それでも同志スターリンは、シベリアに楽園を作りたい!!

友智 コウ

第2話 全ソ連人民が泣いた期待の新人!!ベニア監督 デビュー作 ~買収された裁判官

とあるゴシック新聞タイトルより引用
「資本主義主義が我が赤軍に秘密工作 疑惑
 資本主義主義を許すな!!」

◇コラム欄からの引用

《ドキドキワクワク職場体験の記録集
  ~今は、亡きシベリア旅行を求めて~》

その....翌日からの事だ。
みんな大好き何でも屋さんことKGBは、
国境監理部と警備部以外は、皆暇そう職員専用食堂で皆楽しく食事を珍しく食べていた。
ここ最近(約3日)は、深夜のスターリンコールもしなければ、職員達の唯一の楽しみ拷問もない KGBは、創設以来初なる何もない日になった!!




「同志スターリン 指示通りに処刑は、全て
中止させました」
誉められたそうに報告して来たベニアちゃん
は、ボスに誉められるのを待っていた。
「ご苦労様 ベニア もう一つお願いしたい事がある」
「と いいますと?」
スターリンは、先程もうスピード作った書類が入ったファイルをベニアに渡した。
ベニアちゃんは、わかりましただけ言い
その場を去った....


フゥ~ しかしこの身体って慣れないなぁー
それもそのはずである。 
身長は、低いから朝起きるのは、キツイし
その上この身体の持ち主がスターリンなんて
毎度毎度どの世界線でも崩壊させられるフランスもビックリする程にヤバい....ひょっとしたら
ポーランドもビックリするのでは?
まぁ それは、それで考えすぎだなぁ~
「さてと これだけでも終わらせますか」
万年筆を動かすスターリンだった。

一方的その頃とある場所では、少々問題が起こっていた。
「おい ベニアは、まだか? スターリンが倒れと聞いてわざわざシベリアの視察を切り上げて来たのに.... あいつ」
「まぁ ベニアもベニアで忙しい奴だからな
じっとしとけば何時か来るよ」
普段なら最も静寂とカオスに包まれている外交部の来賓室では、国家の運営を任されている重役達は、誰を蹴落とすか模索していた。
それもそのはずスターリンが健在だと言う事実は
実は、ベニアちゃんや一部の高官しか知らない
トップシークレットなのでここに入る重役達は、
次期総書記は、「オレだー」と謎を闘争心に燃えていた。 『ドン』と突然開くドア
「皆 呼び出して置いて遅れてすまない」
ベニアちゃんは、鍵付きの鞄をゆっくりと開ける
とこの部屋にいる重役達に全員に2枚の紙を渡した。
「ベニア これは、なんだ?」
「ニコラス....ボスからの命令書だ」
部屋にいる全ての重役達が一斉に背筋を伸ばした。 
たがニコラスは、この命令書は、ベニアちゃんが
作った偽造の命令書たど思った。
「ベニア 正直に答えてくれこれは、偽物なのか? それとも.....」
ベニアちゃんは、「あーしまった」と言ってから
話を始めた。
「皆 一応言っとくが我らのボスは、生きている。」
「「おい だったら何故報告しなかった?」」
とここにいる重役達は、思ったがニコラスは、
そうは、思っていなかった。
「では、何故資本の犬と裁判で証明された赤軍将校の処刑を『クレムリンの命令』で取り消した?」
ベニアちゃんは、「えーとそれは、」と言った。
ヤバいこのまま行けば、蹴落とされると思った
しかしこの場を納める為にはもう話を作るしか
ないそう思ったベニアちゃんは、即興で作った話を語り始めた。
「実は、まだ調査の段階なんたが防諜部が言うには、多くの赤軍兵を粛清させて戦力を削ぐために
裁判官を買収した可能性高いらしい」
よしこれでいいがこれだとボス粛清禁止に引っ掛かるし。 この会議を開いた目的は、粛清禁止が
主な理由たがらなぁ~
「しかし 防諜部の話を聞く限りだと私は、非常に悲しくなる。 その買収され裁判官なのたが
奥さんや娘さんを人質に取られて....」
グスリと嘘泣きを見せるベニアちゃん
よしあとは、責任を他国に転換させればいいし
「私は、思います。 買収された彼らが行ったことは、決して許されることでは、ないですが彼らは、人質を取られ恐らく葛藤したでしょう。
ですが彼らは、家族が思う気持ちが強く...この様な結果になったのです。 そこで皆に提案なのですが彼らの行為は、許されませんができる限りの恩赦を与えるべきでは?」
ニコラスは、「そうだったのか しかし今回たけだからなぁー」と言った。
ベニアちゃんは、内心喜んだ。 
自分も粛清に関わったし命令書の弁解と同時に
自分の元に降りかかって来そうな火の粉を消火したからだ。 たがあと一歩位話にリアリティーを
つけるか...
「少々少し話がずれたが我がボスは、現在元気だ
あとそれに書かれていることを会議で議論していくぞ...」

フゥ~とベニアちゃんは、外に出たら煙草をすい始めた。会議は、スターリンの命令書の内容を通りになった。 ある不安材料は残しているが.....
「さて 裏作業をしますか...」
車に乗り込むベニアちゃんは、内心喜んだ。
これ即興話が後々厄介事になるとは、知らずに

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