異世界では幸せに。
買い取り拒否⁉︎
バタッ
ダリオスが倒れた。
理由?それは僕がダリオスを倒したから。
倒し方を簡単に言うと、
まずダリオスは大剣を使うパワータイプだった。(もちろん偽物の大剣で木製)
それで、カール様にスピードで勝てない、と自分で弱点を言っていたので僕はスピードでダリオスに対して一撃離脱を繰り返して、動きが鈍くなっていったところに今、脇腹に勢いよく木剣を一撃入れた。言葉にするとこんな感じだけど、ダリオスは少しずつ目が慣れていったようで防御する様になった。だけどやっぱり相性もあって僕にろくに攻撃もできず(攻撃しても避ける)試験?が終わった。
倒れているダリオスにカールが近づいて声をかけた
「ダリオス大丈夫か?」
「いてててて、かなり痛いけど大丈夫だな。マジで強いな」
ダリオスは横腹を抑えながら体を起こした。
さすがに強くしすぎたと思った僕は、
「ダリオス、回復魔法かけるから待ってて《ヒール》」
剣を当てた場所にヒールをかけた。
「ありがとなレイ」
起き上がったダリオスに僕は、
「で、合格?」
「当たり前だろっお前みたいな奴逃してたまるか!」
僕はそのあとギルドの受け付けでギルドカードを発行してもらった。(その時にも騒ぎになった(レイがギルマスに勝ったため))
ギルドカードは色でランク分けされていて、
今僕のランクFは黒色でランク分けはこんな感じだった。
S.金色
A.赤
B.青
C.緑
D.黄色
E.白
F.黒
こう見るとギルドカードはカラフルだな。
ランクを上げるためには依頼、クエストをクリアしなければいけないらしい。依頼のクリア回数でランクが上がっていくらしい。
あとはたぶんだが起きるスタンピートなど自然災害で活躍した人物が稀にランクアップされるみたいだった。(ランクが上がるときはギルドの受け付けの人が教えてくれる)
あとは倒した魔物の買い取りをしてくれるみたい。
だけど僕は量が、多すぎて買い取り拒否された。
僕「あのーすみません」
受け付け「はい、なんでしょうか?」
僕「魔物の買い取りをお願いしたいのですが、」
受け付け「わかりました。では解体場へ案内します。」
僕「ありがとうございます」
解体場
受け付け「では魔物を、ってアレあなた魔物を持っていないじゃないですか」
僕「あ、アイテムボックスに入っているのでホラっ」
ダダダダダーーー
受け付け「・・・すいませんこの量はさすが無理です。はい」
結構顔が引きつっていたけど一部は買い取ってもらった。
「グレートボア100匹でどれも綺麗でしたので金貨100枚です。使いやすいように金貨九十枚、銀貨九十枚、大銅貨九十九枚、銅貨百枚です。どうぞ」
ドサッ
僕の目の前に置かれた袋をカール様にすぐにしまうよう言われ、すぐにしまった。
その後僕は王城に帰った。
ダリオスが倒れた。
理由?それは僕がダリオスを倒したから。
倒し方を簡単に言うと、
まずダリオスは大剣を使うパワータイプだった。(もちろん偽物の大剣で木製)
それで、カール様にスピードで勝てない、と自分で弱点を言っていたので僕はスピードでダリオスに対して一撃離脱を繰り返して、動きが鈍くなっていったところに今、脇腹に勢いよく木剣を一撃入れた。言葉にするとこんな感じだけど、ダリオスは少しずつ目が慣れていったようで防御する様になった。だけどやっぱり相性もあって僕にろくに攻撃もできず(攻撃しても避ける)試験?が終わった。
倒れているダリオスにカールが近づいて声をかけた
「ダリオス大丈夫か?」
「いてててて、かなり痛いけど大丈夫だな。マジで強いな」
ダリオスは横腹を抑えながら体を起こした。
さすがに強くしすぎたと思った僕は、
「ダリオス、回復魔法かけるから待ってて《ヒール》」
剣を当てた場所にヒールをかけた。
「ありがとなレイ」
起き上がったダリオスに僕は、
「で、合格?」
「当たり前だろっお前みたいな奴逃してたまるか!」
僕はそのあとギルドの受け付けでギルドカードを発行してもらった。(その時にも騒ぎになった(レイがギルマスに勝ったため))
ギルドカードは色でランク分けされていて、
今僕のランクFは黒色でランク分けはこんな感じだった。
S.金色
A.赤
B.青
C.緑
D.黄色
E.白
F.黒
こう見るとギルドカードはカラフルだな。
ランクを上げるためには依頼、クエストをクリアしなければいけないらしい。依頼のクリア回数でランクが上がっていくらしい。
あとはたぶんだが起きるスタンピートなど自然災害で活躍した人物が稀にランクアップされるみたいだった。(ランクが上がるときはギルドの受け付けの人が教えてくれる)
あとは倒した魔物の買い取りをしてくれるみたい。
だけど僕は量が、多すぎて買い取り拒否された。
僕「あのーすみません」
受け付け「はい、なんでしょうか?」
僕「魔物の買い取りをお願いしたいのですが、」
受け付け「わかりました。では解体場へ案内します。」
僕「ありがとうございます」
解体場
受け付け「では魔物を、ってアレあなた魔物を持っていないじゃないですか」
僕「あ、アイテムボックスに入っているのでホラっ」
ダダダダダーーー
受け付け「・・・すいませんこの量はさすが無理です。はい」
結構顔が引きつっていたけど一部は買い取ってもらった。
「グレートボア100匹でどれも綺麗でしたので金貨100枚です。使いやすいように金貨九十枚、銀貨九十枚、大銅貨九十九枚、銅貨百枚です。どうぞ」
ドサッ
僕の目の前に置かれた袋をカール様にすぐにしまうよう言われ、すぐにしまった。
その後僕は王城に帰った。
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