美女女神から授かったチートスキル〜魅了〜を駆使して現代社会でたくさんの嫁を娶りたい!
園児編 第23話 あの子を落とせ〜わがまま少女編①〜
俺、佐藤篤樹は美女女神様の計らいで、6歳へと戻ってきた。
俺は前の人生では26歳のサラリーマンで結婚式の主役の新郎だった。
隣にはそれはそれは絵に描いたような美人な妻がいたよ。
でも、それだけでは俺は満足できない。
なんでかって。そりゃ、男だったら誰だって思うことだろ?
可愛い子たちを全員自分のものにしたい。
そのために俺は舞い戻ってきた。
俺が目指すハーレム計画に必要な能力はもうすでにこの手にある。
【身体操作】体を自由自在に変えることができる。
【親愛度鑑定】女性の名前、年齢、誕生日、好きなこと、嫌いなもの、スリーサイズ、どれだけHなのか、そしてどれだけテクニシャンなのかを知ることができる。
【魅了】
任意の対象の親愛度を固定化する。
*目標対象にだけは効果がない(これがないとつまらないからね、ごめんね!)
親愛度80%を超えた相手との体液交換によって、相手を自分にメロメロにできる
*愛情表現は人それぞれだからね!
ナツがあつきをいじめるのも愛情表現だからさ!
このスキルを使って俺は崇高なら目標へと突き進む。
そんな俺は今何をしているのかと言うとだな。
今俺は一生懸命木を登っているんだ、
なんで木を登ってるのかって。
俺は今、降りれなくなった子猫を助けるべく、木に登っているのだ。
【身体操作】を使って一瞬で助けれるだろ!? とそう思うかもしれないが、我慢して欲しい。
今下にはナツとフユがいる。
あ! このナツは黒髪のツインテール、真紅の瞳をした少女のことだよ。
この少女はなかなか鬼畜なんだ。
度あるがごとに俺を踏んづけて楽しんで嫌がる。
そんな踏まれて大丈夫なのか?と聞かれると、答えづらいのだが……
あれだよ。ちょっとだけだけど、気持ちいいんだ……これはあくまで称号のせいであって、性癖ではないぞ。
そこを勘違いしないでくれ。
で、フユっていうのは銀髪のデコ丸出しパッツン少女。
この子は本当にいい子なんだ。
優しくて、時より甘えん坊さん。
この彼女は将来かなりの美人になるのであるが、人気若手作家へともいたるとても素晴らしいヒロインだ。
そんなフユも以前までは部屋の隅っこに座って絵本を読んでいたのだが、最近はよく俺について外で遊ぶようにもなった。
ナツとフユも俺を介して徐々に仲良くなっている。
そんな2人が木の下で見守っているのであんまり派手なことはできないんだ。
そうだから、少しだけ筋肉を強化して登るしかないのだ。
そう。演技をするってやってみると難しいものだよ。
演出するためにも体を張ったよ。
一回だけだけど、木から落っこちてやった。
【身体操作】のおかげで痛くはなかったけど、かすり傷をしてしまった。
俺が落ちたときの2人の反応は対照的だったよね!
「アツキが落ちたー! だっさーー!」
「アツキくん大丈夫? どこも痛くない?」
「ふゆちゃん! ありがとね」
もうどっちがどっちとか言わなくていいよね。わかるよね? 優しくて可愛いほうがふゆちゃんだよ。
まぁいいけどね!
この怪我を見せに、春先生のもとに行けばおっぱいを揉む機会が増えるぜ! ニヒヒヒ。
俺は必死に登っているかのように2人に見せかけて、木の上でミャミャー鳴いていた白い子猫を抱き抱えて、慎重な風を装って木を降りていく。
「ふぅーー。疲れたー。これで大丈夫だぞ」
「ミャー」
俺は白い子猫の頭をヨシヨシと撫でてやった。
その猫も撫でられて、とても嬉しそうにして目を細め、ゴロゴロと唸り声を上げている。
と、すると猫は俺の手の擦り傷に気が付いたのか俺の手をペロペロと舐め始めた。
この猫可愛いなぁ……どうやらメスみたいだな。チンチンはないし
そんなことを思ったのだが、さすがに連れて行くわけにはいかないので、猫を置いて建物の中へと入ろうとしたのだが、何故か白い猫が俺の後ろにちょこちょこ叩いてくる。
すごく可愛いのだが……
俺はもう一度だけ猫の頭を撫でて、猫を抱えて猫を外へと置いてきた。
なのに白い猫は俺の後ろをまたついてくる。
「ミャー」
おい! なんでついてくるんだよ!?
と思った矢先に、その答えを示すかのごとく鑑定結果が現れたのだった。
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
【名前】佐藤 篤樹(サトウ アツキ)
【性別】オス
【スキル】【身体操作】【親愛度鑑定】【魅了】
【称号】【トラブルメイカー】【神の下僕(仮)】【マザコン】【マゾシスト】【幼女の守護者】【ロリコン】【ビーストテイマー】
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
【嫁ホルダー】
*佐藤 灯(サトウ アカリ)
*蒼井 夏(アオイ ナツ)
*真城 冬(マシロ フユ)
*(白い猫   名前なし)
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
あぁぁぁぁぁぁあ! なんてことだぁぁぁ!
俺は脳内で悶絶した。
オスってそういうことかよ…………
はぁ、仕方ないか……こうなったもんはどうしようもない。この子は俺が育てよう。
きっとこんなに可愛い子ならお母さんも許してくれるよね。
「よし! 今日からお前の名前はユキだ! 今日から俺が可愛がってあげるからなぁ〜」
「ミャー♪」
うん、可愛いな……でも猫と結婚ってどうすればいいんだ……
ちなみに白→雪→ユキって感じだけど、文句は言わせないよ。
          
俺は前の人生では26歳のサラリーマンで結婚式の主役の新郎だった。
隣にはそれはそれは絵に描いたような美人な妻がいたよ。
でも、それだけでは俺は満足できない。
なんでかって。そりゃ、男だったら誰だって思うことだろ?
可愛い子たちを全員自分のものにしたい。
そのために俺は舞い戻ってきた。
俺が目指すハーレム計画に必要な能力はもうすでにこの手にある。
【身体操作】体を自由自在に変えることができる。
【親愛度鑑定】女性の名前、年齢、誕生日、好きなこと、嫌いなもの、スリーサイズ、どれだけHなのか、そしてどれだけテクニシャンなのかを知ることができる。
【魅了】
任意の対象の親愛度を固定化する。
*目標対象にだけは効果がない(これがないとつまらないからね、ごめんね!)
親愛度80%を超えた相手との体液交換によって、相手を自分にメロメロにできる
*愛情表現は人それぞれだからね!
ナツがあつきをいじめるのも愛情表現だからさ!
このスキルを使って俺は崇高なら目標へと突き進む。
そんな俺は今何をしているのかと言うとだな。
今俺は一生懸命木を登っているんだ、
なんで木を登ってるのかって。
俺は今、降りれなくなった子猫を助けるべく、木に登っているのだ。
【身体操作】を使って一瞬で助けれるだろ!? とそう思うかもしれないが、我慢して欲しい。
今下にはナツとフユがいる。
あ! このナツは黒髪のツインテール、真紅の瞳をした少女のことだよ。
この少女はなかなか鬼畜なんだ。
度あるがごとに俺を踏んづけて楽しんで嫌がる。
そんな踏まれて大丈夫なのか?と聞かれると、答えづらいのだが……
あれだよ。ちょっとだけだけど、気持ちいいんだ……これはあくまで称号のせいであって、性癖ではないぞ。
そこを勘違いしないでくれ。
で、フユっていうのは銀髪のデコ丸出しパッツン少女。
この子は本当にいい子なんだ。
優しくて、時より甘えん坊さん。
この彼女は将来かなりの美人になるのであるが、人気若手作家へともいたるとても素晴らしいヒロインだ。
そんなフユも以前までは部屋の隅っこに座って絵本を読んでいたのだが、最近はよく俺について外で遊ぶようにもなった。
ナツとフユも俺を介して徐々に仲良くなっている。
そんな2人が木の下で見守っているのであんまり派手なことはできないんだ。
そうだから、少しだけ筋肉を強化して登るしかないのだ。
そう。演技をするってやってみると難しいものだよ。
演出するためにも体を張ったよ。
一回だけだけど、木から落っこちてやった。
【身体操作】のおかげで痛くはなかったけど、かすり傷をしてしまった。
俺が落ちたときの2人の反応は対照的だったよね!
「アツキが落ちたー! だっさーー!」
「アツキくん大丈夫? どこも痛くない?」
「ふゆちゃん! ありがとね」
もうどっちがどっちとか言わなくていいよね。わかるよね? 優しくて可愛いほうがふゆちゃんだよ。
まぁいいけどね!
この怪我を見せに、春先生のもとに行けばおっぱいを揉む機会が増えるぜ! ニヒヒヒ。
俺は必死に登っているかのように2人に見せかけて、木の上でミャミャー鳴いていた白い子猫を抱き抱えて、慎重な風を装って木を降りていく。
「ふぅーー。疲れたー。これで大丈夫だぞ」
「ミャー」
俺は白い子猫の頭をヨシヨシと撫でてやった。
その猫も撫でられて、とても嬉しそうにして目を細め、ゴロゴロと唸り声を上げている。
と、すると猫は俺の手の擦り傷に気が付いたのか俺の手をペロペロと舐め始めた。
この猫可愛いなぁ……どうやらメスみたいだな。チンチンはないし
そんなことを思ったのだが、さすがに連れて行くわけにはいかないので、猫を置いて建物の中へと入ろうとしたのだが、何故か白い猫が俺の後ろにちょこちょこ叩いてくる。
すごく可愛いのだが……
俺はもう一度だけ猫の頭を撫でて、猫を抱えて猫を外へと置いてきた。
なのに白い猫は俺の後ろをまたついてくる。
「ミャー」
おい! なんでついてくるんだよ!?
と思った矢先に、その答えを示すかのごとく鑑定結果が現れたのだった。
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
【名前】佐藤 篤樹(サトウ アツキ)
【性別】オス
【スキル】【身体操作】【親愛度鑑定】【魅了】
【称号】【トラブルメイカー】【神の下僕(仮)】【マザコン】【マゾシスト】【幼女の守護者】【ロリコン】【ビーストテイマー】
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*佐藤 灯(サトウ アカリ)
*蒼井 夏(アオイ ナツ)
*真城 冬(マシロ フユ)
*(白い猫   名前なし)
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
あぁぁぁぁぁぁあ! なんてことだぁぁぁ!
俺は脳内で悶絶した。
オスってそういうことかよ…………
はぁ、仕方ないか……こうなったもんはどうしようもない。この子は俺が育てよう。
きっとこんなに可愛い子ならお母さんも許してくれるよね。
「よし! 今日からお前の名前はユキだ! 今日から俺が可愛がってあげるからなぁ〜」
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うん、可愛いな……でも猫と結婚ってどうすればいいんだ……
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