(旧)こっそり守る苦労人
生徒会のお願い 中編
生徒会室
あれから10分ほど経ち沙耶さんが復活したので、会議が始まった。
「じゃあみんあ集まった事だし、話を進めましょか」  
・・・なぜか沙耶さん仕切ってる・・・あぁ!会長だからか! 
 時々忘れてしまいそうになる。
失礼な気もしなくないが、仕方ないのだこの人が相手では・・・   
 
というか 
「誰のせいで脱線したと思ってるんだ?この人は」 
あんたが下らないことをしなきゃ、もっと早く会議を行えたのに 
「まぁまぁレイ君、もうそのぐらいでいいじゃない
いつもの事だよ?」   
「比奈さん」
 
 生徒会会計の松永 比奈
 由香さんと同じ2年生、染めている金髪に左右の大きめのツインテールが特徴、2人に比べると小柄の印象があるが、出てる所は出ている。
そんな彼女は、呆れ顔で止めてきたのだ。    
「比奈っちの言う通りっすよ? 
零っちもいい加減慣れないと身が保たないっす」
「莉緒」 
  
生徒会書記を務めている藤咲 莉緒
俺と同じ1年で久保と同じクラス、薄っすい茶髪が肩まで掛かってる、こいつの凄いところは、バスケ部ソウトボール部空手部を掛け持ちしてる事だ、そのせいか体格は運動女子という感じである、だがその割には足が細いのだ、胸は他の生徒会女子より小さいがそれでも標準より大きいのだと俺は思う・・・・絶対言いませんが・・・・こんな男勝りにはぜったい言いたくない、ニヤニヤしてからかってくるからな間違いなく       
「そうだよ零くん、これじゃ話が進まなよ」
  
 由香さんも加わってきた
これでは分が悪いか
この3人に言われるとな・・・ハァ〜頭が上がらんなぁ  
「そうだそうだ!もっと優しくしてよゼロ君!」 
マジでもう一回お仕置きが必要かもなこいつには
俺は再びハリセンを持ち沙耶さんにチラつかせると、彼女はビュンッ!と凄いスピードで由香さんの後ろに隠れてしまった。
くぅ!・・卑怯な 
「小森お前は取り敢えず黙れ、お前が喋るとややこしくなる。
泉も、そのぐらいにしろ、お前も早く終わりたいだろう?」
あーこの中で一番の良心に・・・怒られてしまった
イカンなしっかりせねば! 
「・・・済みません和人さん」
「いいさ・・・俺も愚弟が面倒かけてるしな」
「はははは」
苦笑してしまう・・・愚弟ですか・・・否定する言葉が見つからない。
 この人は生徒会唯一の男子であり同時に唯一の3年生でもう一人の生徒会書記兼総部活会副委員長の肩書きを持つ3年の久保 和人
 
 本来は二つの役職を持つのは禁止されているが、学校側の特例で認められている、それだけこの学校でおいて大きな存在なのだこの人は(書記は元々2人と決まっています。)
 因みに愚弟というのは、俺と同じ1年の久保こと、久保 和樹であるが、なんでこの人ことは、名で呼んでるのに、弟の方は久保かと言うと、生徒会のお手伝いの時に和人さんが愚弟と紛らわしいから名前で呼んでくれと言われたからである。(弟の久保にも名前で呼んでくれと言われたが、キモイと一蹴しました。)
「酷い言われようですね久保やつも・・・否定しませんが」
「フンッ!せめてもう少しちゃんとしてれば
俺もここまで言わん。」
「最近は割と大人しいと思いますが?」
「前科が酷すぎる。入学して早々、風紀委員に世話になってる様では、しかも覗きとは・・・・・・・・・はぁ、嘆かわしい」 
「・・・・・・」
 アレですか、アレは酷かった、心なしか由香さんも目が据わってる・・・武も共犯でしたもんね?
 あいつらよく2週間の停学と反省文と奉仕活動だけで済んだよな・・・・・・と言うかアレのせいで俺も目を付けられたんだよ・・・ハァ〜
なんだか現実逃避をしたくなってきた俺に和人さんがふと、思い出したかの様に呟く。
「そう言えばあの時は凄かったな〜泉
入ったばかりとはいえ、あの水野の妹に勝ってしまうとはよ?それに他のメンバーもあしらってたようだし」  
「いやアレは相手が油断してたからですよ?
他の人に関しても同じですし。」
「フフ、かもな?だがその後相手した姉に関しては言い訳出来ないんじゃないか?
彼奴のあんな顔、初めて見たぞ?」
「ぐっ!」
それ言いますか!?それを!?
 しょうがないでしょ!?あの人容赦ないんですから!
 妹が襲われてるって勘違いして攻撃して来たんですよ!? 
 全然手加減してくれないですよ!?当たったら、病院行き確定の攻撃でですよ!?
・・・・ああああ〜〜思い出したら・・寒気が・・・ついでに頭痛が〜!  
 *機会があったら語るかもしれないが、あの姫将軍の竹刀による猛烈な攻撃に冗談抜きで危機感を覚えてしまった俺は・・・・一瞬だけ本気になってしまった嫌な思い出があります。        
「ん?どうしたんだ顔色悪いぞ?」
「い、いえ」
誰のせいですか!?
と言いたいが、我慢です!
この話が進むと立場悪なってく一方です・・・・あれ?
そもそも、なんで俺・・・ここに居るんだっけ? 
「ちょっと〜〜〜!!!(涙)
2人して会話を弾まないでよ!!(涙)」
ちょっと考え込んでると沙耶さんが若干半泣き状態で此方に叫んできた。
あっ、忘れてた。
そうでした。沙耶さんが何か話があるから、こうやって集まってたんだった。
「ワルイ沙耶さん」
「スマンな小森」
俺と和人さんが謝ってるのに沙耶さんは何故か頰を膨らませて睨んでくる。 
  
「もっ!ちゃんと聞いてよね!」
・・・・納得イカンな・・・沙耶さんのクセに・・・って 
「というか・・・沙耶さんが原因なんだが」
そうだよ、そもそもこうなった、最初の原因である沙耶さんが何いってるんだ?
俺がジトーと沙耶さんを睨み返していると、沙耶さんはうっ!みたいな表情になるが、一回咳払いして話を進め出した。
 
「気を取り直して話すけど、今回の会議にゼロ君を呼んだのは、あるお願いがあってなのよ」
うわーースルーですか? 
そう思いながらも一応聞いておきます。
「お願い?いつものお手伝いでじゃないのか?」
どうせ何かの雑務だと思ってた俺は、疑問になりながら質問してみると、
「うん、ちょっと違うの」
何か困った顔をする沙耶さん・・・いや他のメンバーも困ったような顔になってる。
・・・・これは面倒ごとですかね? 
嫌な予感を感じながらも沙耶さんのセリフを待つ 
 
「実はね?・・・・もうすぐ行われる、球技大会についてなの」  
・・・・うん?・・・面倒ごとか? 
生徒会のお願い 後編へ続く。 
おまけ
生徒会メンバーについて
零「う〜〜ん濃い人達ばかりかな?」 
沙耶「えー!
そんな事ないよ!?」 
零「いや、だってよ沙耶さん、まず女神こと由香さんだろう?その次に姐御肌の比奈さんに男勝りの莉緒に部活連ナンバー2の和人さん・・・でトドメに沙耶さんだろ?・・・・・・充分濃い面子だと思うぞ?(これであの風紀委員長と副委員長、総部活会委員長が加わったら・・・・・カオスだな)」   
沙耶「ちょっ!ドドメって!なに!?トドメって!?」  
零「言葉のとおりだな」 
沙耶「わたしがトドメなの!?!?」
零「言わせないでくれよ沙耶さん(まぁ他のメンバーも充分キツイけどな・・・1番マシのなのが和人さんだんな・・・・・女子に関しては、コメントは控え冴えさせてもらう・・・と言うか・・・理解して・・・切実に)」
 
沙耶「む!む!む!む!」
零「うん?どうした?沙耶さん」
沙耶「も〜怒った!いっつも!いっつも!お姉さんをバカにして〜!
零「いや別にバカにはしてないけど(あいつじゃあるまいし)」 
沙耶「む〜〜〜!こーーなったら、お姉さんがどれだけ凄いか 
今からじっくり聞かせてあげる!!!」
零「え!?(まさかっ!ここからお話か!?)やばっ「えい!」うっ!さ、沙耶さん!?」 
沙耶「ふふふ逃さないよ?」ぎゅー!
零「ちょっと!さ、沙耶さん!引っ付かないで!(ぎゃぁああああ!!!離れて!離れてくれ沙耶さん!!これはアカン!アカンタイプや!お腹に!やわらかいのが・・・・あたってる!!!!)」   
沙耶「うううう〜まだ逃げようとするか〜〜〜〜!
こうなったら〜〜!くらえっ!『お姉さん秘技ちょーくすりぱー!!!』」ボッヨン!!!ガシッ!!   
零「っ!グゥーー!(ちょっと!それ!俺の知ってるのと違う!!!その技は後ろから・・・ぐぎゃぁあああ〜〜〜!!!!前からはやめて〜〜〜!!!・・・ッ!・い、いかん・・・いくら上、着けてても・・これでは・・く、くるしい・・・誰か・・たす・・・け)」 
沙耶「さぁさぁ!観念してお姉さんに身を委ねなさい!ゼロ君!」
零「ぐぐ(な・・・なんか・・もくてき・・・かわってないか?・あ・・ヤバイ・・意識が・・・ガクッ)」 
 
*この後すぐに由香さんがやって来て零は無事に救出されましたが、しばらくの間、夢に何かが出てしまい、うなされる零であった。  
あれから10分ほど経ち沙耶さんが復活したので、会議が始まった。
「じゃあみんあ集まった事だし、話を進めましょか」  
・・・なぜか沙耶さん仕切ってる・・・あぁ!会長だからか! 
 時々忘れてしまいそうになる。
失礼な気もしなくないが、仕方ないのだこの人が相手では・・・   
 
というか 
「誰のせいで脱線したと思ってるんだ?この人は」 
あんたが下らないことをしなきゃ、もっと早く会議を行えたのに 
「まぁまぁレイ君、もうそのぐらいでいいじゃない
いつもの事だよ?」   
「比奈さん」
 
 生徒会会計の松永 比奈
 由香さんと同じ2年生、染めている金髪に左右の大きめのツインテールが特徴、2人に比べると小柄の印象があるが、出てる所は出ている。
そんな彼女は、呆れ顔で止めてきたのだ。    
「比奈っちの言う通りっすよ? 
零っちもいい加減慣れないと身が保たないっす」
「莉緒」 
  
生徒会書記を務めている藤咲 莉緒
俺と同じ1年で久保と同じクラス、薄っすい茶髪が肩まで掛かってる、こいつの凄いところは、バスケ部ソウトボール部空手部を掛け持ちしてる事だ、そのせいか体格は運動女子という感じである、だがその割には足が細いのだ、胸は他の生徒会女子より小さいがそれでも標準より大きいのだと俺は思う・・・・絶対言いませんが・・・・こんな男勝りにはぜったい言いたくない、ニヤニヤしてからかってくるからな間違いなく       
「そうだよ零くん、これじゃ話が進まなよ」
  
 由香さんも加わってきた
これでは分が悪いか
この3人に言われるとな・・・ハァ〜頭が上がらんなぁ  
「そうだそうだ!もっと優しくしてよゼロ君!」 
マジでもう一回お仕置きが必要かもなこいつには
俺は再びハリセンを持ち沙耶さんにチラつかせると、彼女はビュンッ!と凄いスピードで由香さんの後ろに隠れてしまった。
くぅ!・・卑怯な 
「小森お前は取り敢えず黙れ、お前が喋るとややこしくなる。
泉も、そのぐらいにしろ、お前も早く終わりたいだろう?」
あーこの中で一番の良心に・・・怒られてしまった
イカンなしっかりせねば! 
「・・・済みません和人さん」
「いいさ・・・俺も愚弟が面倒かけてるしな」
「はははは」
苦笑してしまう・・・愚弟ですか・・・否定する言葉が見つからない。
 この人は生徒会唯一の男子であり同時に唯一の3年生でもう一人の生徒会書記兼総部活会副委員長の肩書きを持つ3年の久保 和人
 
 本来は二つの役職を持つのは禁止されているが、学校側の特例で認められている、それだけこの学校でおいて大きな存在なのだこの人は(書記は元々2人と決まっています。)
 因みに愚弟というのは、俺と同じ1年の久保こと、久保 和樹であるが、なんでこの人ことは、名で呼んでるのに、弟の方は久保かと言うと、生徒会のお手伝いの時に和人さんが愚弟と紛らわしいから名前で呼んでくれと言われたからである。(弟の久保にも名前で呼んでくれと言われたが、キモイと一蹴しました。)
「酷い言われようですね久保やつも・・・否定しませんが」
「フンッ!せめてもう少しちゃんとしてれば
俺もここまで言わん。」
「最近は割と大人しいと思いますが?」
「前科が酷すぎる。入学して早々、風紀委員に世話になってる様では、しかも覗きとは・・・・・・・・・はぁ、嘆かわしい」 
「・・・・・・」
 アレですか、アレは酷かった、心なしか由香さんも目が据わってる・・・武も共犯でしたもんね?
 あいつらよく2週間の停学と反省文と奉仕活動だけで済んだよな・・・・・・と言うかアレのせいで俺も目を付けられたんだよ・・・ハァ〜
なんだか現実逃避をしたくなってきた俺に和人さんがふと、思い出したかの様に呟く。
「そう言えばあの時は凄かったな〜泉
入ったばかりとはいえ、あの水野の妹に勝ってしまうとはよ?それに他のメンバーもあしらってたようだし」  
「いやアレは相手が油断してたからですよ?
他の人に関しても同じですし。」
「フフ、かもな?だがその後相手した姉に関しては言い訳出来ないんじゃないか?
彼奴のあんな顔、初めて見たぞ?」
「ぐっ!」
それ言いますか!?それを!?
 しょうがないでしょ!?あの人容赦ないんですから!
 妹が襲われてるって勘違いして攻撃して来たんですよ!? 
 全然手加減してくれないですよ!?当たったら、病院行き確定の攻撃でですよ!?
・・・・ああああ〜〜思い出したら・・寒気が・・・ついでに頭痛が〜!  
 *機会があったら語るかもしれないが、あの姫将軍の竹刀による猛烈な攻撃に冗談抜きで危機感を覚えてしまった俺は・・・・一瞬だけ本気になってしまった嫌な思い出があります。        
「ん?どうしたんだ顔色悪いぞ?」
「い、いえ」
誰のせいですか!?
と言いたいが、我慢です!
この話が進むと立場悪なってく一方です・・・・あれ?
そもそも、なんで俺・・・ここに居るんだっけ? 
「ちょっと〜〜〜!!!(涙)
2人して会話を弾まないでよ!!(涙)」
ちょっと考え込んでると沙耶さんが若干半泣き状態で此方に叫んできた。
あっ、忘れてた。
そうでした。沙耶さんが何か話があるから、こうやって集まってたんだった。
「ワルイ沙耶さん」
「スマンな小森」
俺と和人さんが謝ってるのに沙耶さんは何故か頰を膨らませて睨んでくる。 
  
「もっ!ちゃんと聞いてよね!」
・・・・納得イカンな・・・沙耶さんのクセに・・・って 
「というか・・・沙耶さんが原因なんだが」
そうだよ、そもそもこうなった、最初の原因である沙耶さんが何いってるんだ?
俺がジトーと沙耶さんを睨み返していると、沙耶さんはうっ!みたいな表情になるが、一回咳払いして話を進め出した。
 
「気を取り直して話すけど、今回の会議にゼロ君を呼んだのは、あるお願いがあってなのよ」
うわーースルーですか? 
そう思いながらも一応聞いておきます。
「お願い?いつものお手伝いでじゃないのか?」
どうせ何かの雑務だと思ってた俺は、疑問になりながら質問してみると、
「うん、ちょっと違うの」
何か困った顔をする沙耶さん・・・いや他のメンバーも困ったような顔になってる。
・・・・これは面倒ごとですかね? 
嫌な予感を感じながらも沙耶さんのセリフを待つ 
 
「実はね?・・・・もうすぐ行われる、球技大会についてなの」  
・・・・うん?・・・面倒ごとか? 
生徒会のお願い 後編へ続く。 
おまけ
生徒会メンバーについて
零「う〜〜ん濃い人達ばかりかな?」 
沙耶「えー!
そんな事ないよ!?」 
零「いや、だってよ沙耶さん、まず女神こと由香さんだろう?その次に姐御肌の比奈さんに男勝りの莉緒に部活連ナンバー2の和人さん・・・でトドメに沙耶さんだろ?・・・・・・充分濃い面子だと思うぞ?(これであの風紀委員長と副委員長、総部活会委員長が加わったら・・・・・カオスだな)」   
沙耶「ちょっ!ドドメって!なに!?トドメって!?」  
零「言葉のとおりだな」 
沙耶「わたしがトドメなの!?!?」
零「言わせないでくれよ沙耶さん(まぁ他のメンバーも充分キツイけどな・・・1番マシのなのが和人さんだんな・・・・・女子に関しては、コメントは控え冴えさせてもらう・・・と言うか・・・理解して・・・切実に)」
 
沙耶「む!む!む!む!」
零「うん?どうした?沙耶さん」
沙耶「も〜怒った!いっつも!いっつも!お姉さんをバカにして〜!
零「いや別にバカにはしてないけど(あいつじゃあるまいし)」 
沙耶「む〜〜〜!こーーなったら、お姉さんがどれだけ凄いか 
今からじっくり聞かせてあげる!!!」
零「え!?(まさかっ!ここからお話か!?)やばっ「えい!」うっ!さ、沙耶さん!?」 
沙耶「ふふふ逃さないよ?」ぎゅー!
零「ちょっと!さ、沙耶さん!引っ付かないで!(ぎゃぁああああ!!!離れて!離れてくれ沙耶さん!!これはアカン!アカンタイプや!お腹に!やわらかいのが・・・・あたってる!!!!)」   
沙耶「うううう〜まだ逃げようとするか〜〜〜〜!
こうなったら〜〜!くらえっ!『お姉さん秘技ちょーくすりぱー!!!』」ボッヨン!!!ガシッ!!   
零「っ!グゥーー!(ちょっと!それ!俺の知ってるのと違う!!!その技は後ろから・・・ぐぎゃぁあああ〜〜〜!!!!前からはやめて〜〜〜!!!・・・ッ!・い、いかん・・・いくら上、着けてても・・これでは・・く、くるしい・・・誰か・・たす・・・け)」 
沙耶「さぁさぁ!観念してお姉さんに身を委ねなさい!ゼロ君!」
零「ぐぐ(な・・・なんか・・もくてき・・・かわってないか?・あ・・ヤバイ・・意識が・・・ガクッ)」 
 
*この後すぐに由香さんがやって来て零は無事に救出されましたが、しばらくの間、夢に何かが出てしまい、うなされる零であった。  
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