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アパートのとなりに引っ越して来た年上のお姉さんが美人でしかも巨乳だったけど、紳士でいたいからひたすら目を逸らしていたら『普通に見て良いよ』と言ってくれた

三葉 空

19 それは革命的な筋トレ

「あれ、伊織」


「ん、どうした康太?」


「お前、何かちょっと引き締まった?」


「あ、分かる? 光さんと一緒に運動しているからな」


「へぇ、仲良いんだな」


「そうそう。ちなみに、光さんとランニングした時なんて、もうユッサユサのボインボインだからなぁ」


 俺はホワワン、と光さんのエッチな体操着姿を思い出す。


「へぇ~、そそるねぇ」


「おい、勝手に想像するな」


「お前が言ったんだろうが」


 康太は呆れたようにため息を漏らす。


「けど、アレだよな。人ってのは欲が深いもんでさ。光さんはもう十分だよって言ってくれるんだけど、俺はもっともっと引き締まった肉体が欲しいんだ」


「ボディービルダーみたいに?」


「いや、あそこまでゴリマッチョにならなくても良いけど。とりあえず、腕の筋肉は付けたいな。男らしさの象徴だろ?」


「まあ、そうだな。じゃあ、腕立てを中心にする感じか」


「ああ。けど、腕立てってダルいよな~」


「もう、やめちまえ」


「そんなこと言うなよ~……あっ、良いこと思い付いた!」


「何だよ、急に大きな声を出すな」


「ふっふっふ。これで、俺は腕マッチョになってやるぜ」


「まあ、頑張れや」


「ああ、見とけよ」


 俺は尚も不敵に笑っていた。




      ◇




 そして、休日。


「じゃあ、光さん。よろしくお願いします」


「うん、よろしくね」


 向かい合う光さんは、体操着姿ではない。


 さすがに、何でも着るのは恥ずかしいようだ。


 まあ、一向に構わない。


 いま着ているTシャツがはちきれんばかりに膨らんでいるからな!


 胸にプリントされているクマさんが今にもハチ切れそうだ。


「こら、またおっぱいばかり見て。伊織くんはイケナイ子だな」


「光さんこそ、イケナイおっぱい先生だね」


「あ、言ったなぁ?」


 光さんは少し怒った顔になる。


「まあまあ、落ち着いて。光さん、今日のトレーニングの鍵は……その立派なおっぱいなんです!」


 俺はビシッと光さんの巨乳を指差す」


「えっ?」


「そのHカップのお乳様なんです」


「ぐ、具体的なカップ数は言わないで……」


「じゃあ、光さん。仰向けになって」


「へっ?」


「ほら、早く」


 光さんは困惑しながらも、俺が言った通りにしてくれる。


「こ、これで良い?」


「はい」


 俺は頷きつつ、光さんをまたぐ格好になる。


 そして、両手を彼女の顔の横に突いた。


「えっ……?」


「光さん、良いですか?」


 俺は真剣な眼差しで彼女を見つめる。


「ちょ、ちょっと待って、筋トレをするはずじゃ……」


「はい、そうです。決して、エッチなことはしません」


「で、でも、この体勢は……」


 光さんの顔が真っ赤に染まる。


「では、参ります」


 俺はぐっ、と腕を曲げる。


 光さんと距離が縮まって行く。


 そして、ポヨン、と。


 立派な巨乳に顔をうずめた。


「へっ?」


 俺は腕を伸ばして顔を上げる。


「いーち」


「ちょ、ちょっと待って!」


「はい? どうしました?」


「いや、その……何でおっぱいに顔を付けるの?」


「え? だって、その方がやる気が出るから」


「ず、随分とあっさり言ってくれるのね」


「じゃあ、続けるね」


「ちょっ、伊織く……」


 むにゅっ。


「んっ!」


 俺はぐっ、ぐっ、と顔を深く光さんのおっぱいに沈める。


「はい、にー」


「こ、こら、伊織くん。私の話を聞きなさい」


「え、何だよ、光さん。いま良い所なのに」


「こんな不真面目な筋トレがあってたまりますか。真面目に鍛えている人たちに謝りなさい」


「光さん、それは違うよ」


「何がよ?」


「俺は至って真剣だ。これはあくまでも、より引き締まった肉体を手に入れるためのプロセスなんだ。何よりも結果を残すことが大切だから、俺にとってどんなトレーニング方法がベストか模索した結果……この結論に至ったんだ」


「そ、そうなの。ちなみに、どれくらい模索したの?」


「ん? ほんの数秒ほど」


「今すぐやめなさい」


「やだよ」


 むにゅっ。


「あっ!」


 俺は光さんのおっぱいに顔をうずめ、さらにぐりぐりと左右に動かす。


「んああああぁ! こ、こら、伊織くん! やめなさい!」


「ぷはっ……俺、小学校の時の先生が光さんだったら、すげえエロい男になっていたんだろうなぁ」


「いやいや、もう十分にエロいからね!?」


「けど、俺は……光さんの彼氏だよ」


「うっ……きゅ、急にそんな真面目な顔をされても……」


 軽く目を背ける光さんの頬に、キスをした。


「光さん、ちゃんと俺を見て」


「い、伊織くん……」


「じゃあ、おっぱいだけじゃなくて、唇も合わせて交互にするね」


「そ、そんな……」


 火照った顔で俺を見つめる光さん。


 俺はまず、その魅惑の巨乳に顔をたっぷりとうずめる。


 それから今度は、キスをした。


 唇同士で。


「んっ、あっ、はっ……」


 そのまま舌も絡めると、光さんがビクビクとする。


「はぁ、はぁ……」


「どうしたの、光さん? 俺よりもバテてるじゃん」


「こ、こら、伊織くん。いい加減にしなさい。お姉さんを年上のお姉さんをからかわないの」


「だから、光さんは俺の彼女だって言っているだろ?」


「そ、そうだけど……」


「じゃあ、もっとしても良いよね……光」


 俺が呼び捨てると、光さんが目を丸くして、さらに頬を赤らめる。


「……も、もう好きにしなさい……伊織」


「ふふ、かーわいいんだから」


「バ、バカにしないでよ」


 それから、俺は光とエッチをした。








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