異世界なう―No freedom,not a human―
第八章登場魔物なう
登場魔物
トリフレアオーガ
討伐部位:トリフレアオーガの棍棒
Aランク魔物
見た目は角が三本生えた鬼。右腕がメラメラと燃えた棍棒になっており、一戸建ての家ほどある巨体で押し潰そうとしてくる。
本編では天川たちの足止めに登場。中に魔族が入っていたかは不明だが難波のフェイタルブレードの餌食となってしまった。
噛ませ犬にしてはそこそこ強かった。
アイヴィザード
討伐部位:アイヴィザードの蔦
Aランク魔物
蔦で身体が構成された魔物。下半身は蛇、上半身は熊のようで顔の部分はエリマキトカゲのようになっている。
植物系の魔物であり、蔦を伸ばして触手で攻撃することがメインの攻撃方法で更に土の魔法、そして植物を操る魔法を作ることが出来る。
難波に殺されたが、実は最後まで粘った強者。毒を入れられてもそこをパージすることで全身に回るのを防ぐなど芸達者。
ソードグリフォン
討伐部位:ソードグリフォンの剣
Aランク魔物
頭が鷲で身体がライオンのいわゆるグリフォン。ただ一つグリフォンと違うのは尻尾が十本あり、その全てが剣のようになっていること。
遠距離攻撃手段が無いが剣のついた尻尾を自在に伸ばすことが出来るため、空を飛びながらでも地へ攻撃してくる。
本来その能力で対空攻撃手段の無い難波を苦しめることになっていただろうが、尻尾を伸ばすという能力のせいで難波にあっさり攻略されてしまった。具体的にはフェイタルブレードの毒を即座に流し込むことが出来たため。
カノンウルフ
討伐部位:カノンウルフの砲門
Aランク魔物
背中に砲門のついた巨大オオカミ。砲門から魔力弾を撃ち出すことが主な攻撃手段だが、その爪や噛みつき攻撃も脅威となる。
筋力強化系の魔法を常に使っているため機動力の高さなど近接戦も得意な魔物。
魔物本体としての能力が高く、オオカミ系の魔物ということで比較的扱いやすいのか二体も魔王の血として取り込んだ魔族が出てきた。
天川とは二度対戦している上、どちらもぼろ負けしているが本来であればそこそこ大きい街でも滅ぼしかねない危険な存在である。
ウィングラビット
討伐部位:ウィングラビットの翼
Aランク魔物
背中に羽が生えた兎。しかし巨体でウル〇ススみたいなイメージ。風を操り、巨大な爪で攻撃する。
以前出てきた個体とは別個体であり、小さくなったり人を魅了したりする能力は持っていない。
バイトフレアワイバーン
討伐部位:バイトフレアワイバーンのキバ
Aランク魔物
大あごのワイバーン。サーベルタイガーのようなキバが生えており、口から火球を出すことで攻撃する。翼は短く、空を飛べるほどのものではない。
火球は魔法的性質を持つものではなく、空を飛んでいるのは本人が使う風の魔法によるもの。
今回、たくさんいたワイバーンのうちの一体にして最も強いワイバーン。他にも水のブレスを出すものや風のブレスを撃つものもいる。
フライングスパイダー
討伐部位:フライングスパイダーの顎
Aランク魔物
空を飛ぶ巨大な蜘蛛。背中に蠅のような羽が生えており、車程ある巨体からは考えられない程の機敏さで空を飛ぶ。本来であればAランクではなくCランク程度の魔物だが後述の性質によりAランクにランク分けされる。
蜘蛛ゆえに糸を出す攻撃も得意だが、ブレスのようなものは持たないためきほんてきには高機動を活かした近接戦をすることになる。
共食い……というより共襲いの性質を持っているため生き残ったものはランクが上がる程強い。
ガトリングミノタウロス
討伐部位:ガトリングミノタウロスのガトリング
Aランク魔物
腕にガトリングがついており、魔力弾を雨あられのように発射する魔物。いわゆるミノタウロス、牛頭鬼と呼ばれるタイプの魔物と考えても差し支えない。
怪力と相まって非常に戦闘力の高い魔物だが、ガトリングのせいで接近戦に非情に弱い中~遠距離戦に特化した魔物。
以前白鷺が戦ったものと同じ種類で、今回は魔王の血で魔族に取り込まれていた。戦闘力が高いこともさることながら魔力弾以外の能力が無いため非常に継戦能力が高いことから魔王の血で取り込む魔物の対象に選ばれたのだろう。
アラクネゴーレム
討伐部位:アラクネゴーレムの核
Bランク魔物
下半身が蜘蛛になっているゴーレム。肉体は岩で出来ているが、特に目立った攻撃能力は持っていない。
しかし特筆すべきはその機動力で、蜘蛛になっている下半身はどんなところにでも這い上がることが出来る。
アックスオーク
討伐部位:アックスオークの斧
Bランク魔物
最早噛ませ犬と化している。
体長は三メートルくらい。頭が豚で大きな牙が生えており、茶と橙が混ざったような筋肉隆々の体をしている。そして右手には真っ赤な斧。
個体によって強さが変わるのかなんなのか、やっぱり魔王の血で選ばれたものは強力な個体だっただろう。
ハンマーオーガ
討伐部位:ハンマーオーガのハンマー
Bランク魔物
右腕がハンマーになっているオーガ。肉体を巨大化させる固有性質を持っており、その最大のサイズは二階建ての家程もある。
微弱な再生能力も保有しているが、大きくなる能力がある故か少し肉体の強度は高くない。
アンカートロール
討伐部位:アンカートロールの錨
Bランク魔物
アンカーとなった腕を射出することが出来るトロール。アンカーは鎖がついているため、射出したり戻したりと攻撃に防御に長ける。
ソードコボルト
討伐部位:ソードコボルトの剣
Dランク魔物
片手が剣になったコボルト。それ以上でもそれ以下でもない。
ハウリングシムルグ
討伐部位:ハウリングシムルグの羽
Sランク魔物
本来であれば怪音波と爆音波で上空から制圧し全てを滅ぼす魔物。強者を見つけてはそれを襲撃する習性を持っており、本編中で城を襲ったのもそのため。
嘴はペリカンのようになっており、翼竜のような翼を持っている。足は六本の爪がついており、自在に動かすことが出来て鳥型の魔物にしては器用。
デモンアシュラ
討伐部位:デモンアシュラの心臓
SSランク魔物
ブリーダの計略によって生み出された魔物。三つの首と鋭いキバ、超巨体が特徴の魔物。その異様な威容は他の魔物を圧倒し、見る者全てを戦慄させる。
トリフレアオーガ
討伐部位:トリフレアオーガの棍棒
Aランク魔物
見た目は角が三本生えた鬼。右腕がメラメラと燃えた棍棒になっており、一戸建ての家ほどある巨体で押し潰そうとしてくる。
本編では天川たちの足止めに登場。中に魔族が入っていたかは不明だが難波のフェイタルブレードの餌食となってしまった。
噛ませ犬にしてはそこそこ強かった。
アイヴィザード
討伐部位:アイヴィザードの蔦
Aランク魔物
蔦で身体が構成された魔物。下半身は蛇、上半身は熊のようで顔の部分はエリマキトカゲのようになっている。
植物系の魔物であり、蔦を伸ばして触手で攻撃することがメインの攻撃方法で更に土の魔法、そして植物を操る魔法を作ることが出来る。
難波に殺されたが、実は最後まで粘った強者。毒を入れられてもそこをパージすることで全身に回るのを防ぐなど芸達者。
ソードグリフォン
討伐部位:ソードグリフォンの剣
Aランク魔物
頭が鷲で身体がライオンのいわゆるグリフォン。ただ一つグリフォンと違うのは尻尾が十本あり、その全てが剣のようになっていること。
遠距離攻撃手段が無いが剣のついた尻尾を自在に伸ばすことが出来るため、空を飛びながらでも地へ攻撃してくる。
本来その能力で対空攻撃手段の無い難波を苦しめることになっていただろうが、尻尾を伸ばすという能力のせいで難波にあっさり攻略されてしまった。具体的にはフェイタルブレードの毒を即座に流し込むことが出来たため。
カノンウルフ
討伐部位:カノンウルフの砲門
Aランク魔物
背中に砲門のついた巨大オオカミ。砲門から魔力弾を撃ち出すことが主な攻撃手段だが、その爪や噛みつき攻撃も脅威となる。
筋力強化系の魔法を常に使っているため機動力の高さなど近接戦も得意な魔物。
魔物本体としての能力が高く、オオカミ系の魔物ということで比較的扱いやすいのか二体も魔王の血として取り込んだ魔族が出てきた。
天川とは二度対戦している上、どちらもぼろ負けしているが本来であればそこそこ大きい街でも滅ぼしかねない危険な存在である。
ウィングラビット
討伐部位:ウィングラビットの翼
Aランク魔物
背中に羽が生えた兎。しかし巨体でウル〇ススみたいなイメージ。風を操り、巨大な爪で攻撃する。
以前出てきた個体とは別個体であり、小さくなったり人を魅了したりする能力は持っていない。
バイトフレアワイバーン
討伐部位:バイトフレアワイバーンのキバ
Aランク魔物
大あごのワイバーン。サーベルタイガーのようなキバが生えており、口から火球を出すことで攻撃する。翼は短く、空を飛べるほどのものではない。
火球は魔法的性質を持つものではなく、空を飛んでいるのは本人が使う風の魔法によるもの。
今回、たくさんいたワイバーンのうちの一体にして最も強いワイバーン。他にも水のブレスを出すものや風のブレスを撃つものもいる。
フライングスパイダー
討伐部位:フライングスパイダーの顎
Aランク魔物
空を飛ぶ巨大な蜘蛛。背中に蠅のような羽が生えており、車程ある巨体からは考えられない程の機敏さで空を飛ぶ。本来であればAランクではなくCランク程度の魔物だが後述の性質によりAランクにランク分けされる。
蜘蛛ゆえに糸を出す攻撃も得意だが、ブレスのようなものは持たないためきほんてきには高機動を活かした近接戦をすることになる。
共食い……というより共襲いの性質を持っているため生き残ったものはランクが上がる程強い。
ガトリングミノタウロス
討伐部位:ガトリングミノタウロスのガトリング
Aランク魔物
腕にガトリングがついており、魔力弾を雨あられのように発射する魔物。いわゆるミノタウロス、牛頭鬼と呼ばれるタイプの魔物と考えても差し支えない。
怪力と相まって非常に戦闘力の高い魔物だが、ガトリングのせいで接近戦に非情に弱い中~遠距離戦に特化した魔物。
以前白鷺が戦ったものと同じ種類で、今回は魔王の血で魔族に取り込まれていた。戦闘力が高いこともさることながら魔力弾以外の能力が無いため非常に継戦能力が高いことから魔王の血で取り込む魔物の対象に選ばれたのだろう。
アラクネゴーレム
討伐部位:アラクネゴーレムの核
Bランク魔物
下半身が蜘蛛になっているゴーレム。肉体は岩で出来ているが、特に目立った攻撃能力は持っていない。
しかし特筆すべきはその機動力で、蜘蛛になっている下半身はどんなところにでも這い上がることが出来る。
アックスオーク
討伐部位:アックスオークの斧
Bランク魔物
最早噛ませ犬と化している。
体長は三メートルくらい。頭が豚で大きな牙が生えており、茶と橙が混ざったような筋肉隆々の体をしている。そして右手には真っ赤な斧。
個体によって強さが変わるのかなんなのか、やっぱり魔王の血で選ばれたものは強力な個体だっただろう。
ハンマーオーガ
討伐部位:ハンマーオーガのハンマー
Bランク魔物
右腕がハンマーになっているオーガ。肉体を巨大化させる固有性質を持っており、その最大のサイズは二階建ての家程もある。
微弱な再生能力も保有しているが、大きくなる能力がある故か少し肉体の強度は高くない。
アンカートロール
討伐部位:アンカートロールの錨
Bランク魔物
アンカーとなった腕を射出することが出来るトロール。アンカーは鎖がついているため、射出したり戻したりと攻撃に防御に長ける。
ソードコボルト
討伐部位:ソードコボルトの剣
Dランク魔物
片手が剣になったコボルト。それ以上でもそれ以下でもない。
ハウリングシムルグ
討伐部位:ハウリングシムルグの羽
Sランク魔物
本来であれば怪音波と爆音波で上空から制圧し全てを滅ぼす魔物。強者を見つけてはそれを襲撃する習性を持っており、本編中で城を襲ったのもそのため。
嘴はペリカンのようになっており、翼竜のような翼を持っている。足は六本の爪がついており、自在に動かすことが出来て鳥型の魔物にしては器用。
デモンアシュラ
討伐部位:デモンアシュラの心臓
SSランク魔物
ブリーダの計略によって生み出された魔物。三つの首と鋭いキバ、超巨体が特徴の魔物。その異様な威容は他の魔物を圧倒し、見る者全てを戦慄させる。
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