異世界クロスロード ゆっくり強く、逞しく

アナザー

第44話 新生の儀

・「お待たせしました。」
 
俺は一通り検証を終えて、皆のいる部屋までやって来た。
しかし、マップ能力を渡すために魔力を送り込んだんだけど、その後から3人の態度が変化した。
ミズキは天然なイメージだったけど、今は狙った獲物を逃さない様なギラギラした眼をしている。
リーシュさんは俺の事をライオットと呼ぶようになった。
さんが無くなってるね、そして自然にボディータッチが増えた感覚。
マルチに至っては常に引っ付いて来るようになった。
遠慮が無くなってるね、、、
どうしてこうなった?
 
・国王
「これはまた、、、
いったい何をしてきたんだい?」
 
部屋の中の全員に白い目で見られる、、、
やだ、怖い!
 
・セリス
「何がどうなってる?
くそ、アタシが一緒に城まで行くべきだった。
ハリス、これもお前がしっかりしていないからだ!」
 
ハリスさんに八つ当たりするセリス、
奥ではミミさんがライルさんを正座させて説教しているぞ。
、、、、帰りたい。
 
・ナナ
「おい、ライオットだったな。
てめぇ、、、覚悟はできてるんだろうな?」
 
何故かナナさんに強烈な殺気を喰らわされる。
リーシュさん、マルチ、ミズキが庇ってくれるが、何だか不味い状況なのかな?
早く誤解を解かねば、、、
 
・「では、始めたいと思います。
始めたいと思うんですが、、、、
辞めたいとも思っています。」
 
俺は正直に今の気持ちを伝えてみた。
 
・ライル
「ほぉ、、では死ぬってことか?」
 
正座をしながらライルさんが俺に言い放つ、、、
そしてミミさんに殴られる。
不憫だ、、、俺のせいか、すみません。
 
・オーランド
「何か事情があるのだな?
だがそれでは我々は納得できない。
出来れば話してほしい。
先ほど見せてもらった地図で何となく理解は出来た。
だがカイラーを殺した事の説明にはまだ弱い。
何とかならんか?」
 
優しく説明してくれるオーランドさん。
どっちみち死ぬなら全部話して、セリスに殺されよう。
俺はミズキさんにした事を話してやった
 
・セリス
「ライオット、、、何故。
何故なんだ、アタシじゃダメなのか?」
 
想定外のリアクション!
ちょっとまって何がどうなってるの?
 
・「もう、全部ぶちまけますと、
俺ってこの世界の人間じゃないんです。
なので常識も何も知らないのです!
ミズキさんの態度が変化するし、
リーシュさんは黙ってろって言うし、
マルチにはビンタされるし、
お願い、誰か俺に詳しく教えて!」
 
心の叫びだった、、、
全部言ってやったぜ、何だかスッキリ
もう、なる様にしかならん!
 
一時の静寂の後、怒涛の質問攻めに遭う。
もう泣いていいかな?
 
・国王
「静まれぃ!
そんなに一気に聞いてもライオット君が困ってしまうだろう?
1人ずつだ、良いな?」
 
全員が静まる、この王様すげぇ。
護りたくなってくる。
 
・セリス
「みんな、すまん。
アタシから質問させてくれ。
ライオット、お前は何をしたか理解していない、
それで合ってるか?」
 
・「それで間違いない、既に何の話をしているのかすら解らん。
頼むセリス、俺を助けてくれ。
混乱して泣きそうだ。」
 
セリスが大きく深呼吸をした後、
俺を優しく抱きしめてくれた。
 
・セリス
「何も知らないお前を一人にして悪かった。
もう安心だ、アタシが教えてあげるから」
 
ちょっと涙目になってたのかな?
凄い心配してくれた。
セリスはやっぱり一番頼りになる。
安心するなぁ~
 
・セリス
「いいか?よく聞いておけ。
この世界の男女はな、契りを交わす時ゆっくりとお互いの魔力を混ぜ合わせて、妻となる者の子宮に注ぎ込むんだ。
2人の特徴を受け継ぐ子供を宿すために。
大方、お前は魔力が一番集まっているからって理由でそこを選んだんだろう?
だが、そういう事だ、知らないうちに妻となる者へ行う行為をしていたって事だ。」
 
ぶっは!マジでか。
そりゃビンタされるわ。
 
・「とんでもない事してたんですね。
ミズキさん、リーシュさん、マルチ。
知らなかったとはいえ、本当に申し訳ない。」
 
俺は頭を下げようとする、、、
しかしセリスが続けた。
 
・セリス
「だがな、、、
実はその行為を拒むことは容易に出来るんだ。
好きでも無い奴に強引にされても嫌だろう?
女性は拒絶も拒否も一瞬で出来る。
そう生まれついた能力が備わっている。」
 
・「ふむ、、、、、、どゆこと?」
 
・セリス
「アタシに言わせるな、、、殺すぞ」
 
やっぱり殺されるんですかね?
俺の運命もここまでか、、、
 
・オーランド
「ちょっと待ってくれ。
私も混乱してきた。
つまり、ライオット君は知らないうちに新生の儀を行っていたって事か?」
 
・セリス
「そうだ。」
 
・ライル
「何を言っている?
新生の儀なんて短時間で出来ないぞ?
お互いの魔力を混ぜ合わせて操作、そして深くに注ぎ込むんだ。
どんなに慣れていても3時間は掛かるはずだぞ?」
 
よく知らないけど、ライルさんは慣れてるんですね?
 
・ミミ
「ライルの女っ垂らし!」
 
ミミさんも気付いてるんですね。
俺を直接殺しかけたのはライルさんだけど、
何だか可哀そうになって来る。
 
・セリス
「サリスが言っただろう?
こいつを頭で考えちゃいけないって。
色々と規格外なんだよ。
考えても見ろ、LV65のアタシに付いてくるLV20そこそこの奴なんて、居ると思うか?」
 
ギルドメンバー以外が俺を見る
 
・ナナ
「お前、、、LVは?
敏捷性はいくつだ?」
 
ナチュラルに聞かれた、、、
でも答えないと殺されそう。
えっと、、、
 
ライオット ステータス
レベル25 所持金 16309c
筋力 119 +40(パッシブ
知力 135 +100(パッシブ
敏捷性 132 +30(パッシブ
・スキル
チートマップ、精神自動回復、順応力 
 
・魔法
癒しの鼓動
風魔法 レベル31
炎魔法 レベル28
水属性 レベル29
 
・技能
剣術レベル17 補正レベル3 筋力 6 敏捷生 6
杖術レベル12 補正レベル2 知力 10
盾術レベル7 補正レベル1  筋力 5
槍術レベル10 補正レベル2 筋力 6 知力 2
体術レベル19 補正レベル3 筋力 8 俊敏性 12
射撃レベル 9補正レベル1 筋力 2 俊敏性 2
 
・特殊技能 補正値パッシブ(特
採取レベル12 補正レベル2 筋力 10 知力 10
採掘レベル11 補正レベル2 筋力 10 敏捷性 10
魔装術レベル26 補正値レベル5 知力 50
操舵レベル12 補正レベル2 俊敏性 20
 
・加工技能 補正値パッシブ(加
裁縫レベル10 補正レベル2 知力 20
鍛治レベル10 補正レベル2 筋力 20
錬金レベル10 補正レベル2 知力 20
 
LVは25で、敏捷性は132だね。
いやはや強くなったもんだ!
嬉しいねぇ~!
ていうか、自動マーカーが無くなってるし、、
いつの間に?
そしてマップがチートになった。
まぁ能力的にはチートだけど、ネーミングに棘があるぞ?
頑張って開発したんだから、もっと優しさが欲しかった。
 
・ナナ
「どうした?言いたくないか?」
 
・「すみません。
先ほどの検証で色々と変わってまして、、、LVは25です、敏捷性は132 になります。」
 
自信満々で答える俺!
渾身のドヤ顔してやったぜ。
そう言えば他の人の数値知らないな、、、
今の俺がどの位なのかさっぱりわからん
 
・セリス
「規格外だと言っておいて何だが、
なんでその数値でガーディアンを倒せるんだよ!
おかしいだろ?オメガキマイラだってそうだ。
敏捷性がその数値なら筋力だって130程度だろ?
お前あいつの腹を切り裂いてたよな?
どういうことだ?」
 
・ハリス
「ライオット君、この期に及んで嘘はいけないな。
オメガキマイラの耐久度、そして君の使っている普通の剣からして、、、
ざっと筋力700は無いと切り裂けないだろう。
良い剣を持っていても500は必要のはずだ」
 
皆どんだけ強いんだよ!
良く生きてたな、、俺。
もう、セリスに付いて行くのは辞めよう。
 
・国王
「話が脱線しているぞ!
いや、、、このまま話してても良いか?
興味深い話が多すぎて困る。
どうも聞きたい事ばかり増えていく。」
 
・サリス
「言ったでしょ?
ライオットさんを頭で考えちゃダメだって。
さぁ、本題を勧めましょう。
ライオットさんが新生の儀をしてたのは事実ね。
では、何故知りもしない新生の儀を行ったの?」
 
・「地図を頭の中に展開できるようにしたんです。
誰でも見られるように、そして申請すれば人のマップも見られるように。
ほら、パーティーだと敵の狙いが解らないでしょ?
大まかな敵対心しかわからないし、でもそれだと困るから、本人が認証したらそれぞれのマップに切り替えれる能力を開発してたんです。」
 
・サリス
「、、、、、難しいわね。
まぁ良いわ続けて」
 
・「検証は上手くいったんですけど、情報量が多かったから心配になりましてね。
だから俺の魔力認証をする際に相手側の魔力を混ぜて一番魔力の集まっている場所にインプットしたって所です。
何となく、魔力が多いところの方が成功するんじゃないかって考えて。」
 
・オーランド
「それで、たまたま魔力が多かった場所が子宮だったってわけか」
 
・「闇雲にやった訳ではなかったんです。
俺達に世界には、丹田と言う場所があります。
魔力は存在していませんが、一部の場所では「気」と言う力が信じられています。
その力が集まる場所を丹田と呼んでいるのです。
丁度同じ様な場所だったので、、、」
 
うん、、、もう適当だ。
知っている風に何でも話してやる。
誰も知らないって、案外便利だな。
 
・ライル
「しかし、それにしては時間が、、、」
 
ミミさんに睨まれて小さくなるライルさん
さっきから時間の事しか言ってない気がする、、
 
・セリス
「いや、、、魔力を流す事なんて、ライオットなら一瞬で出来るだろうな。
様々な武器に一瞬でエンチャントしていた。
こいつは魔力操作が異常なんだ。
多分、この国で一番上手いだろう。」
 
そんな事はありません。
でも嬉しいから黙ってよう。
 
・国王
「では、新生の儀が出来たとして、、、
そこの3人はどうしたんだ?」
 
・ミズキ
「受け止めました」
 
・リーシュ
「快く受け入れました」
 
・マルチ
「名実ともに妻となった」
 
・「すみませんでした」
 
誤った瞬間に3人に突っ込まれる
周りは唖然としているが、国王だけは笑っていた。
 
・国王
「君は本当に面白い人だな。
異世界人って事は誰も覚えていないだろう?
一番驚く場所はそこ思うんだけどな~」
 
・オーランド
「言われてみれば、確かにそうだ。
一番最重要な部分を聞き流していた。
面白い奴よのう」
 
国王とオーランドさんが笑っている
 
・ライル
「異世界人か、なぁライオット。
、、、、日本って、知ってるか?」
 
・「生まれ故郷です。」
 
ライルさんが考え込む。
そして立ち上がり俺の前までくる
 
・ライル
「申し訳なかった。
裕樹の同族を殺してしまう所だった。
ミズキ、彼の急所を外してくれたこと礼を言う」
 
・ミズキ
「次は許さないわ。
今回はそのおかげで私にも夫が出来た。
だから許してあげる」
 
・ライル
「ミズキ?だよな?」
 
・ミズキ
「そうよ、いまさら何を言ってるの?
アタシはライオットの隠密、ミズキよ」
 
爆弾発言を投下
ライルと国王に大ダメージ
ライルを倒した
国王を倒した
 
ってバカな事言ってるんじゃないよ。
 
・「ミズキさん、あれは知らなくてですね」
 
・ミズキ
「言ったでしょ?
知らなかったとはいえ、私は受け止めたって。
同意もなしで急に来るんだもん、、、
ビックリしちゃった。
それに、信じられない程気持ちよかったわ。
責任取ってね。 あなた♪」
 
・リーシュ
「ライオット、私の事はリーシュって呼んでね。」
 
・マルチ
「何人いても構わない、
私がライオットの一番だから」
 
とんでもない事になりやがった、、、
どうしてこうなった、、、
答えて作者さん。
そして何の話してた?
話が進まんぞ、国王ヘルプ!
 
・オーランド
「リーシュ、、、本当にいいのか?」
 
・リーシュ
「はい、おじい様。
私はライオットと共に生きたいと思います。」
 
・国王以外
「おじい様?」
 
・オーランド
「ふむ、、、
約束は果たされた、皆に話しても良いだろう。
リーシュは戦争孤児で私の孫だ。
ある国との小競り合いの中、両親を亡くした時に、我々は家名を捨てた
リーシュが再び人を愛することが出来た時、
私の孫に戻ると言う約束でな。」
 
話がゴチャゴチャしてきた、、、
 
・国王
「話がゴチャゴチャしてきたな。
一回纏めよう。
まず、リーシュちゃんはオーランドの孫という事は皆理解したと見て良いな?」
 
ちゃんって所に突っ込みたいが、
今は我慢だ、話が脱線する
 
・国王
「ライオット君が医務室で3人の嫁を作って来た。
そういう事で良いか?」
 
・「いや、嫁っていうかそう言ふぉぅ」
 
マルチに口を塞がれて答えれない。
3人が肯定の意を示す。
わぁ~い、
可愛い嫁さんゲットだぜ!ってやかましぃわ!
 
・国王
「よしでは次は地図の事だ」

早くその話が聞きたいんですね。 
俺の口を押えていたマルチを引きはがして話だす。
 
・「これから一人一人に魔力を譲渡します。
丹田ではなく、心臓に打ち込むことにしますので、遠慮したい方は辞退でお願いします。」
 
誰も辞退しないみたいだ。
 
・セリス
「ライオット、、、
アタシにはあいつらと同じ場所で頼む。」
 
このタイミングでとんでもない事言われた。
セリスがモジモジしてる、、可愛いなぁ、
じゃなかった、とんでもない事になっちょる。
 
・セリス
「ダメか・・・?」
 
上目使いは卑怯です。
ノーとは言えません、、、
まぁ、良いか。
前の世界とは違うんだから、無理に向こうに合わせる必要も無かろう。
唸れ、俺の順応スキル!
 
・「解った、後悔するなよ?」
 
・ハリス
「俺は城に来た事を後悔したよ。」
 
泣きそうなハリスさんをサリスさんが慰める。
いや、あれは笑ってるな、、
ニヤニヤしまくってるし。
 
・ミミ
「はいは〜い!
アタシも新生の儀をやってぇ~」
 
・ナナ
「ミミちゃん!なんてこと言うの。
ダメダメ!ミミちゃんの運命の人は私より強い奴って約束したでしょ?」
 
・ミミ
「ライオットならママを倒せるもん、
だからライオットと一緒になるの」
 
おいおい、ミミさんどうした。
そんなこと言ったら、、
 
・ナナ
「坊主、、、
アタシのミミちゃんに何を吹き込んだ?
てめぇみたいな雑魚に大事なミミちゃんを任せれるわけねぇ、
決闘だ、明日アタシと戦え。
解ったな、逃げるんじゃねぇぞ?
優しく殺してやる」
 
・ライル
「ライオット、悪いが俺からも決闘を申し込む。
リーシュを誑かした罪、死を持って償え」
 
・ハリス
「ライオット君、悪いが明日は俺とも決闘だ。
セリスは渡さない。
この期に及んで恥ずかしがってる場合じゃない
自分に正直になろう、君を倒してセリスは戴く」
 
馬鹿野郎!
勝てるわけねぇだろう。
嫌だ、明日は逃げる。
絶対に逃げる。
 
・オーランド
「明日は楽しくなりそうだな、、、
流石にワシまで決闘をすると言ったら可哀そうだ。
仕方がないから、ワシは君が逃げない様に明日まで監視しよう。」
 
4人ともめっちゃ怒ってますやん。
土下座して許されるなら頭が割れても良い、、、
それ位の勢いで謝りたい、、
 
・国王
「では、明日は決闘ってことで!
はい、じゃあこの話はおしまいだ。
いまから本題以外を喋ったら処刑」
 
何だかんだ言って一番怒っているのは王様だった、、
話が進まないんだもの、そりゃ怒るさ。
解るけどさ、そんなに軽い気持ちで決闘決めるのやめてくれない?
俺、明日確実に死んだよ?
 
・国王
「はい!注目。
言いたい事が山ほどあると思うが、
次、発言したら処刑!
話て良いのはライオット君だけ、国王命令だ!」
 
国王のキャラが完全に崩壊した、、、
キレるとこんな感じなの?この人
ある意味怖い、、、
 
・「で、、。では、一人一人譲渡します。
皆さん一列に並んでください。
そしたら利き腕を前に出して魔力を練ってください」
 
それぞれが魔力を手に集中させている。
皆凄い熟練度だ、見るだけでわかる。
ナナさん、あれやべぇな洗礼され過ぎている。
間違いなくこの中で一番魔力の扱いが上手い。
 
・「では行きます、ビックリしないでくださいね
セリス、本当にいいんだな?
良かったら頷いてくれ、喋ると王様に殺される」
 
セリスは無言だが、力強く頷く。
ハリスさんが項垂れる
 
・「魔力がそちらに流れて行ったら、
マップオープンと言って下さい、頭の中で念じても良いです」
 
俺は順番に魔力を混ぜて流す。
医務室で練習したおかげで何の問題もなく流すことが出来た。
とりあえず、回数は一回のみにしておこう。
セリスに魔力を流した時はすっごい声が聞けてしまった、背徳感が凄まじい、、
終わった後は赤い顔をして俺にしがみ付いてきた。
余程恥ずかしかったのか、顔を擦り付けて来る。
まぁ、皆の前であんな声出しちゃぁね。
 
周りのみんなは微動だにしない、、
いきなりマップが現れたからだろう。
それに喋ると処刑だし、、、
 
・「王様、そろそろ喋っても良くしませんか?
なんだか皆話したそうだし。」
 
・国王
「そうだな、よし、喋っても良しとする。
で、このマップの事を詳しく聞きたいのだが?」
 
面倒だったのでミズキに丸投げしてみた。
ミズキは快く引き受けてくれたのが嬉しかった。
ミズキのボソっといった「一歩リード」と言う言葉は、ライオットには聞こえなかった。
しかし、ライバル達にはしっかり届いた様だ。
悔しそうな表情が見られる。

マップの話を聞き、感心している国王たち。
様々な質問をミズキが答えていた。
そして、使い方や能力の説明も行っていた。
一方でライオットは明日の決闘を思い浮かべて、どうやって逃げようか考えていた。

既に4人の美女、美少女に手を出したライオット。
この先数々の受難が待ち受けている事だろう、、、
だが、負けてはいけない。
頑張れライオット!
君ならできる!
 
・「おいこら作者。
「君なら出来る」じゃないでしょうが!
明日の決闘どうすんだよ。
俺逃げて良い?
上手く逃げれるように書いてくれない?」
 
・作者
『しかし、作者には届かなかった。
何となく、腹立ったし、、、
そんな子に育てた覚えはありません。』

・「すっとぼけんな!
ねぇ聞いてる?お願い聞いてよ。
お願いだから助けてぇ~」
 
ライオットの願いはどうなるのか。
明日の決闘に向けて、、、、夜が深けていく

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