転生して、小魚から龍になる〜人化して国王に〜
第七話 決戦
現在の俺のステータスは、
こんな感じだ。
【個体名:no name(神野快翔)
種族:ライトニングスモールフィッシュ
ランク:E+
レベル:7/30
HP:432
MP:541
攻撃:374
防御:196
固有能力:捕食者Lv.3鑑定Lv.6
雷魔法Lv.4 空間把握Lv.3
スキル:魔力感知Lv.6 魔力操作Lv.4
                氷魔法Lv.2土魔法Lv.4隠密Lv.3
硬化Lv.4        】
それに対して、"あれ"のステータスは、
【種族:ブラックシャーク
ランク:D+
レベル:39/45
HP:4620
MP:2730
攻撃:3822
防御:5130
固有能力:過食Lv.6
スキル:硬化Lv.6 剛力Lv.5 水魔法Lv.3 】
おお。初めて俺以外の固有能力保有者にあったな。
それにしても、明らかに、無謀!
しかし!こっちには知力がある。俺はこの世界で、知力を武器にのし上がるのだ!
(おっ、向こうも俺に気づいたみたいだな。そろそろか。はじめるぜ。)
俺は地面に向かって泳いだ。そうすると、もちろん"あれ"もついてくる。
(予定通りについてきてくれてるね。)
地面が体に当たりそうになるところで、
(エレクトロブースト!)
一気に折り返す。
しかし、"あれ"は、そんなことも知らずに、
ーーーズゴーンーーー
地面にぶつかる。
しかし、そん簡単にはあの防御力を突破することはできない。そこですかさず、
(エレクトロショット!)
ーーGAaaaaーー
さらに動きを止めるべく、
(アイスショット!)
(アイスショット!)
(アイスショット!)
(アイスショット!)
(アイスショット!)
この一連の攻撃により、現在、"あれ"は、地面に氷でくっつけられて、動けないでいる。
(ここで一気に弱らせる!) 
(エレクトロショット!)
(エレクトロショット!)
(エレクトロショット!)
(エレクトロショット!)
(エレクトロ..........)
(エレク.........)
(エ........)
(.......)
(..)
()
ーーーGAAaaaaaaーーー
エレクトロショットを何発打っただろうか。数十回は打ったな。
(鑑定!)
【種族:ブラックシャーク
ランク:D+
レベル:39/45
HP:1862/4620
MP:2730
攻撃:3822
防御:5130
固有能力:過食Lv.6
スキル:硬化Lv.6 剛力Lv5 水魔法Lv.3】
ま、まだ、そんなにHPが、、、
ん?なんだ?"あれ"の様子が、、、
な、何!?
パキパキ、パキパキ、パリン!
氷が破られた!
そ、そうか!剛力を使ったのか!?
まっ、まずい!このままだと負ける!
HP半分以下に減らしても、俺の四倍はあるんだから。
("あれ"の硬化が邪魔だな。うーん。)
あっ、食われる!!
ガブ!
現在僕はブラックシャークのお腹の中に居ます。実は、食べらる前にエレキブーストを使って、口の中に入っていたのだ!そこから牙が届かない、噛み砕かれない、喉の奥に入った。
(本当はこの作戦使いたくなかったんだが、、)
早く仕留めたいのだか、生憎MPがもうほとんど残っていない。だからこうして回復に専念している。ブラックシャークのHPも回復していると思うが、それは仕方ない。
そろそろかな?
(エレクトロショック!)
(エレクトロショック!)
あとは、、あれをやるか!!
(エレクトロブースト!)
(うぉおおお!!)
エレクトロブーストを使って、ブラックシャークの体の中を暴れ回り、体当たりし、ぶつかりまくった。
(くっくそ、MPぎれ、か、)
目の前が一気に白くなった。
ー強くなれー
ー力を手に入れろー
痛い!痛い痛い!
なんだこれ?この体が溶けてるような感z
あああ!溶けてる!ほんとに溶けてるよ!
【エクストラスキル《痛覚耐性Lv.1》を獲得しました。】
ん?スキル獲得したのか。でも、、まだ、痛い!なんで溶けてるんだ!?てか、この液体なんだ?あっ、そうか。俺、今食われてるんだった。ということはこの液体は胃液か。
【エクストラスキル《痛覚耐性Lv.2》になりました。】
お!レベルが上がったな。これでもう大じょぅ、いや、まだ痛い!すんごく痛い!ヒリヒリする。
【エクストラスキル《痛覚耐性Lv.3》になりました。】
あー痛いまだ痛い!!
【エクストラスキル《..............
..............
............
.........
....
..
を続けること数時間。
【エクストラスキル《痛覚耐性Lv.7》になりました。】
やっとここまできた!もう全然痛みなんかないな。
ただ、身体は、すっごい溶けてる。痛覚耐性はあくまで、痛覚がだんだんとなくなっていくだけで、溶けるのを緩めてくれてるわけじゃないからな。
【エクストラスキル《再生Lv.1》を獲得しました。】
いいね。今一番欲しいスキル。
さ、早くこんなとこでよ。
あ!なんでこんなにのんびりできるかって?
それはね。なんと、ブラックシャークはすでに死んでるのさ。
たぶん、俺のエレクトロブーストで、暴れ回ったからだな。
そんなこんなで、今のステータスはこんな感じです!
【個体名:no name(神野快翔)
種族:ライトニングスモールフィッシュ
ランク:E+
レベル:22/30
HP:596/832
MP:485/892
攻撃:865
防御:425
固有能力:捕食者Lv.3鑑定Lv.7 
雷魔法Lv.5 空間把握Lv.4
スキル:魔力感知Lv.7 魔力操作Lv.6
                氷魔法Lv.4 土魔法Lv.4
隠密Lv.4 硬化Lv.5 痛覚耐性Lv.7
                再生Lv.1】
さあ、ブラックシャークをいただこうか!外からではなく、中からな!!
こんな感じだ。
【個体名:no name(神野快翔)
種族:ライトニングスモールフィッシュ
ランク:E+
レベル:7/30
HP:432
MP:541
攻撃:374
防御:196
固有能力:捕食者Lv.3鑑定Lv.6
雷魔法Lv.4 空間把握Lv.3
スキル:魔力感知Lv.6 魔力操作Lv.4
                氷魔法Lv.2土魔法Lv.4隠密Lv.3
硬化Lv.4        】
それに対して、"あれ"のステータスは、
【種族:ブラックシャーク
ランク:D+
レベル:39/45
HP:4620
MP:2730
攻撃:3822
防御:5130
固有能力:過食Lv.6
スキル:硬化Lv.6 剛力Lv.5 水魔法Lv.3 】
おお。初めて俺以外の固有能力保有者にあったな。
それにしても、明らかに、無謀!
しかし!こっちには知力がある。俺はこの世界で、知力を武器にのし上がるのだ!
(おっ、向こうも俺に気づいたみたいだな。そろそろか。はじめるぜ。)
俺は地面に向かって泳いだ。そうすると、もちろん"あれ"もついてくる。
(予定通りについてきてくれてるね。)
地面が体に当たりそうになるところで、
(エレクトロブースト!)
一気に折り返す。
しかし、"あれ"は、そんなことも知らずに、
ーーーズゴーンーーー
地面にぶつかる。
しかし、そん簡単にはあの防御力を突破することはできない。そこですかさず、
(エレクトロショット!)
ーーGAaaaaーー
さらに動きを止めるべく、
(アイスショット!)
(アイスショット!)
(アイスショット!)
(アイスショット!)
(アイスショット!)
この一連の攻撃により、現在、"あれ"は、地面に氷でくっつけられて、動けないでいる。
(ここで一気に弱らせる!) 
(エレクトロショット!)
(エレクトロショット!)
(エレクトロショット!)
(エレクトロショット!)
(エレクトロ..........)
(エレク.........)
(エ........)
(.......)
(..)
()
ーーーGAAaaaaaaーーー
エレクトロショットを何発打っただろうか。数十回は打ったな。
(鑑定!)
【種族:ブラックシャーク
ランク:D+
レベル:39/45
HP:1862/4620
MP:2730
攻撃:3822
防御:5130
固有能力:過食Lv.6
スキル:硬化Lv.6 剛力Lv5 水魔法Lv.3】
ま、まだ、そんなにHPが、、、
ん?なんだ?"あれ"の様子が、、、
な、何!?
パキパキ、パキパキ、パリン!
氷が破られた!
そ、そうか!剛力を使ったのか!?
まっ、まずい!このままだと負ける!
HP半分以下に減らしても、俺の四倍はあるんだから。
("あれ"の硬化が邪魔だな。うーん。)
あっ、食われる!!
ガブ!
現在僕はブラックシャークのお腹の中に居ます。実は、食べらる前にエレキブーストを使って、口の中に入っていたのだ!そこから牙が届かない、噛み砕かれない、喉の奥に入った。
(本当はこの作戦使いたくなかったんだが、、)
早く仕留めたいのだか、生憎MPがもうほとんど残っていない。だからこうして回復に専念している。ブラックシャークのHPも回復していると思うが、それは仕方ない。
そろそろかな?
(エレクトロショック!)
(エレクトロショック!)
あとは、、あれをやるか!!
(エレクトロブースト!)
(うぉおおお!!)
エレクトロブーストを使って、ブラックシャークの体の中を暴れ回り、体当たりし、ぶつかりまくった。
(くっくそ、MPぎれ、か、)
目の前が一気に白くなった。
ー強くなれー
ー力を手に入れろー
痛い!痛い痛い!
なんだこれ?この体が溶けてるような感z
あああ!溶けてる!ほんとに溶けてるよ!
【エクストラスキル《痛覚耐性Lv.1》を獲得しました。】
ん?スキル獲得したのか。でも、、まだ、痛い!なんで溶けてるんだ!?てか、この液体なんだ?あっ、そうか。俺、今食われてるんだった。ということはこの液体は胃液か。
【エクストラスキル《痛覚耐性Lv.2》になりました。】
お!レベルが上がったな。これでもう大じょぅ、いや、まだ痛い!すんごく痛い!ヒリヒリする。
【エクストラスキル《痛覚耐性Lv.3》になりました。】
あー痛いまだ痛い!!
【エクストラスキル《..............
..............
............
.........
....
..
を続けること数時間。
【エクストラスキル《痛覚耐性Lv.7》になりました。】
やっとここまできた!もう全然痛みなんかないな。
ただ、身体は、すっごい溶けてる。痛覚耐性はあくまで、痛覚がだんだんとなくなっていくだけで、溶けるのを緩めてくれてるわけじゃないからな。
【エクストラスキル《再生Lv.1》を獲得しました。】
いいね。今一番欲しいスキル。
さ、早くこんなとこでよ。
あ!なんでこんなにのんびりできるかって?
それはね。なんと、ブラックシャークはすでに死んでるのさ。
たぶん、俺のエレクトロブーストで、暴れ回ったからだな。
そんなこんなで、今のステータスはこんな感じです!
【個体名:no name(神野快翔)
種族:ライトニングスモールフィッシュ
ランク:E+
レベル:22/30
HP:596/832
MP:485/892
攻撃:865
防御:425
固有能力:捕食者Lv.3鑑定Lv.7 
雷魔法Lv.5 空間把握Lv.4
スキル:魔力感知Lv.7 魔力操作Lv.6
                氷魔法Lv.4 土魔法Lv.4
隠密Lv.4 硬化Lv.5 痛覚耐性Lv.7
                再生Lv.1】
さあ、ブラックシャークをいただこうか!外からではなく、中からな!!
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