小学生のぼくは日記を書くことにした

文戸玲

相手と自分を大切に

 生活するうえで,相手を大切にすることはもちろんだが自分を大切にするという考えを忘れがちらしい。
 人間というのは私利私欲の塊で,自分のことばかりを考えているものだと思っていたけれど案外そうでもないのかもしれない。ぼくはてっきりみんな自分のことばかりを優先していて,本当にみんなのためになるのはどんなことかを考えて行動しているのは少数派だと思っていた。だけど,実際には自分のことはないがしろにして誰かのために自分を犠牲にしたり,逆に自分が辛い思いをして頑張っているからと言って人にも辛い思いを強要したりするものらしい。
 そんななかで大切なのが,”自分にとっても相手にとっても得なことは何か”という考え方に立つことだ。そう本に書いてあった。
 自分の利益のことばかり考えていて相手の立場に立たないのは相手にとって良くないし,相手のために自分の幸せを犠牲にするというのは生きている意味がない。だから,お互いが幸せになれる方法を見つけていかなければならなのだ。
 今日はこのことを念頭において学校で生活した。すると,面白いことが起こった。

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