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アパートのとなりに引っ越して来た年上のお姉さんが美人でしかも巨乳だったけど、紳士でいたいからひたすら目を逸らしていたら『普通に見て良いよ』と言ってくれた

三葉 空

21 光さんとお風呂に入る

「ふっふっふ」

 朝イチの講義で会った康太が、なぜかニヤニヤしていた。

「おい、どした? お前らしくもないキモい笑い顔しちゃって」

「美奈と最後までヤッた」

「えっ、マジで? おめでとう」

「おうよ。お前と光さんのおかげだぜ」

「いやいや、そんな」

「でさ、美奈もお前らに感謝しているんだよ。だから、お礼がしたいって」

「大丈夫だよ、そんな。光さんもお礼なんて気持ちだけで十分だろうし」

「まあ、そうかもしれないけど……実はさ、美奈の親戚が旅館の経営をやっているんだって」

「へぇ、そうなんだ」

「んで、身内のよしみでその旅館に招待してくれるんだと」

「招待って……嫌らしいけど、タダってこと?」

「もちろん。景色の良い露天風呂とか、美味いメシとか、食い放題だぜ」

「それは……魅力的だな」

「だろ? 今度の週末とかどうよ?」

「あ、光さんの都合を確認しないと」

「そっか。先生って、必ずしも土日休みじゃないか」

「そうだな」

「じゃあ、光さんにも予定を確認しておいてくれ。温泉でしっぽり、ダブルデートをしましょうって」

「分かった」

「てか、その4人で混浴したら、あの巨乳を拝めるのか」

「おい、光さんのおっぱいは俺だけの物だぞ」

「独占欲が強いなぁ」

 康太は呆れながら笑った。



      ◇



「え、温泉旅行?」

 光さんは少し目を丸くして言った。

「そうなんだよ。康太の彼女の美奈ちゃんが、無事に初エッチを出来たお礼として招待してくれるって」

「うふふ、何だか可愛らしいわね」

 光さんは口元に手を添えて笑う。

「で、光さんのお仕事はどんな感じかなって。先生って忙しいでしょ?」

「今はそうでもないわよ。今週末はちょうど空いているし」

「本当に? やったー、光さんと温泉デートだぁ!」

 俺は思わず立ち上がってガッツポーズをする。

「うふふ、伊織くんってば」

「でもまあ、出来ることなら、光さんと二人きりが良かったけどね」

「そうね。それはまた、近い将来にしましょ」

「うん。あ、そうだ」

「どうしたの?」

「二人きりで温泉はまだ行けないけど……」



      ◇



 ちゃぷ、と静かに波を打つ。

「ねえ、伊織くん。狭くない? 大丈夫?」

「まあ、正直に言ってちょっと狭いね。光さんのおっぱいが大きいから」

「こら」

 コツン、と軽く頭を叩かれる。

「へへへ。けど、すごいなコレ……Hカップだっけ?」

 俺は湯船にぷかぷかと浮かぶ光さんのおっぱいを掴んで揉んで尋ねる。

「じ、実はね……また大きくなったの」

「えっ!? もう成長したの!?」

「またちょっとブラがキツいな~って思ってお店に行ったら……Iカップだって」

「……マジですか? もうグラドルの中でもトップクラスだよ、それ」

「は、恥ずかしい……良い歳して、こんなに胸が成長するなんて」

 光さんは赤面する顔を押さえて言う。

「けど、どうしてそんなに成長したの?」

「……誰かさんがいっぱいおっぱいを揉みまくるせいでしょ?」

 光さんはジトリと俺を睨む。

「ごめんなさい」

 モミモミ。

「こ、こら、謝りながら揉まないの」

「あ、つい……でも、Iカップってすごいよね。学校の子供たちはもちろん、同僚の男教師たちも釘付けなんじゃないの?」

「ま、まあ、視線は常に感じているけど……」

「じゃあ、俺も光さんのおっぱいガン見しようっと」

「も、もう~。最初に会った時は、あんなに紳士的に見ないでくれたのに~」

「良いじゃんか、今の俺は光さんの彼氏でしょ?」

「そ、そうだけど……」

「だから、光さんのおっぱい、俺だけは好きにしても良いよね? まあ、光さんが嫌だって言うなら、やめておくけど……どうする?」

 俺がそんな風に問いかけると、光さんは小さく唇を尖らせる。

「……どうせ、嫌って言っても揉むんでしょ?」

「まあね」

「もう、エッチなんだから……」

 そう言いつつも、光さんはくすりと笑ってくれる。

「じゃあ、揉むね」

「あっ……優しくして」

「けど、本当に大きいなぁ。先生なのに、嫌らしいね」

「やだ、そんな意地悪なこと言わないで……」

「こんな嫌らしいおっぱいをしていたら、PTAとかにガミガミ言われちゃわない?」

「そ、そんなことはないけど……」

「どちらにせよ、罪なおっぱいだよ」

 ツン。

「あっ!」

「うわ、良い声が出た」

「伊織くん、あまり調子に乗ると怒るよ?」

「怒って良いよ。俺、光さんに怒られるの好きだから」

「え、Mなの?」

「かもね」

 俺は笑いながら、光さんの顔に手を伸ばす。

「あっ……」

 それから、キスをした。

「……んっ……い、伊織くん」

「光さん、可愛い」

「も、もう。ちょっと前までウブで可愛い童貞くんだったのに……」

「俺だって日々成長しているんだよ。光さんのおっぱいみたいにね」

「こら」

「へへ」

「もう~、悪い子ね。ちょっと、お仕置きしちゃおうかな?」

「えっ、お仕置きって?」

 俺は軽く怯えた。

 笑顔の美人さんはやはり怖いから。

「ほら、湯船から出て、イスに座って」

「あ、はい」

 俺は笑顔がちょっと怖い光さんに大人しく従う。

「さてと」

「ひ、光さん。お仕置きって何をするつもり?」

「ふふ、それはね……」

 シュコッ、シュコッ。

「わっ!」

「ほら、目を閉じて。泡が入っちゃうから」

 すると、頭皮をほどよく刺激するような指が俺の頭に立つ。

「も、もしかして、シャンプーですか?」

「ええ、そうよ。悪い子の伊織くんは、ちゃんとシャンプーできるかな?」

「バ、バカにしているの? 子供みたいにさ」

「うふふ、伊織くんは私の彼氏でしょ?」

「ひ、光さん……」

「仕方ない、ちょっとだけサービスね……えいっ」

 ポヨン。

「うわっ、背中に感じるおっぱいが……すげえ!」

「見えないのが悔しいでしょ?」

「いやいや、光さん。むしろ、見えない方がイマジネーションが湧くから。俺の頭の中で、光さんはもう、メチャクチャにされ……」

 バシャー!

「うわっぷ!」

 俺はブルブルと頭を振る。

「ふん、だ。やっぱり、伊織くんはイケナイ子ね」

 光さんはそっぽを向いて言う。

「ご、ごめんって。おっぱい揉むから、許して」

「結局はおっぱいじゃない。もう~!」

 とか言いつつ。

 この後、また湯船の中でたっぷりと揉ませてくれました。

「さんじゅうはち、さんじゅうきゅう、よーんじゅう……」

「んっ、あっ!……ちょ、ちょっと、いつまで揉んでいる気? そろそろ上がらないと……」

「ダメだよ、100まで数えないと」

「も、もう……伊織くんのバカアアアアアアァ!」







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