魔眼使いは冒険者に憧れる

カイン

オルディス公爵家⑨

俺とエマさんは今なおドラゴンと戦かって
いた。ドラゴンの体はボロボロではある
ものの魔眼で見た限りではHPはあと、
3分の2程度も残っている。しかも、
洗脳の首輪にほぼダメージを与えられて
いない。その理由は、簡単な話、首輪に
攻撃が当たらないのだ。首輪に攻撃をすれ
ば全て、ドラゴンの体で一番硬い頭で
受けられてしまい、首輪にダメージを与え
ることが出来ないのだ。最初は普通に首輪
に攻撃を当てれていたのだが、相手もバカ
じゃなく、俺たちの作戦に気付き途中から
ドラゴンを操作して首輪への攻撃を阻止
して来やがった。一方俺たちは、その
怒濤の攻撃のせいで満身創痍だ。

カイ「エマさん!、体は大丈夫ですか?」

エマ「体は大丈夫だけど、MPがあと少し
しかないよ。これじゃー、もう、強い
魔法は撃てないなぁー。」

どうやら、エマさんも限界が来そうだ。
確かに、俺よりも何倍も高度な魔法を俺
よりも早く撃ちまくっていたんだ。限界が
来るのも納得だ。ちなみに俺も、もうMPが
ない。しかも、体のあちこちにがたが、
来てる。だけど、諦めるわけには行か
ない。俺たちは負けるわけに行かないんだ。
アクアを狙っている犯人を捕まえる前には。
そんなとき、突然エマさんから声が、

エマ「カイ君!避けて!」

パッと!!、上を見上げるとそこには
真っ赤な太陽みたいな火の玉が俺の目の前
へと、飛んできていた。


















すいません。忙しくて、ここ最近かけませ
んでした。出来るだけ書くようにする
ので、許してください。

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