美女女神から授かったチートスキル〜魅了〜を駆使して現代社会でたくさんの嫁を娶りたい!

月風レイ

園児編 第26話 あの子を落とせ〜わがまま少女編④〜


俺、佐藤篤樹さとう あつきは今鬱です。

もう……人生嫌です……やめたいです……
かみさま。ほとけさま。僕に救いを……

と考えながら、お母さんのおっぱいを揉んでいる。

膝にはユキを乗せて。

今日、おれは保育園で辛いことがあった。

簡単に言えば、努力したのに報われなかった、という感じだ。

おれは恥を忍んで、必死に彼女にご奉仕をしたはず、彼女のアソコも拭いてあげたし、お菓子もジュースも彼女へと貢いだ、お昼寝のお布団も敷いてあげたし、彼女の移動用にお馬さんにも音声付きでなってあげた……それなのに、彼女の親愛度は10しか上がってなかった……

俺は鬱です……
世界の全てがどうでも良くなってきました……

僕を現世へと止めようとしているのは手にあるおっぱいだけです……

これがなくなれば、おれはもうこの世にはいられなくなるでしょう……

だからこそ、俺は自分を慰めるためにお母さんのおっぱいを揉む。

今日はかなり強く! 痛くならない程度にね!

母さん、やっぱりおっぱい大きいな……


『ハッヒフッヘホーーー(キラーン)』

そんな音が四角い箱から飛び出てきた。

はぁ、なんだ、アンパン◯ンかぁ。

小さい子に大人気のアニメがテレビでやっていた。

俺は片手におっぱい、片手にユキを装備して、アンパンマ◯を見るのであった。

氷の女王は今でさえトラウマだ……


おい! アンパン◯ンよ! 前が正義の味方というのなら、俺を救って見せろよ!


はぁ……そんなこと言ってもね……
なんかいい方法はないかなぁ…………

ユキが俺の頰をペロッと舐めた。
ユキは俺を慰めてくれてるらしい……

「ユキは可愛いねぇ! ヨシヨシ(モミモミ)」

「ミャー♪」

ユキを撫でる間もお母さんのおっぱいを揉むのはやめない、プロ意識。

鬱だ……おっぱいを揉むだけの世界なら俺は王様にでもなれるのになぁ……はぁ、鬱だ……


攻略の糸口さえあれば……



『元気100倍! アンパン◯ン!』


鬱です…………

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