異世界では幸せに。

ノベルバユーザー435265

王都

王都への道のりはとてもとても・・・楽でした!
まず1日目、魔物がまず出ませんでした。
そのためその日は順調に進むことができました。
だけどここでトラブルが起きた。
野営の準備が終わり、僕が風呂に入りたかったので風呂の支度を終えて僕が風呂の準備をしてくれたと言う理由で一番風呂を貰ったときにトラブル発生。お姫様二人が僕が風呂に入っているところに侵入してきた。しかもタオル無しで。いくら子供でも女の子は女の子しかもお姫様僕がすぐに目を伏せて出て行くように言ったら涙目で
「「私達のこと嫌いなの?」」
そんな目で見られたら無理。僕は二人に一緒に入ろうと言うとすぐに元気な声で
「「ありがとう」」
と、言い一緒に風呂に入った。
泣く子には勝てないっす。






2日目、魔物に遭遇。瞬殺ですよ。団長さんが出てきた魔物、ゴブリンを倒して終わり。そのあとゴブリンの素材は使い道があるものは無くせいぜい体内にある魔石だけが使えるものなので魔石を取ったあとアンデット化しない様にファイアボールで燃やした。
この日遭遇した魔物はゴブリンだけで後は何も遭遇しなかった。






3日目、ついに王都が見えてきた。
王都が見えてきたことにより進む足取りが少し軽くなった。






































王都についた僕達はすぐに門番の兵が駆け寄ってくるなりすぐに騒ぎになった。
すぐに王城に行くように言われた団長さん達と違い僕は慌てていた。だって何をすればいいかわからんし。
すると、団長さんが






「今回の話にはレイ君も関わっているからレイ君も王城についてきてもらってもいいかな?」






団長さんに言われた僕はついていくことにした。






































僕達はお姫様達用に用意された豪華な馬車で王城に向かって行った。整備された王都の街を見るとアルス様が言ってた通り街のレベルは中世ヨーロッパみたいな感じだった。
街は活気付いていてとても明るい印象を受けた。
そんな街を見ながらぼーっとしていると団長さんに呼ばれ王城に着いたことを知り馬車から降りた。

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