葛木裕美の天国と地獄の旅行話

鉄道1014

はじめに

私の名前は、葛木裕美。歳は25歳。
 都内の名門、大学の医学部を卒業したばかりです。
 そして幼馴染が、最近告白してきて、彼氏になりました!
(いいでしょう~!イケメンだよ!頭もいし。)


 大学卒業後は、都内の、大学病院にて彼氏と一緒に働いていました。
 ですが、現在は、地方に存在するどこでもある普通の司波病院で働いています。
(勉強の為に地方に飛ばされました~【涙】)


 初日の移動日に皆でそろって歓迎してもらい、歓迎パーティーしてもらったりと、先生たちからも、仲良くさせてもらえてラッキーではありました。  
 ただ、この地方では一番大きいな、リハビリテーションがある為、かなり忙しいです。
私はそこで理学療法士の仕事をしています。
 毎日、患者さんに自分のできることの最大のメリットである、笑顔と話術を使って、1日も早く治ってもらっていただきたいと思っている優しい気持ちを持つ私です。(普通、自分で考えるだろうかこんなこと(笑))


 まぁ、その性格の明るさが患者さんにやる気を起こさせるのだろうな~
(エッヘン!いいことだもん!)


 そこに、患者の一人の変なお爺さんこと、杉並さんというお爺さんが
「これからもその明るさとやさしさを忘れずに患者さんに接してあげて下さい…。」
と褒めるが、このお爺さんとの絡みが大変なことになるというお話です。


 作者からのお願いです。
 医療のことを書きますので現実との治療法とは、
違ったり・間違いがあるかと思います。
 その際はコメントにてお知らせをお願いします。



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