転生して、小魚から龍になる〜人化して国王に〜
第三十七話 1週間後
クリスと修行を始めてから、1週間がたった。まあ、色々と言いたいことはあるのだが、、、ステータスを見れば一目瞭然だ。ということで、ラファエルステータスを頼む。
【はい。マスター。
名前:クリスティーナ・エーデル
種族:エルフ
年齢:5
レベル:92
状態:通常
HP:8,420
MP:10,000
攻撃:7,600
防御:4,800
速さ:3,900
固有能力:心眼Lv.4 魔法複製Lv.5
忠愛Lv.6
スキル:精霊魔法Lv.4
               基本四元素魔法Lv.7
光魔法Lv.3 再生Lv.6 回復Lv.6
称号:魔法神の祝福 大地神の祝福
運命神の加護 生命神の加護】
まず、なんでレベルが上がっているかを説明しよう。ちなみにクリスは魔物を倒したりはしていない。まだ危ないからな。
しかし、俺は忘れていた。クリスの固有能力、忠愛を、、、
三日前、桜が帰ってきた。俺のステータスを見てからずっとレベル上げに行っていたみたいだ。家にも帰ってこないなんて、相当頑張ったんだろう。そして、進化するとだけいい、すぐにベッドに寝転んだ。
桜の進化を見て、俺は焦った。桜は頑張ってるのに、俺はレベル上げをしないのかと。それに邪神のことだってある、、、
桜の進化の途中、家から出るわけにも行くまい。ちなみに、今日は休みと入ったが、クリスは熱心に魔法に取り組んでいた。最近は使える魔法が増えて、楽しいみたいだ。
そして俺は決めた。空間支配で倒そうと。
俺は怖くてずっと使ってこなかった究極能力《天雷之王》の五色雷霆を使うことにした。すぐさまラファエルに五色雷霆の詳細を聞く。ちなみに、この五色雷霆には、黄雷 蒼雷 紅雷 白雷 黒雷の五つの雷がある。それぞれの特徴はこうだった。
黄雷:速度特化
蒼雷:威力特化
紅雷:操作性特化
白雷:大規模範囲特化
黒雷:不滅之雷(一部の究極能力でないと消
せない)
そして、今回は蒼雷を使ってみることにした。おそらく、今の俺が持ってる攻撃手段の中で最も威力が高いものになるであろうからだ。
「五色雷霆・蒼雷!」
ターゲットたちの付近から一瞬にして、青く輝く雷が当たる。
こ、これは一撃で倒せたのか?
【マスター、レベル68になりました。】
ちなみにターゲットたちのステータスはこちら。
種族:キメラキングブラッディウルフ
ランク:A 
レベル:98/150
状態:通常
HP:3,913,000
MP:3,338,500
攻撃:4,396,800
防御:3,863,600
速さ:4,560,000
固有能力:黒血化Lv.8 黒血分身Lv.6
    スキル :吸血Lv.8 眷属召喚Lv.7
金剛力Lv.10 超再生Lv.10 
超回復Lv.10 影移動Lv.5
威圧Lv.10
種族:オーガディザースター
ランク:A-
レベル:87/100
状態:通常
HP:1,923,000
MP:1,438,500
攻撃:2,396,800
防御:2,124,600
速さ:2,162,000
固有能力:鬼神化Lv.5 
     スキル :金剛力Lv.10 超回復Lv.8
                威圧Lv.10 武術Lv.10
 
    種族:キメラキングコカトリス
ランク:A
レベル:71/150
状態:通常
HP:2,723,000
MP:2,538,500
攻撃:1,896,800
防御:2,224,600
速さ:2,362,000
固有能力:多能魔声Lv.10 
                   石化眼Lv.10
     スキル :吸血Lv.9
威圧Lv.10 超再生Lv.10
超回復Lv.10 猛毒生成Lv.9
今の俺と比べたらそんなに強くないのかもしれないが、半端ない強さだ。それを一撃で倒してしまうなんて、俺は異次元の存在なんだと改めて理解する。それにしても、キメラ系の魔物がここ最近増えているな。昔はこの森にA -ランクの魔物が数匹いる程度だったのに、急にAランクの魔物が出現している。何者かがこの森に高ランクの魔物を送っている、または、何かとんでもないことが起きる予兆とでも言えよう。
そんなこんなで、3日前のクリスのレベル爆上がり事件の話はおしまいだ。
時は戻り今、俺はクリスの魔法の修行に付き合っている。クリスは既に火、水、風、土、光を使いこなしている。なんと末恐ろしい。
これなら大丈夫だな。正直、急に能力値が上がり、使える魔法が増えたらクリスが危険だと思ったが、実はそうでもないようだ。逆に、どんどん威力が上がる魔法にとても楽しいご様子。
「なあ、クリス。」
「ん?なんですか?」
「レベル上げてもいいか?そうすると、まあみたいに強くなっちゃうけど、、」
「はい。いいですよー。ほんとうはじぶんでつよくなりたいんだけど、まだむりですからね。それに、あたらしい魔法つかいたいし!」
「そうか、それならよかったよ。」
じゃあ、進化目指してレベル上げ行くか!
【はい。マスター。
名前:クリスティーナ・エーデル
種族:エルフ
年齢:5
レベル:92
状態:通常
HP:8,420
MP:10,000
攻撃:7,600
防御:4,800
速さ:3,900
固有能力:心眼Lv.4 魔法複製Lv.5
忠愛Lv.6
スキル:精霊魔法Lv.4
               基本四元素魔法Lv.7
光魔法Lv.3 再生Lv.6 回復Lv.6
称号:魔法神の祝福 大地神の祝福
運命神の加護 生命神の加護】
まず、なんでレベルが上がっているかを説明しよう。ちなみにクリスは魔物を倒したりはしていない。まだ危ないからな。
しかし、俺は忘れていた。クリスの固有能力、忠愛を、、、
三日前、桜が帰ってきた。俺のステータスを見てからずっとレベル上げに行っていたみたいだ。家にも帰ってこないなんて、相当頑張ったんだろう。そして、進化するとだけいい、すぐにベッドに寝転んだ。
桜の進化を見て、俺は焦った。桜は頑張ってるのに、俺はレベル上げをしないのかと。それに邪神のことだってある、、、
桜の進化の途中、家から出るわけにも行くまい。ちなみに、今日は休みと入ったが、クリスは熱心に魔法に取り組んでいた。最近は使える魔法が増えて、楽しいみたいだ。
そして俺は決めた。空間支配で倒そうと。
俺は怖くてずっと使ってこなかった究極能力《天雷之王》の五色雷霆を使うことにした。すぐさまラファエルに五色雷霆の詳細を聞く。ちなみに、この五色雷霆には、黄雷 蒼雷 紅雷 白雷 黒雷の五つの雷がある。それぞれの特徴はこうだった。
黄雷:速度特化
蒼雷:威力特化
紅雷:操作性特化
白雷:大規模範囲特化
黒雷:不滅之雷(一部の究極能力でないと消
せない)
そして、今回は蒼雷を使ってみることにした。おそらく、今の俺が持ってる攻撃手段の中で最も威力が高いものになるであろうからだ。
「五色雷霆・蒼雷!」
ターゲットたちの付近から一瞬にして、青く輝く雷が当たる。
こ、これは一撃で倒せたのか?
【マスター、レベル68になりました。】
ちなみにターゲットたちのステータスはこちら。
種族:キメラキングブラッディウルフ
ランク:A 
レベル:98/150
状態:通常
HP:3,913,000
MP:3,338,500
攻撃:4,396,800
防御:3,863,600
速さ:4,560,000
固有能力:黒血化Lv.8 黒血分身Lv.6
    スキル :吸血Lv.8 眷属召喚Lv.7
金剛力Lv.10 超再生Lv.10 
超回復Lv.10 影移動Lv.5
威圧Lv.10
種族:オーガディザースター
ランク:A-
レベル:87/100
状態:通常
HP:1,923,000
MP:1,438,500
攻撃:2,396,800
防御:2,124,600
速さ:2,162,000
固有能力:鬼神化Lv.5 
     スキル :金剛力Lv.10 超回復Lv.8
                威圧Lv.10 武術Lv.10
 
    種族:キメラキングコカトリス
ランク:A
レベル:71/150
状態:通常
HP:2,723,000
MP:2,538,500
攻撃:1,896,800
防御:2,224,600
速さ:2,362,000
固有能力:多能魔声Lv.10 
                   石化眼Lv.10
     スキル :吸血Lv.9
威圧Lv.10 超再生Lv.10
超回復Lv.10 猛毒生成Lv.9
今の俺と比べたらそんなに強くないのかもしれないが、半端ない強さだ。それを一撃で倒してしまうなんて、俺は異次元の存在なんだと改めて理解する。それにしても、キメラ系の魔物がここ最近増えているな。昔はこの森にA -ランクの魔物が数匹いる程度だったのに、急にAランクの魔物が出現している。何者かがこの森に高ランクの魔物を送っている、または、何かとんでもないことが起きる予兆とでも言えよう。
そんなこんなで、3日前のクリスのレベル爆上がり事件の話はおしまいだ。
時は戻り今、俺はクリスの魔法の修行に付き合っている。クリスは既に火、水、風、土、光を使いこなしている。なんと末恐ろしい。
これなら大丈夫だな。正直、急に能力値が上がり、使える魔法が増えたらクリスが危険だと思ったが、実はそうでもないようだ。逆に、どんどん威力が上がる魔法にとても楽しいご様子。
「なあ、クリス。」
「ん?なんですか?」
「レベル上げてもいいか?そうすると、まあみたいに強くなっちゃうけど、、」
「はい。いいですよー。ほんとうはじぶんでつよくなりたいんだけど、まだむりですからね。それに、あたらしい魔法つかいたいし!」
「そうか、それならよかったよ。」
じゃあ、進化目指してレベル上げ行くか!
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