いつも俺に厳しい姉さんのおっぱいに触ったら何かデレ始めた。けど、エッチをしたいからもっとデレさせると決めた。
22 ハーレムは楽しいけど騒がしい
「「「はぁ、はぁ、はぁ……」」」
家のリビングに裸の美少女が『川』の字で横たわっている。
小柄で愛らしいルックスの美少女。
可愛らしいAカップ。
高崎春奈。
俺の彼女である。
ショートヘアで茶目っ気のある美少女。
中野柚子
ボインと立派なGカップ。
俺の先輩である。
そして、流れるように美しい黒髪の美少女。
杉浦ひびき。
柚子さんよりもさらにデカい、Jカップの爆乳。
俺の姉さんである……血のつながっていない。
そんな3人の魅力的すぎる美少女を前に俺は……
「誰にしようかな~、天の神様の言う通り~♪」
指を動かしながら言う。
「あべべのべ……っと」
そして、俺が指を差したのは……
「姉さんの番だよ」
「ま、またか……?」
姉さんは息を切らしながら言う。
「もちろん、嫌なら断ってくれても良いよ。体調が一番大事だから」
「はいはーい! 達也きゅん、それなら、あたしとエッチしてくださーい!」
「あ、柚子さんズルいです。私だって、達也くんとエッチがしたいです」
「ふふ~ん。小娘ちゃんは引っ込んでいなさい」
「な、何ですか。達也くんの彼女は私ですよ? 柚子さんは所詮、セフレにすぎません!」
「可愛い顔して、生意気なこと言ってくれるじゃないの~?」
春奈と柚子さんがいがみ合う。
「二人とも、すまん」
姉さんが体を起こして言う。
「私が達也とエッチをする……で、良いよな?」
姉さんが言うと、
「あ、はい」
「仕方ないな~」
春奈と柚子さんは大人しく引き下がった。
そして、姉さんは爆乳をたわませながら、俺のそばに寄って来る。
「た、達也。私はまだ頑張れるぞ?」
「さすがだね、姉さん。そんな風にがんばり屋さんなところ、素敵だと思うよ」
「ほ、本当か? 暑苦しくないか?」
「全然、可愛いと思うよ」
「うきゅ~……」
姉さんはすっかりデレてしまう。
「何かムカツクな~。あ、そうだ、はるにゃん」
「何ですか、柚子さん?」
「ひびきが達也くんとエッチしている間、あの爆乳をいじめちゃおうよ」
「お、おい、ひびき。お前は何を言うんだ?」
「良いですね、そうしましょう」
「は、春奈ちゃんまで? や、やめてくれ……」
「とか言って、姉さん。本当は興奮しているんでしょ?」
「は?」
「だって、姉さんはいじめられるのが大好きだからね」
俺がニヤッ、と笑って言うと、姉さんは頬を赤らめる。
「う、うるさい……バカ」
俺はそんな姉さんの頬に触れると、優しくキスをした。
「んっ……ちゅっ……あっ……ふぅん……ッ」
姉さんの口の端から漏れる吐息がエロい。
そのまま爆乳を揉むと、姉さんはビクビクと震えた。
「……ハァ、ハァ」
「姉さん、もう顔がトロけているよ?」
「お、お前のせいだ……バカ者」
「じゃあ、やめておく?」
「……最後まで、責任を取れ」
照れた顔で言う姉さんが可愛くて、
「分かったよ」
俺は優しく押し倒した。
「あっ……」
「ねえねえ、ていうかさー。二人はいつもお家で一緒だからいっぱい出来るでしょ~? だからさ、今度からあたし達が来た時は、ひびきのエッチはなしにしない?」
柚子さんが言う。
「あ、それ私もちょっと思っていました。お姉さんばかり、ズルいなって」
春奈も言う。
「そ、そんなこと言われても……あッ!」
「姉さん、よそ見しないで、集中してよ。じゃないと、放置するよ?」
「そ、それは……」
「あ、また興奮する顔になった。どれだけドMなんだよ、この姉は」
「い、言うな、バカ者ぉ~……」
◇
確かに、柚子さんと春奈に言われた通り……
「……はぁ、はぁ……達也」
俺と姉さんは、他の二人が帰った後も、二人きりでエッチなことをしまくっている。
長年、お互いに思い合って来たから。
積年の想いが爆発したとでも言うべきだろうか。
だから、少しくらい、多めに見てもらいたい。
にしても、やり過ぎかもしれないけど。
「姉さん、俺のこと好き?」
「す、好き……大好き……!」
タガが外れて俺のことを求めてくれる姉さんが、エロ可愛くて。
どうしたって、放っておけない。
「姉さん、大丈夫? こんなに俺とエッチなことをしまくって、成績とか……」
「だ、大丈夫だ……きちんと成績は保つ……いや、むしろ今以上に上げるさ」
「本当に? 無理しないでよ」
「安心しろ。私なりのケジメのつけ方だ。お前とのエッチに溺れて成績が落ちたなんて言われたくないからな」
「姉さん……やっぱり、すごいよ、姉さんは」
「お、お前こそ……毎日のように3人を相手にして、よく疲れないな」
「俺、絶倫だから」
「ぜ、絶倫……」
「なに、そのワードだけで興奮しちゃった?」
「……うん、しちゃった」
姉さんは普段から凛々しい男口調だ。
それがまた魅力的なんだけど。
最近、俺と結ばれて素直になってから……こんな風に女の子らしく、甘える口調にもなったりする。
それがとても可愛いと思っていた。
「姉さん、キスして良い?」
「うん、して……達也の上手なキス」
「はは、ありがとう」
俺は姉さんを抱き寄せると、ちゅっちゅと甘くキスをした。
同時にJカップの爆乳を揉むと、姉さんはひどくビクビクしながらも、より一層、俺のことを求めて来た。
「……姉さん」
「どうしたの?」
「夏休みに、みんなで旅行に行きたいね」
「ああ、そうだな」
「そこでさ……エッチしまくろう」
「バ、バカ者……今から興奮するじゃないか」
「はは、エロ姉さん」
「黙れ、エロ弟」
俺と姉さんは笑い合って、また優しくキスをした。
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