エッチで怖い話

にしたん

フェイスブックで知り合った若女

俺の名前は、赤原  浩介42歳。身長162㎝、体重63kg。髪型は短髪ストレートヘアーで顔は普通だと思ってる。俺は若い女性にモテないタイプ。電車に乗る時は何時も若い女性に避けられている。俺の職場は株式会社又山のオフィスでパソコンで書類を作成したりしてる。
俺の月給は17万円程。
17万円から保険など差し引かれて手取り額は15万円。15万円の手取り収入でアパートの家賃が2万円、光熱費が電気、水道、ガス全て込みで2万円、スマートフォン代が1万円、インターネット代が1万円、食費は3万円、俺の小遣いが2万円。
で月にできる貯金は4万円だ。
俺は毎日フェイスブックを欠かさずチェックしてる。俺のフェイスブックには外国人や県内外からのメッセージが欠かせず来る。
フェイスブックをチェックする時気になる女性を見つけてしまうのもしばしばあった。
そんなある日、俺はいつものようにフェイスブックをチェックしてた。
またしても気になる女性が。
問題の女性は写真で見る限り巨乳で若くて顔も体もモデルのように美しい。
俺は迷わず超いいねを投稿した。
しかし問題の女性は俺以外は誰からもいいねの投稿すらもらってない。
俺   この子凄く可愛いのになんで誰からもいいねをもらってないんだ。
俺は不思議に思った。
俺が夕食を食べてお風呂入って又フェイスブックをチェックしてたら、問題の女性からメッセージが。

問題の女性からのメッセージの内容

初めまして私の名前は 宇多野  ネネです。
よろしくお願いします。



俺  宇多野  ネネさんか。

俺のメッセージの内容

こちらこそ初めまして俺の名前は、赤原  浩介です。よろしくお願いします。


ネネさんからのメッセージの内容

あなたの名前は赤原  浩介さんですね。とてもいい名前ですね。


俺のメッセージの内容

あなたみたいなモデル並みに綺麗な人に褒められると何だか照れてしまいます。


そういえば俺のフェイスブックのアカウントにQRコードを貼ってた。ネネさんは俺のフェイスブックのアカウントのQRコードを見つけて俺にメッセージを送ってるに違いない。

俺のメッセージの内容

ネネさんはもしかしてモデルの仕事してますか?

ネネさんのメッセージの内容

はい、私はモデルの仕事をしてます。
赤原さん、あなたは私に超いいねを投稿してくれましたよね。私に超いいねを投稿してくれたのは赤原さんだけです。
私は15歳の時からフェイスブックをしてましたがいいねの投稿すら誰からもしてもらえませんでした。赤原さんはどこに住んでますか?

俺のメッセージの内容

俺ですか?俺はP県K市に住んでます。

ネネさんのメッセージの内容

あら、地元じゃないですか。もしかしてですけどアパートに住んでます?

俺のメッセージの内容

俺はK市内のLアパートに住んでます。

ネネさんのメッセージの内容

Lアパートですか、やだもう私が住んでたアパートじゃないですか。


俺   え、まじ?ここ???

ネネさんのメッセージの内容

ちなみに何号室に住んでます?


俺のメッセージの内容

えーと102号室です。


ネネさんのメッセージの内容

そうですか。今赤原さんが住んでる部屋は私が去年まで住んでた部屋ですよ。

実は俺の去年の春頃に一軒家からアパートへ越してきた。


俺   ままままじか。

ネネさんのメッセージの内容

赤原さん、赤原さんの部屋に遊びに行っていいですか?私は今Lアパートから300m南のマンションに住んでます。私が住んでるマンションの名前はDSマンションです。私はDSマンションの106号室に住んでます。赤原さんも都合がいい日に私のマンションへ遊びにきてくださいね。

俺は興奮した。

ネネさんのメッセージの内容

赤原さんの今度の仕事休みいつですか?


俺のメッセージの内容

えーと、今度の土日が休みです。

ネネさんのメッセージの内容

今度の土日私が赤原さんのアパートへ遊びに行きます。それとお願いがあります。


俺のメッセージの内容

なんでしょう?


ネネさんのメッセージの内容

赤原さんとエッチしたいです。


俺のメッセージの内容

膝の上に座る程度ならいいでしょう。


ネネさんのメッセージの内容

膝の上に座るだけでもいいです。
今度の土日私の赤原さんのアパートへ遊びに行きますから待っててくださいね。

俺は鼻血が出そうになった。
俺   ・・・・・まさかだよな。本当に来るはずはないよな。でも、このメッセージが本気ならくるかもしれないな。

興奮が収まらない俺。
土日、ネネさんが約束どうり俺のアパートへ遊びに来た。ピーンポーン
俺   ま、まさかだよな。
玄関のドアを開けるとそこにはフェイスブックの写真同様のモデル女優が。
ネネ  あのう、赤原  浩介さんですよね。
俺  え、宇多野  ネネさんですよね。
まさかのモデル女優との出会い。
ネネ  初めまして。
俺はネネさんの美し過ぎる笑顔にメロメロになってた。俺  は、はじめまして。
ネネ   先週フェイスブックで私に超いいねを投稿してくれましたね。
俺  はい、ネネさんのフェイスブックに超いいねを投稿しました。
ネネ  先週私を膝の上に座らせる約束しましたね。  俺   でしたね。
ネネ   さっそく膝の上に座っていいですか?
ネネさんは部屋に上がって俺の膝の上に座った。俺はネネさんの感触を覚えた。
ネネさんは気がすむまで俺の膝の上に座り続けた。
ネネ  赤原さんの膝の上凄く気持ちがいいです。
俺   そ、そうですか?
しばらくするとネネさんは俺の膝の上でおならを連発した。プッ、ブー、ブボッ。
ネネ  すみません、私はよくおならしますので。
ネネさんのおならは濃厚だが俺にとっては幸せだった。



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