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九十九異能者物語

白木飛鳥

第17話 幻獣異能者・青龍

約束の時間、僕らは到着をした。

 笠原「逃げ出さずに全員お揃いですね。ってことは死ぬ覚悟があるということでよろしいですね。」
 雪柱「それはこっちのセリフだ。」
 笠原「またまた、そうやって、少し仲間ができたからって調子に乗る癖変えたほうがいいぞ?」
 氷川「いいや、氷柱さんのいう通りだ。俺らが来たからにはお前らの悪だくみは今日で終わりということになる。」
 笠原「うるせいな。やれ。」

そう笠原が声掛けをすると、警官たちが実弾を発砲してきた。
その一発が雪柱の肩を突き抜けた。

 雪柱「これはまさか・・・。」
 笠原「おいおい、どうした。雪柱・・・。」
 氷川「こ、これは毒か?」
 浅間「我名は甲斐。性は浅間。主祭神:木花開耶姫様よ。我に力を与えたまえ。異能力:清泉《せいずみ》!」

浅間さんが唱えると雪柱の毒は消えていった。

 鹿島「今度はこちらの番だ。我名は常陸。性は鹿島。主祭神:武甕槌大神様よ。我に力を与えたまえ。異能力:五十土《いかづち》!」」
 小国「我名は遠江。性は小国。主祭神:大己貴命様よ。我に力を与えたまえ。異能力:舞楽《ぶがく》!」」
 敢国「我名は伊賀。性は敢国。主祭神:大彦命様よ。我に力を与えたまえ。異能力:豪炎球団《ごうえんだんきゅう》!」」

確かに笠原に当たったはずだったのに・・・

 笠原「所詮こんなもんか・・・。口だけ過ぎて困っちゃうよ。」
 鹿島「なんでだ、たしかにあたったはずじゃ・・・」
 笠原「俺はな、異能者によって母を殺された、それでこの力を手に入れたんだよ。食らうがいい。毒《ぽいずん》」

そういって、紫色の球が飛んできた。当たったものは溶かされた。

跳ね返った毒が雪野に当たった。

 笠原「あらら、そこで死なれると困るんだよね。特に女のほうはさ・・・。」
 青島「ふざけるな・・・。」
 笠原「なんか言ったか?」
 青島「ふざけるなといったんだ!!!」
 雪野「龍胡!紅音ちゃん!白虎君!頼むわ!!!」
 青島「青龍!私に力を!」

僕らは、幻獣の姿になって、笠原をボコボコにしたのを覚えてる。
それからは、また、記憶をなくしている。

気が付いたときには、雪柱さん・雪野さん・龍胡ちゃんは帰ろうとしていた。

 氷川「残っていかない?」
 雪柱「いや、そこまで世話になるわけにはいかない。」
 雪野「三人で暮らすわ。」
  僕「あ、あの、そこをなんとか。僕らも助けられたので。3人とも僕らの会社に入りませんか?いいですよね。氷川さん?」
 氷川「あぁ、俺はいいと思ったんだけどな。」
 青島「わたしは、ここで、二人と、白虎君と紅音ちゃんと、この会社で過ごしたい。だめかな、氷柱?雪乃?」
 氷川「どうする?」

青島龍胡の発言がきっかけで、3人はうちの会社に入ることになった。
笠原ら茨城県警は神奈川県警に身柄を拘束された。

 

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