白昼夢さんはそばに居たい

Raito

第十六話:過去と嫉妬

 午前九時。
 僕と魚住さん、豊岡さんと琴音は土山駅にやって来た。
 そこのロータリーで、バンが来るのを待つ。


「あ、あれだ」


「一度見たことあるんだよね」


「うん」


 すると、そこから卯月さんが降りてきて、僕らの所まで走り寄ってくる。


「乗って」


「うん、分かった」


 そうやって返事をするが、僕は少し困っていることがある。
 それは…。


「琴音。早く起きて」


「むにゃむにゃ…ふぁい…」


 琴音が今とんでもない睡魔に襲われているのだ。
 ここまで来るまで、何度も寝落ちしかけていた。
 車道に倒れられたら困るから、僕が車道側に立っていたけれど、支えないといけない時が何度もあった。


「昨日遅くまで起きてたのかしらね」


「旅行前の子供じゃあるまいし…」


 楽しみすぎて夜も眠れないやつだ。
 でも、琴音は中三だぞ?
 流石にないだろう。


 僕は、琴音を支えながらバンに乗り込ませた。
 席は、前に睦月さんと卯月さん。中列に僕と琴音。後列に豊岡さんと魚住さんとなった。


 ちなみに、中列の端の席は折りたたみ可能で後部座席がひとつ空いてるのでもう二人入れる。
 荷物をトランクに積み、そして出発する。


「すみません、本日は送っていただくこととなって」


「いえいえ、目的地は同じですから、渡りに船と思ってください」


「ありがとうございます」


 僕は中部座席から睦月さんに感謝の言葉を述べた。
 琴音はと言うと…席に座った途端に寝落ちした。
 まぁ、起こす理由もないし、寝かせてあげるか。


 クーラーの効いた車内では、快適な温度が保たれている。
 途中、二時間ほど移動した時パーキングエリアで唐揚げ定食を食べた。
 魚住さんはうどん定食、豊岡さんは焼きそば定食、琴音はハンバーグ定食だ。
 卯月さんと睦月さんは海鮮丼。


「あと何時間くらいかかります?」


「多めに見積って…三時間くらいでしょうか」


 三時間か。
 多めというのは渋滞があるのを考慮してという捉え方でいいのかな?
 まぁ、急ぐ理由もないが。


 にしても、最近白昼さんと会わないな。
 誘おうとしても家にはいないし、外でもめっきりと会わなくなった。
 この前までよく僕の家で琴音といたのに…。


「じゃ、再度出発です。乗ってくださーい」


「あ、はい」


 僕は、急いで車に乗り込んで、ドアを閉めた。


 それから、二時間半くらいだろうか。
 高速から降りて、窓には海が写るようになった。


「お兄ちゃん、海!海ですよー!」


「うん、海だね」


 海。
 通学時にいつも見ているが、琴音からしたら珍しいものなのだろう。
 とてもテンションが上がっている。


「そろそろ着きますよ。案外早くて助かりました」


「渋滞がなかったからですかね」


「ですねー、ここからは渋滞になんてなりませんし」


 確かに、車の数が一気に減ったな。
 いや、人気が減った?


 海と逆方向には、田園風景が広がっている。
 僕としては海よりこっちの方が珍しいと思うけど…。


 やがて坂を上り、あぜ道を通ってバンが停車した。


「ここは…?」


「民宿…かしらね?」


「それにしては小さくない?」


 すると、後ろからバイクに乗って七宮さんがやって来た。
 もう着いていたんだ。


「あら、もうご到着?」


「はい。七宮さん」


「そう」


「おーい、荷物を持って、入ってください!」


「わかりましたー」


 睦月さんの呼び掛けに、僕らは荷物を持って答えた。
 中に入ると、何やら年老いたおばあさんが出迎えてくれた。


「あらぁ?卯月のお友達?」


「あ、はい。奏多礼音です」


 卯月さんの友達かと聞くあたり、この人は卯月さんのおばあさんだろうか。


「そう。ごゆっくりねぇ」


 優しい方だ。
 見た目からして八十代後半くらいだろうか。
 日本の女性の平均寿命は八十二くらいだと思うが、この人はそれを越してそうだな。


 同様に、琴音と豊岡さんと魚住さんも自己紹介をした。


「じゃあ、部屋は自由に使ってねぇ」


「ありがとうございます」


 礼を言うと、僕は部屋に荷物を置いた。
 パジャマと下着、モバイルバッテリーとあと歯ブラシセットを詰めただけの少ない荷物だ。
 あと、一応海が近いと聞いていたので、水着も持ってきた。
 琴音、魚住さん、豊岡さんも同様、リュックサック一個。


 ちなみに、明石の方は父が休みなので面倒を見てもらう手筈になっている。
 これが終われば、父と琴音と僕の三人でレストランにでも食べに行きたいな。
 電話で琴音が家を出られるようになったって言ったらとても喜んでたし。


「さてと、あなた達。行くところがあるんじゃないの?」


 七宮さんがドアを開けて、僕らに声をかける。
 行くところ…か。そんなの決まっている。


 姉ちゃんのお墓だ。
 そこで僕は、弱さを乗り越える。
 そして姉ちゃんを弔ってあげるんだ。


 僕らは七宮さんに着いていき、墓地までやって来た。
 あぜ道を少し歩いたところ。
 そこに墓地はあった。


 水を汲み、バケツに入れて柄杓を持つ。


 僕らは、片っ端から墓を探した。
 姉ちゃんの眠っている墓を。


 やがて、見つけた。
『如月双葉』…これだ。


 僕は、柄杓に水を汲んで、優しく墓に水をかけた。


 しかし、僕には少し気がかりなことがあった。
 何やら、僕の後ろにたっている男の人が僕を睨みつけているのだ。


「あの、何か用ですか?」


「そっちこそ、その墓に何か用かよ」


「ちょっと、そんな言い方…ー」


 憤慨する豊岡さんに堪えて!と言う意味を込めて、手を向ける。
 煮え切らないように、「うぅ…」と唸った。


「生前お世話になったんです。僕を実の弟のように親しくしてくれた、大切な人なんです」


「生前…?」


 男性は余計に険しい表情をした。
 この人は、一体誰だろうか?
 姉ちゃんの知り合い?


「それで、のこのこ今頃になって墓参りに来たのか、臆病者」


「何よあんた、その言い方!」


 豊岡さんが怒りをあらわにする。
 でも、僕は何も言い返せなかった。
 この人の言っていることは、乱暴な言い方かもしれないが的を射ているのだ。
 臆病者の僕は、今までここに来ることも出来ず、それではなにか姉ちゃんを裏切った気になって、それでここに来た。
 過去を乗り越えることなんて、僕の罪悪感をかき消すための言いがかりに過ぎなかったのだ。


「『墓参りに来たので臆病者の僕を許してください』ってか?それできぃがお前を許したとしても、俺はお前を許さない」


「僕は、あなたに許しをこうようなことはしません。許して欲しいのは姉ちゃんにです」


「あ…?」


 男性はギロりと僕を睨む。
 僕は、正直怖気付いた。蛇に睨まれた蛙のように、身動きひとつ取れずに。
 だが、僕は彼に言ったことを後悔はしてなかった。
 僕が許して欲しいのは、この人じゃない。姉ちゃんに許して欲しいんだ。
 その心は変わらない。


「…ざけんなよ!」


 大きく振りかぶり、男性が僕を殴ろうとした。
 歯を食いしばり、なんとか痛みを軽減しようとする!


「キャッ!」


「先輩!」


「奏多!」


 琴音たちが悲鳴をあげる…が、一向に痛みは訪れなかった。
 目を開けると、僕と男性の間に、白澤さんが割って入っていた。


「止めんなよ、卯月!」


「ダメだよ、長門さん。こんなことしたら、如月さんが悲しむよ」


「だ、だって、こいつが甘いことを言うから…!」


「逆に聞くけれど、今奏多さんを殴って、如月さんが喜ぶと思うの?」


 男性が「くっ…」と声を漏らしてその場から立ち去って行った。
 卯月さんとあの人は知り合いなのだろうか?


「あの人は…?」


「七宮長門さん。明日香さんのお兄さんだよ」


 う、嘘だろ!?
 あんな人が、七宮さんのお兄さん!?
 一昨日七宮さんが「あーんってしたい」と言っていたから、もっと優しそうな人だと思ってたんだけど…。


 それより…。
 あの人が、姉ちゃんの愛した彼氏?


「だ、大丈夫、奏多!?」


「うん…それより、奏多に落ち着いたんだね、呼び方。前からほぼあんたとしか言われてなかったから、少し新鮮だよ」


「そ、そんなことどうでもいいでしょ!…はぁ、余裕がありそうで何よりだわ!」


 豊岡さんは僕のことを心配してくれてた。
 男性にも反論してくれたし。
 琴音はブルブルと震えて魚住さんの後ろに隠れている。
 魚住さんの表情は強ばったままだ。


「ありがとう、卯月さん」


「どうってことない」


「いやいや、あのままだったら僕怪我してたかもしれないし」


 ほんと、あんな乱暴そうな人が姉ちゃんの彼氏だなんてイメージが出来ない。
 もしかして、弱みを握られて?


「許してあげて。いつもはああじゃないから、きっと如月さんも心から愛してたって言える。今のままじゃ…きっと無理だろうけれど…。でも、なんであんなに不機嫌なのか分からない」


「そうなんだ…」


 なんか、姉ちゃんが報われないな。
 きっと、今の彼を見たら悲しむだろう。
「いつもはああじゃない」と言うあたり、もっといい性格なんだろう。


 あれ…?
 これって、前まで僕が望んでいた展開じゃないのか?
 歪んで、ねじ曲がって、ひねくれてしまっている彼の姿を、僕は見たかったんじゃないのか?


 違う。僕はそんなのを見たくない。
 なんて酷いことを考えていたんだ、僕!
 そんな人の不幸を笑うようなこと、姉ちゃんが喜ぶはずがないじゃないか!


 前までの自分が、恥ずかしい。


「お兄ちゃんと話したの?」


 七宮さんがトコトコと線香と花を持ってやって来た。


「本当にあんな人が、救われてるんですか?少なくとも、僕はそうは見えなかった…」


「いつも以上になんか不機嫌みたいだから。あまり気にしないで?」


 不機嫌…。なんか、それ以上のものを感じたけれど。
 恨みとか、そういうネチネチした陰湿な感じ。


「それより、海、いかない?みんなで行きましょ?」


「海!いいわね!ほら、あんな陰気な人の事は忘れて、泳ぎに行きましょ!」


「そーだよ、先輩!気にすることないよ!」


「私も、そう思います!海、楽しみです!」


「う、うん。そうだね」


 その後、みんなで荷物を取りに行き、それから海に出向いた。
 着替えは卯月さん達の家で済ませている。


「ひゃあ!冷たいです!」


 生まれて初めての海に、琴音が好調している。
 その様子を、浮き輪に乗っている魚住さんが微笑ましそうに眺めていた。


「魚住さん、カナヅチ?」


「違うけど、こうしてると落ち着くんだー、ぷーかぷーか、きもちーよー」


 七宮さんと卯月さん、睦月さんは何故か砂浜で城を作っていた。
 結構本格的だな。
 豊岡さんは魚住さんの周りを泳いでいる。


 そして、僕の周りでは…。


「なぁ、結弦。どう思う?俺はやっぱり睦月ちゃんだと思うが」


「先輩はほんと睦月さんが好きっスねぇ。俺は断然七宮さんっス!」


 お二人は楽しそうに遊ぶ女性陣を見て、ニマニマと笑みを浮かべていた。
 いや、なにか目がいやらしいぞ!?


「お前も大概だな。で、奏多!お前は誰だ?」


「誰ってなんですか?」


 いや、分かってるけど、分かりたくない!


「とぼけんなよ、あの中で誰が一番魅力的かって聞いてんだよ!」


 僕はそういうのには興味無い…から…。


「魚住さんか…琴音かな?」


「貧乳好きかぁ…分かる、わかるぞその気持ち。慎ましやかな胸って、いいよな!」


「もしかして…二人とも、体目当てで彼女と付き合ってないっスか?」


 な、何を言い出すんだ、衣笠さん!?


「そんなことないですよ!僕は魚住さんの全てが好きなんです!性格も顔もスタイルも含めて!」


「俺もだぞ!」


「わ、わかったっス!」


 全く…あらぬ疑いをかけられたものだ。
 体目的で彼女と付き合った?
 そんな酷いこと、できるわけが無い。
 相手の人に可哀想だ。


「ん…?」


 僕は、坂の上の風景を眺めていた。
 やはり、こうも田舎だと眺めてても飽きないな。
 だが、僕は坂の上に人影があったのに気が付いた。
 それが、何となく白昼さんのようだったのだ。


 いや、あの人の私服に限りなく似ているというのが根拠だ。
 黒のノースリーブと短パン。
 全て共通していた。


「僕、少し席を外します!」


「あ、あぁ、うん」


「何か用ができたんスか?」


「はい!」


 僕は、お二人に言い訳をして、坂をかけ登った。
 そして、その少女に声をかける。
 その後ろ姿は、完全にその人だった。


「白昼さん!」


「あら、奏多くん。久しぶりね」


 一週間ほど前と、全く変わらない態度。
 まるで、昨日もあっていた友達と話すような、そんな感じ。


「今まで、何があったの?」


「少し野暮用が忙しかったのよ」


「そっか。無事なら良かった。それより…なんでここにいるの?」


 白昼さんは少し間を空けた。
 それはまるで、言い訳を考えているように、僕には思えた。


「ある人の墓参りでね」


「そ、そうなんだ…」


 僕は、それ以上聞かなかった。不謹慎だと思われたくないからだ。


「じゃ、私は用があるから」


「う、うん。またね」


「えぇ」


 僕は、白昼さんを見送って、それから、お二人の元に戻ってきた。


「さっきの人、知り合いっスか?」


「えぇ。どうかしました?」


「いや、俺なんか霊感が少しあるんスけど…」


 霊感?スピリチュアル的な何かの話かな?
 僕はあまりそういうのは信じないけど…。


「ちょっと、変な感じがしたんスよ。でも、嫌な感じではない…。自分でも何を言っているのかわからないっスけど、イマイチ俺もピンと来てないんスよね…」


「そうですか…」


 前にも似たようなことがあった。
 卯月さんが白昼さんとすれ違ったのに、全く気が付かなかったということがあったのだ。
 ぼーっとしていただけということだったが、ほんとに幽霊的ななにかだったら?


 …いやいや、そんなことないだろ。
 現にこうやって衣笠さんにも見えてるし。


「気のせいっスかねー」


「ご自慢の早とちりか?」


「茶化さないでくださいっス!」


 だといいんだが…。


 今思うと、この人たちも長門さんの知り合いなんだったな。
 もしかしたら、同性の目からは違うように映っていたかもしれない。


「あの、長門さんはどんな人だったんですか?」


「あいつか?普段は大人しいやつだな。でも何考えてるかわからないなんてことはなくて、普通に感情を表に出す。今も昔も余り変わらずな」


「そーっスね。如月さんがお亡くなりになった時も病院問わず大泣きしてたっス…」


 あの人が大泣き…?
 想像ができない。
 そりゃ、お二人を疑うわけじゃないけど…。


「まぁ、悪いやつじゃないってことは頭に入れといてくれ」


「分かりました」


 悪いやつじゃない…か。
 いきなり初対面の人に殴りかかってきた人が悪いやつじゃない?


 いやいや、罵倒もしてきたし完全に悪だと思う…、けど彼が言ってたことも正論だ。
 七宮さんや、卯月さんも言ってた。
 普段あんなのじゃないって。


 ならば、何故あんなに機嫌が悪いんだろう?


「何か、思い当たる節とかないんですか?機嫌悪くしたこと」


「んー、お前に会ってから…かな?」


「僕に会ってから?」


「今朝も普通に話したけど、いつも通りだったぞ」


「仮にそうだとして、何故にあんなに不機嫌なんスかね?」


「さてな、そこは俺にもわからない」


 お二人もお手上げか…。
 ほんと、あの人には姉ちゃんのこと色々聞こうと思っていたのに…。
 本人が僕を嫌っているようじゃ、聞き出せないじゃないか。


 それから、僕らは晩御飯をご馳走になって、風呂に入った。
 もちろん、一番最初に容れられた。
 変な趣味はないけど…、まぁ念には念をって感じだと思う。


 そんなこんなで床に着いた。
 ちなみに、僕は一人部屋だ。
 明日には家に帰るので、それまでに聞き出したいものだ。
 それと、話がしたい。


 姉ちゃんに愛された人が、普段はどんな人なのか、この身をもって知りたいのだ。






「珍しいな、お前から酒の誘いなんて」


 少し酔いが回った様子の真也が、笑いながらジョッキを注ぐ。
 そして、それを「ほれ」と言いながら俺に差し出した。


「まぁ、ちょっとした話をしたくてな」


「おう、どうした?」


「お前も知ってんだろ、きぃが都会にいた頃の知り合いのことだ」


「あー、あいつか…」


 真也からジョッキを受け取り、それを飲む。
 シュワシュワとビールの泡が口の中で弾ける。


「悪いやつじゃないぞ」


「それは分かってる…逃げてきたのも事実だけど、ここに来たのもまた事実だからな…」


「まぁ、俺も言っといたから。悪いやつじゃないってさー」


「余計なお世話だ」


 それに、あんな酷いことをしてしまった。
 第一印象最悪なやつを、他のやつがフォローしたって焼け石に水だろう。
 仮に俺がされたとしても、信じきれないと思う。


「にしてもさ、なんでお前今日こんなに機嫌悪かったんだ?」


 機嫌が悪い?俺が?
 まぁ、腹の虫の居所が悪かったとは思うけど。
 それが機嫌が悪いというのか。


「まぁ…嫉妬だろうなぁ」


「嫉妬?お前の方が如月さんと長く一緒にいるだろ?むしろそれは向こうがするんじゃないか?」


 分かってないな、こいつは。
 こういうのは、時間とか関係ないんだよ。


「あいつだけに見せたきぃの顔がある。俺の知らないきぃがいる。それだけで、俺は嫉妬してしまったんだ」


「まぁ、分からんでもないけど…」


 こいつの場合、あまり気にしなさそうだ。
 彼女がいるんだから、そういう感情を持ってもおかしくは無いと思うけど…。
 まぁ、男の嫉妬は醜いって聞くし、しないに越したことはないんだろうが。


「それで終わりか?」


「あぁ、話せてスッキリしたよ」


 するわけが無い。
 この胸の内の嫉妬は、まだ俺を蝕む。
 あいつが憎いと。


 お前の目には酷く滑稽に映ってるんだろ?
 嫉妬に飲まれてく、俺の姿が。
 なぁ、きぃ…。
 俺はただ、朧気な月を眺めた。

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