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アパートのとなりに引っ越して来た年上のお姉さんが美人でしかも巨乳だったけど、紳士でいたいからひたすら目を逸らしていたら『普通に見て良いよ』と言ってくれた

三葉 空

9 鍋をして酒を飲み、友人の前で揉みしだく

 ぐつぐつ、と煮立つ鍋の向こうで微笑むのは2人の美女。

 片や俺の大切な彼女、光さん。

 そして、もう一人は……

「伊織くん、改めて紹介するね。私の同僚で友人の林美恵子はやしみえこだよ」

「どうも、初めまして」

「あ、どうも」

 俺はぺこりと頭を下げる。

「ねえ、光。思っていたよりもイケメンじゃん」

「ほ、本当に?」

「しかも、ご立派なモノをお持ちなんでしょ?」

「えっ」

「も、もう、美恵子ったら! 食事の前に下品だよ!」

「あはは、ごめん、ごめん!」

「伊織くんも何か文句を言って良いからね」

「いや、はは……」

「まあまあ、せっかくの楽しいお鍋なんだから。まずは乾杯しましょう」

「もう、美恵子ったら」

「はい、カンパーイ!」

 俺たちは缶ビールを軽くぶつけ合う。

 そして、3人で一気に煽った。

「くぁ~! 美味い! 伊織くん、あんたも結構良い飲みっぷりだね~」

「そうですか? 美恵子さんこそ」

「やだもう、うふふ」

「ちょっと、美恵子」

 光さんは両手で缶ビールのコップを持ちながらジト目になっていた。

「分かっているって。あんたの彼氏を取ったりしないわよ」

「そ、そうですよ、光さん。俺には光さんだけです」

「あっ……嬉しい」

 光さんは照れくさそうに顔を俯ける。

「さすが、つい最近まで処女っ子だっただけあるわね。ウブで可愛い」

「だから、からかわないで」

「ちなみに、伊織くんも童貞だったんだよね?」

「ええ、まあ」

「どうだった? 巨乳の光との初体験は?」

「美恵子!」

「えっと、その……とても幸せでした」

「い、伊織くん……」

 俺と光さんはそろって顔を俯けてしまう。

「あ~、酒が美味いわ~。あたしなんてサラリーマンと枯れた恋しかしていないから、この甘酸っぱさが羨ましいわ~」

「美恵子の彼氏さんだって、そんなおじさんって訳じゃないんでしょ?」

「まあね。Bカップの貧ぬーでも愛してくれるし。あれ、光って何カップだっけ?」

「うるさいわよ」

「光さんは、FときどきGカップです」

 俺は迷わず答えた。

「い、伊織くん……」

「すごーい、おっきい~! けど、まだまだ育ちそうよね。人生で初めての彼氏が出来て」

「マジっすか? それは、俺が光さんのおっぱいを揉みまくればってことですか?」

「そうそう。女性ホルモンがたくさん出れば良いから。エッチをしまくれ」

「エッチをしまくれば、光さんがさらに巨乳に……」

 俺はついイケナイ妄想をしてしまう。

 光さんは激しく赤面をしていた。

「あ、そうだ。良いこと考えた」

「何ですか、美恵子さん?」

「伊織くんさ、今ここで光のおっぱいを揉んでみてよ」

「「えっ?」」

「ウブなあんたらに、あたしが指導をしてあげる」

 美恵子さんはニシシと笑う。

「いや、そんなの……」

「分かりました」

「い、伊織くん!?」

「イエーイ、ノリが良い子は好きよ~」

 美恵子さんは上機嫌で煽る。

 俺は光さんのそばに寄った。

「じゃあ、光さん。良いですか?」

「い、伊織くん、酔っているの?」

「はい。あなたに会った時から」

「なっ……」

「わぉ、殺し文句が出た。童貞くんのくせにやるねぇ」

「もう童貞じゃありませんよ」

 俺は苦笑しつつ、光さんを見つめる。

「良いですか? 光さんのおっぱいを揉んでも」

 光さんは激しく赤面しながらキョロキョロして、

「……す、少しだけ」

「じゃあ、後ろから揉みますね」

 俺は光さんの背後に回る。

「よし、あたしの方を向け」

 美恵子さんの指示に従う。

「じゃあ、伊織くん。光のデカ乳を揉め」

「デ、デカ乳って」

「はい」

 俺は光さんの豊かなバストに触れた。

「んっ」

 ピクッと華奢な肩が震える。

「そうそう。最初は優しく、丁寧に。何だ、心得ているじゃん。若いから、もっとがっつくかと思ったよ」

「だって、光さんを傷付けたくないから」

「い、伊織くん……」

「すごい、光がここまでベタ惚れするなんて。他の男教師どもがアプローチしても爽やかにかわしていたのに」

「え、そうなんですか? 光さんは他の男から狙われているんですか?」

「そりゃ、こんだけ可愛くて巨乳ならね」

「そうですか……」

 ぎゅっ。

「あっ! い、伊織くん……少し強い」

「ごめんなさい、光さん。嫉妬してしまいました」

「やだもう、素直でかわいい~」

「もうちょっとだけ、強く揉んでも良いですか?」

「ダ、ダメ、そんなの……んああああああああああぁん!」

 俺は光さんの大きなお乳を指先で搾り上げるように揉む。

 光さんの胸はただ大きいだけじゃなくて、弾力もすごいから。

 揉んでいるだけで楽しい。

「あッ、はッ……い、伊織くん……もうダメ」

 光さんがビクビクッ、と震えた。

 クタッとなってしまう。

「あっ、光さん! ごめんなさい、つい……」

「やるじゃん、伊織くん。光が軽く昇ったよ」

 美恵子さんが小さく拍手をする。

「そうか、そうか。光もおっぱいだけでイケるくらい、開発されているのか」

「か、開発とか言わないで……」

 光さんは吐息を弾ませている。

「ごめんなさい、光さん。俺……嫌いになりました?」

 俺が言うと、光さんは顔だけ振り向く。

「……そんなの無理」

 光さんはわずかに息を切らしながら言う。

 俺と光さんは見つめあった。

「おっ、キスか? キスをするのか?」

「しません!」

 光さんは怒った声を出す。

 それから、胸に触れている俺の手を優しく解いた。

「続きはまた今度ね?」

「あ、はい」

 照れたように言う光さんが可愛くて、俺もまたつい笑いながら頷く。

「こらこら、君たち。食事中にイチャついているんじゃないよ。鍋が冷めちゃうでしょうが」

「美恵子がそそのかしたんでしょうが」

「あ、すぐ食べますね」

 そんなこんなで、楽しい宴となった。







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