心ではホッとしたのも束の間で机から何かを持ち出して友香里がこちらに歩いてきた。
「亜里沙さんこれでいいんですよね。でも今の風香先輩の身体にこれって大丈夫なんですかね?」
クスッと笑いながら亜里沙に言っている。もちろん風香の身体を心配しているわけではなくただ風香をビビらせようとして言っているだけだった。
友香里が持ってきたのは八個のパッドからコードが伸びていてそれが一つのスイッチボックスに繋がっていた。
それを媚薬ローション塗れの風香の身体に貼り付けていく。程よい大きさの左右の乳房、お尻、太腿の内側、それとちょうど恥毛の上あたりにも貼り付けた。
これは低周波マッサージ器でスイッチを押すと微量の電気が流れる様になっている。
「準備できましたよぉ!」
嬉しそうな顔で友香里が亜里沙に言ってスイッチを亜里沙に渡した。
「風香、私ら今からお出かけするから一人で楽しんでなさいよ!まぁ気が狂っちゃうかもしれないけどね!」
もちろん風香はこれが何なのかは知らずただ亜里沙の意味深な言葉だけが頭をよぎった。
亜里沙が友香里に目配せする。友香里は風香に目隠し用のアイマスクをつける。視界を遮られ暗闇の中で風香はより恐怖を感じた……
「な、何するつもりだ…外せ………」
亜里沙は風香の言葉を無視するかの様に何も答えないで…
「友香里、行くよ!まぁ夕方くらいにはまた見に来てやるよ」
そう言うとスイッチを一番弱いメモリに入れるとこの地下室を出て行った。
「んぁあっ……」
音も立てずに風香の身体に電流が流れる。
しかもこの機会は亜里沙達の手により改造されておりずっと電流が流れっぱなしではなく少ししたら止まりまた少し時間を開けては流れるをランダムで繰り返す。今の媚薬ローションに侵された風香の身体はこの一番弱い微量の電気でも逝ってしまうほど敏感にはなっていたが絶頂に達する前に電気の流れは止まりまた時間を開けては流れるの繰り返しの為、決して絶頂までは辿り着けなかった。ただただ視界を遮られ暗闇の中でいつ流れるかもわからない電気責めとおかしくなる様な寸止め地獄を風香は何時間も受けることとなった。
「ぅ…っあぁ…ぁっ……もぅ…いゃ…」
亜里沙と友香里が帰って来ると風香は全身汗と媚薬ローション塗れの身体を震わせながら身悶えていた。普通の子達よりは精神的に強いと言っても暗闇の中、いつ来るかわからない電流の刺激と、決して絶頂には辿り着けないもどかしさで頭がおかしくなりそうになっていた。
「ぁっ……いゃ……ぁああ……ぃくっ…ぁあ」
しかし電流はピタッと止まりいやらしく腰をうねらしながらはぁはぁと肩で息をしながら身悶える風香の姿を二人はニヤニヤしながら見ていた。風香自身は視界を遮られている為、二人が帰ってきた事には気付いてはいなかった。もし気づいていたならもう少し気丈に振る舞っていたのだろう。亜里沙と友香里はそれから暫く延々と続く寸止め地獄に耐える風香の姿を笑うのを堪えながら黙って見てた。
「うふふっ…風香。そんなに腰をくねらせてはしたない女だね!恥ずかしくないわけ?」
風香は誰もいないと思っていた所に突如、亜里沙の声がしハッと我に返った。
両手をバンザイの形でロープで吊られ、足は開かれたまま棒状の拘束具つけられていては身体を隠せるはずもなかったが無意識のうちに身体を縮こめた。
「はぁはぁ……ぁあ…ぅ…」
ここに拉致られてから飲まず食わずの風香は体力的にも精神的にも限界がきていた。
「風香先輩どうしたんですか?そんなにお口をパクパクさせて、ほらアイマスク外してあげますね」
友香里は疲労困憊の風香を馬鹿にした様な口振りで言いながら風香のアイマスクを取った。
まだ目は死んではいないが明らかに弱っていた。
「風香、お水買ってきてあげたんだから感謝しなさいよ」
亜里沙が水を持って風香に近づく。
「ほらお願いしなさい。亜里沙様、お水を恵んでくださいって言うのよ!このままじゃ脱水症状でくたばるわよ」
「ぁっ……あ…はぁはぁ…み、水……早く…飲ませなさぃ……」
この二人にお願いなんてもちろん風香がするわけない。ただこのままだと亜里沙の言う通りくたばるのも時間の問題だった…
「あらあらお願いできなんて…まだまだこれから躾けないとね。今回だけは特別に恵んであげるからお口開けて舌を出すのよ」
ニタッと笑いながら亜里沙はペットボトルのキャップを開け風香の口元に近づけた。
「ぁぁ…は、早く…ちょうだぃ…」
風香は亜里沙に言われた通りにするのは嫌だったが口を開け舌を出した。
ジョボジョボ……ジョボ…
亜里沙は風香の舌がギリギリ届かない所で水を床に垂らした。必死に舌を出して水を飲もうとしている風香を二人は馬鹿にしたような目で見ている。
お願い出来なかった風香に水を飲ませる気など更々なかったのだ。
「なんて情けない顔してるのこれがあの風香だなんてレディースのメンバーが見たらどう思うかしらね。友香里この情けない姿、写メ撮っときな」
パシャパシャ…
友香里はスマホでこの風香の痴態を写メに撮り、ニヤニヤと笑っていた。
「あ、あんた……達……はぁはぁ…」
「何ですか?立場分かってないのは風香先輩ですよね。こんな様で何ができます?」
友香里は言い終わるとスイッチを押し風香の身体に電流を流した。
「ひぃ……」
不意を突かれた風香は思わず情けない声を出してしまう。
「ぁっ……ぁぁ…だめ……んぁあ…」
「ほらイキたいんでしょ風香!イキたいなら私らにお願いするのよ。イカせて下さいってね」
「だ、誰が……ぁっ……ん…ぅ…ぃ…く…」
直ぐに絶頂寸前追い詰められるがピタッと電流は止まった。
ガクガク腰を震わす風香を二人は嘲笑い口々に馬鹿にする。
「このままおかしくなるまで続けてあげようか?ほら大好きスイッチ入れてあげる」
次は亜里沙がスイッチを入れた。
「ぅ…ぁああ……や、やめろ……スイッチ……入れるな……ぁあっぁ…や、やめて……」
媚薬に侵された風香の身体は数秒で絶頂寸前まで追い詰められる。しかしそれを察知した二人は直ぐに電流を止める。
「やめて下さいじゃないの?」
ガクッと項垂れた風香の髪を掴み上を向かせながら亜里沙が言った。
昨日の鞭打ちから今日の数時間にわたる寸止め地獄で、風香の目はもう焦点が定まっておらず口元からは涎を垂らしていた。残された気力だけで何とかこの二人に反抗していた。
その時、仕事を終えて愛香が自慢の一本鞭を手に地下に降りてきた。
「あんた達まだやってたんだ?こんな奴、堕とすのに何時間かかってんだ」
「それが中々、しぶといんですよぉ」
友香里が愛香に言った。
「仕方ないね!ほらどいてみな、この自慢の鞭で少し可愛がってあげようね」
風香の背後にまわると愛香は自慢の一本鞭を振るった。
シュッ…パシッ………ン……
「ひぃ……ぃぃぃ…」
昨日、二人から散々鞭打たれた風香だったが愛香の一本鞭の威力は想像を絶した。
「ほらまだまだいくよ!」
パシッ…ン…ピシャッ…
「ひぃ……や、やめて……ぁっ……」
見る見る風香の背中やお尻には肉が裂け無数の血が滲む。
「風香、やめて欲しいならなんて言うんだった?」
亜里沙が小刻みに震え、怯えている風香に言う。
「ほら側面からはどうだい?」
ヒュッ……パシッン……
風香の剥き出しの脇腹辺りを狙い鞭が飛んだ。鞭は強烈な音と共に蛇の様にクルクルと風香に巻きつく。
「………や、やめて………ぁっ……やめて下さい…」
遂に風香の口から敗北の言葉が……
「あらもう降参なの?期待外れね。まぁ明日からは立派な牝豚にしつけてあげるわ!」
風香に言い放つと愛香は何ごともなかったかの様にその場を去った。
「ふふっ…風香先輩も愛香さんにかかればこんなものでしたか!情けない先輩、明日からは私が可愛がってあげますね」
自慢げに言う友香里に対してもいつもの風香だったら許すはずもなかったが今はもう肉体的にも精神的にもボロボロで言い返す力がなく悔しさと屈辱感でいっぱいのまま気を失ってししまった。
風香はムズムズとした感覚と共に目を覚ました。媚薬と怪し気な錠剤により風香の身体一日たった今も火照りっぱなしだった。
「お目覚めかい!昨日はいいもの見せてもらったよ。でもまだまだ根性見せてくれるんでしょ!」
昨日に続き亜里沙と友香里が風香の前に立っていた。
「……く…お前ら…これくらいで私がお前らに屈服するとでも思ってるのか…」
昨日の数時間にわたる鞭打ちで身体には無数の傷を負いながらも何とか亜里沙達に言い返す。
「ふふっ…まだまだ元気みたいで良かったです。あれくらいで風香先輩が堕ちちゃったらつまんないですから…でも昨日は……」
友香里はニヤニヤしながら意味あり気に言った。
「昨日が…なんだ……はぁはぁ…」
風香には昨日よりも身体の火照りが強くなっている様に感じていた。風香は気を失っていた為、錠剤を仕込まれた事は知らなかったからだ。
「そっか!風香先輩は気を失ってしまったから覚えてないんですね。私が教えてあげますね、風香先輩ったら亜里沙さんに恥ずかしい所を叩かれてお漏らししながら気を失ったんですよ!それにあれってもしかしてイッちゃってたりしました?みんなで大笑いしちゃいましたぁ。お掃除するの大変でしたよ。次あんな粗相したら自分のお口で舐めて掃除してもらいますからね!」
風香の全身が桜色に染まる、恥ずかしさと怒りが込み上げてくる。
「風香、今日はちょっと昨日とは趣向を変えてみようかと思ってね!」
昨日の様な鞭責めがないのかと思うと風香も内心ではホッとしたのも束の間で机から何かを持ち出して友香里がこちらに歩いてきた。
「亜里沙さんこれでいいんですよね。でも今の風香先輩の身体にこれって大丈夫なんですかね?」
クスッと笑いながら亜里沙に言っている。もちろん風香の身体を心配しているわけではなくただ風香をビビらせようとして言っているだけだった。
友香里が持ってきたのは八個のパッドからコードが伸びていてそれが一つのスイッチボックスに繋がっていた。
それを媚薬ローション塗れの風香の身体に貼り付けていく。程よい大きさの左右の乳房、お尻、太腿の内側、それとちょうど恥毛の上あたりにも貼り付けた。
これは低周波マッサージ器でスイッチを押すと微量の電気が流れる様になっている。
「準備できましたよぉ!」
嬉しそうな顔で友香里が亜里沙に言ってスイッチを亜里沙に渡した。
「風香、私ら今からお出かけするから一人で楽しんでなさいよ!まぁ気が狂っちゃうかもしれないけどね!」
もちろん風香はこれが何なのかは知らずただ亜里沙の意味深な言葉だけが頭をよぎった。
亜里沙が友香里に目配せする。友香里は風香に目隠し用のアイマスクをつける。視界を遮られ暗闇の中で風香はより恐怖を感じた……
「な、何するつもりだ…外せ………」
亜里沙は風香の言葉を無視するかの様に何も答えないで…
「友香里、行くよ!まぁ夕方くらいにはまた見に来てやるよ」
そう言うとスイッチを一番弱いメモリに入れるとこの地下室を出て行った。
「んぁあっ……」
音も立てずに風香の身体に電流が流れる。
しかもこの機会は亜里沙達の手により改造されておりずっと電流が流れっぱなしではなく少ししたら止まりまた少し時間を開けては流れるをランダムで繰り返す。今の媚薬ローションに侵された風香の身体はこの一番弱い微量の電気でも逝ってしまうほど敏感にはなっていたが絶頂に達する前に電気の流れは止まりまた時間を開けては流れるの繰り返しの為、決して絶頂までは辿り着けなかった。ただただ視界を遮られ暗闇の中でいつ流れるかもわからない電気責めとおかしくなる様な寸止め地獄を風香は何時間も受けることとなった。
「ぅ…っあぁ…ぁっ……もぅ…いゃ…」
亜里沙と友香里が帰って来ると風香は全身汗と媚薬ローション塗れの身体を震わせながら身悶えていた。普通の子達よりは精神的に強いと言っても暗闇の中、いつ来るかわからない電流の刺激と、決して絶頂には辿り着けないもどかしさで頭がおかしくなりそうになっていた。
「ぁっ……いゃ……ぁああ……ぃくっ…ぁあ」
しかし電流はピタッと止まりいやらしく腰をうねらしながらはぁはぁと肩で息をしながら身悶える風香の姿を二人はニヤニヤしながら見ていた。風香自身は視界を遮られている為、二人が帰ってきた事には気付いてはいなかった。もし気づいていたならもう少し気丈に振る舞っていたのだろう。亜里沙と友香里はそれから暫く延々と続く寸止め地獄に耐える風香の姿を笑うのを堪えながら黙って見てた。
「うふふっ…風香。そんなに腰をくねらせてはしたない女だね!恥ずかしくないわけ?」
風香は誰もいないと思っていた所に突如、亜里沙の声がしハッと我に返った。
両手をバンザイの形でロープで吊られ、足は開かれたまま棒状の拘束具つけられていては身体を隠せるはずもなかったが無意識のうちに身体を縮こめた。
「はぁはぁ……ぁあ…ぅ…」
ここに拉致られてから飲まず食わずの風香は体力的にも精神的にも限界がきていた。
「風香先輩どうしたんですか?そんなにお口をパクパクさせて、ほらアイマスク外してあげますね」
友香里は疲労困憊の風香を馬鹿にした様な口振りで言いながら風香のアイマスクを取った。
まだ目は死んではいないが明らかに弱っていた。
「風香、お水買ってきてあげたんだから感謝しなさいよ」
亜里沙が水を持って風香に近づく。
「ほらお願いしなさい。亜里沙様、お水を恵んでくださいって言うのよ!このままじゃ脱水症状でくたばるわよ」
「ぁっ……あ…はぁはぁ…み、水……早く…飲ませなさぃ……」
この二人にお願いなんてもちろん風香がするわけない。ただこのままだと亜里沙の言う通りくたばるのも時間の問題だった…
「あらあらお願いできなんて…まだまだこれから躾けないとね。今回だけは特別に恵んであげるからお口開けて舌を出すのよ」
ニタッと笑いながら亜里沙はペットボトルのキャップを開け風香の口元に近づけた。
「ぁぁ…は、早く…ちょうだぃ…」
風香は亜里沙に言われた通りにするのは嫌だったが口を開け舌を出した。
ジョボジョボ……ジョボ…
亜里沙は風香の舌がギリギリ届かない所で水を床に垂らした。必死に舌を出して水を飲もうとしている風香を二人は馬鹿にしたような目で見ている。
お願い出来なかった風香に水を飲ませる気など更々なかったのだ。
「なんて情けない顔してるのこれがあの風香だなんてレディースのメンバーが見たらどう思うかしらね。友香里この情けない姿、写メ撮っときな」
パシャパシャ…
友香里はスマホでこの風香の痴態を写メに撮り、ニヤニヤと笑っていた。
「あ、あんた……達……はぁはぁ…」
「何ですか?立場分かってないのは風香先輩ですよね。こんな様で何ができます?」
友香里は言い終わるとスイッチを押し風香の身体に電流を流した。
「ひぃ……」
不意を突かれた風香は思わず情けない声を出してしまう。
「ぁっ……ぁぁ…だめ……んぁあ…」
「ほらイキたいんでしょ風香!イキたいなら私らにお願いするのよ。イカせて下さいってね」
「だ、誰が……ぁっ……ん…ぅ…ぃ…く…」
直ぐに絶頂寸前追い詰められるがピタッと電流は止まった。
ガクガク腰を震わす風香を二人は嘲笑い口々に馬鹿にする。
「このままおかしくなるまで続けてあげようか?ほら大好きスイッチ入れてあげる」
次は亜里沙がスイッチを入れた。
「ぅ…ぁああ……や、やめろ……スイッチ……入れるな……ぁあっぁ…や、やめて……」
媚薬に侵された風香の身体は数秒で絶頂寸前まで追い詰められる。しかしそれを察知した二人は直ぐに電流を止める。
「やめて下さいじゃないの?」
ガクッと項垂れた風香の髪を掴み上を向かせながら亜里沙が言った。
昨日の鞭打ちから今日の数時間にわたる寸止め地獄で、風香の目はもう焦点が定まっておらず口元からは涎を垂らしていた。残された気力だけで何とかこの二人に反抗していた。
その時、仕事を終えて愛香が自慢の一本鞭を手に地下に降りてきた。
「あんた達まだやってたんだ?こんな奴、堕とすのに何時間かかってんだ」
「それが中々、しぶといんですよぉ」
友香里が愛香に言った。
「仕方ないね!ほらどいてみな、この自慢の鞭で少し可愛がってあげようね」
風香の背後にまわると愛香は自慢の一本鞭を振るった。
シュッ…パシッ………ン……
「ひぃ……ぃぃぃ…」
昨日、二人から散々鞭打たれた風香だったが愛香の一本鞭の威力は想像を絶した。
「ほらまだまだいくよ!」
パシッ…ン…ピシャッ…
「ひぃ……や、やめて……ぁっ……」
見る見る風香の背中やお尻には肉が裂け無数の血が滲む。
「風香、やめて欲しいならなんて言うんだった?」
亜里沙が小刻みに震え、怯えている風香に言う。
「ほら側面からはどうだい?」
ヒュッ……パシッン……
風香の剥き出しの脇腹辺りを狙い鞭が飛んだ。鞭は強烈な音と共に蛇の様にクルクルと風香に巻きつく。
「………や、やめて………ぁっ……やめて下さい…」
遂に風香の口から敗北の言葉が……
「あらもう降参なの?期待外れね。まぁ明日からは立派な牝豚にしつけてあげるわ!」
風香に言い放つと愛香は何ごともなかったかの様にその場を去った。
「ふふっ…風香先輩も愛香さんにかかればこんなものでしたか!情けない先輩、明日からは私が可愛がってあげますね」
自慢げに言う友香里に対してもいつもの風香だったら許すはずもなかったが今はもう肉体的にも精神的にもボロボロで言い返す力がなく悔しさと屈辱感でいっぱいのまま気を失ってししまった。
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