異世界なう―No freedom,not a human―
第三章登場人物&登場魔物なう
京助パーティ
・清田京助
言わずと知れた本作の主人公。最近はウジウジしすぎて主人公らしくないともっぱらの噂。この章で初めて「俺TUEEEEE!!」っぽいことになっている。
領主から紅蓮の悪魔と呼ばれてみたり、物凄い凶悪な魔法を使ったりと相変わらずやりたい放題。
今回は同行者が一人増え、しかもあからさまな好意をぶつけてくる女子まで現れた。どう考えてもハーレムです本当にありがとうございました。
ちなみにファーストキスではない。
・佐野冬子
本作のヒロイン。京助のことを一途に想い続けているのにリューに先を越されてしまった不憫な女の子。
今回では初めてまともな対人戦を行ったりした。甘さが若干抜けて少し心身ともに成長している様子。
・キアラ
本作のヒロイン(?)。京助をからかうことを生き甲斐にしている節があるが、なんだか京助のことをちゃんと成長させようとしている様子。
うっかり口を滑らせたが、どうやら真の敵というものがいるらしい。魔王と覇王だけでお腹いっぱいなんだけどなー……って思っている京助の姿が容易に想像できる。
・リャン
本作のヒロインその3。唐突に現れたのにも関わらず、何故か京助に想いを寄せている……と見せかけてたぶんこいつも京助をからかって喜んでいる気がする。
妹を探して京助たちのパーティーに加わった。本来の役割はシーフだが、近接戦闘から弓矢まで幅広く使えるオールラウンダー。これは本人の「最強とは対応力」という考えに由来する。
京助の知り合い
・マルキム
ちょいちょい出てくるハゲ剣士。強いのは明らかだが、どうにも不憫な扱いをされることもしばしば。やっぱり京助のことを気にかけてくれている。
・リュー
本作のヒロインその4。この人もプロット段階ではヒロインにする予定はなかった。
本名はリリリュリー。Bランク魔法師としてAGとしても活躍している。
実は獣人族と人族のハーフ。連れ去られた弟を探すために領主の館に忍び込んだ。その過程でどうも京助のことを気に入ったらしい。
いかにもな魔女って恰好をしているが、それは耳や尻尾を隠すためだったりする。
・ヘルミナ
腕利きの武器屋。京助が懇意にしており、アンタレスどことか人族の中でも指折りの実力を誇っている。師匠が王都にいる。
・マリル
AGギルドの受付のお嬢さん。男運が凄く悪いことが最近の悩み。
・マスター
ギルドマスター。何故か関西弁を操るが、筆者の関西弁が抜けてしまっているためにところどころ標準語になっている。この世界ではこの喋り方がスタンダードという設定でどうか1つ。
勇者勢
・天川明綺羅
一皮むけた勇者。京助にボロボロにされてからは少し気合が入った。
ステータス自体は凄く高いため、今回の出来事のおかげで王都に戻って鍛え直そうとしている。
ヘタレ勇者の汚名を返上できるかどうかは今後の展開にかかっている。
・空美心
ちょっと本性が現れた。
・白鷺常気
元ボクサー且つこの世界では『チャンピオン』という『職』を持っている。
勇者たちをぬけて一人で強くなろう……としていたら加藤がついてきた。戦闘センスはピカイチで近接戦闘の技術は勇者勢の中でも一番。
強い心と高い実力、そして向上心を持つある意味一番主人公らしいかもしれない。
性格はいい奴なんだが如何せんストーリーに絡むとギャグになる。
・加藤聡
賢者。実力が高いというよりは器用貧乏。魔法も体術もいい感じのところまでは使えるが極めることは出来ない。
どうも白鷺のことが心配でついてきた……と見せかけて、彼も実は天川を見限っていた。それよりも白鷺についていく方が生存確率も『魔王と覇王を倒したという栄光』も掴みやすいと判断したため。
・ヘリアラス
白鷺の道を照らしてあげた。ある意味一番神様っぽいことをしているのかもしれない。作内では近接戦闘で最強の部類に入る。
敵
・メロー
冬子を奴隷として売り飛ばそうとした奴隷狩りグループのリーダー。女であることを利用して油断させて相手を狩る。
今回は絡んだ相手が悪かった。何気にこの作品の中で一番最初に全裸になった女性かもしれない(最初に全裸になったキャラは京助です)
・ロクマン
対人戦に特化した剣士。その腕前は冬子ですら手を焼くほど。
魔物を殺す攻撃力が無かったため高ランクAGになるのを諦めた経緯がある。CランクAGになった後にCランク魔物と戦ったらボロボロにされてしまい仲間を失った……という過去があったりなかったり。
・ピーシー
これまた対人戦に特化した魔法使い。その腕前はリューすら(ry
殆どロクマンと一緒の理由で高ランクになれなかったが、こいつの場合は積極的に人を殺す方向性に走ったので救えない正真正銘のクズ。
・領主
本名はマースタベ。だけど覚えなくていい。
地下に潜れば潜るほど強くなれるスキルを持っているため、その力で冬子たちを苦しめた。地属性の魔法に関してはなかなかの腕前を誇っている。
今章のラスボスで、奴隷狩りの総元締めをしていた。ありとあらゆる奴隷ルートを使って金集めに奔走していた。
金さえあればなんでも出来るという金至上主義でまさに「金の奴隷」と言う表現がふさわしいほどにお金が大好きだった。
登場魔物
・メイルゴブリン
討伐部位:メイルゴブリンの角
Eランク魔物
ホーンゴブリンの身体が多少硬くなっている魔物。ランクとしてはEだが、これまたホーンゴブリンと同じで群れるので、大勢集まられると厄介になる。
しかも、普通のホーンゴブリンよりも硬くなっているから、それなりに修練していないと傷をつけることも難しいため、一般人では対処は困難と言われている。
・グローブオーク
 討伐部位:グローブオークの手袋
Dランク魔物
腕の部分が太く、ごつくなっている豚頭の魔物。
腕の部分が硬くなっているので他の部分を狙えばDランク魔物の中でも倒しやすい方だが、いかんせんオークである以上、肉体の力が強いので、接近されると厄介な魔物。
・フットバット
討伐部位:フットバットの牙
Bランク魔物
音響操作という固有性質を持っている。その力で足音とかをぐちゃぐちゃにして相手を混乱させて戦う。
キラーバットの変異種……というにはあまりにも大きくなってしまった魔物。大きくなった分群れることは無くなったので単体でBランク魔物の強さがあるということになる。
魔物としての強さ自体も凄く上がっており魔魂石の大きさも大きくなっている。
・清田京助
言わずと知れた本作の主人公。最近はウジウジしすぎて主人公らしくないともっぱらの噂。この章で初めて「俺TUEEEEE!!」っぽいことになっている。
領主から紅蓮の悪魔と呼ばれてみたり、物凄い凶悪な魔法を使ったりと相変わらずやりたい放題。
今回は同行者が一人増え、しかもあからさまな好意をぶつけてくる女子まで現れた。どう考えてもハーレムです本当にありがとうございました。
ちなみにファーストキスではない。
・佐野冬子
本作のヒロイン。京助のことを一途に想い続けているのにリューに先を越されてしまった不憫な女の子。
今回では初めてまともな対人戦を行ったりした。甘さが若干抜けて少し心身ともに成長している様子。
・キアラ
本作のヒロイン(?)。京助をからかうことを生き甲斐にしている節があるが、なんだか京助のことをちゃんと成長させようとしている様子。
うっかり口を滑らせたが、どうやら真の敵というものがいるらしい。魔王と覇王だけでお腹いっぱいなんだけどなー……って思っている京助の姿が容易に想像できる。
・リャン
本作のヒロインその3。唐突に現れたのにも関わらず、何故か京助に想いを寄せている……と見せかけてたぶんこいつも京助をからかって喜んでいる気がする。
妹を探して京助たちのパーティーに加わった。本来の役割はシーフだが、近接戦闘から弓矢まで幅広く使えるオールラウンダー。これは本人の「最強とは対応力」という考えに由来する。
京助の知り合い
・マルキム
ちょいちょい出てくるハゲ剣士。強いのは明らかだが、どうにも不憫な扱いをされることもしばしば。やっぱり京助のことを気にかけてくれている。
・リュー
本作のヒロインその4。この人もプロット段階ではヒロインにする予定はなかった。
本名はリリリュリー。Bランク魔法師としてAGとしても活躍している。
実は獣人族と人族のハーフ。連れ去られた弟を探すために領主の館に忍び込んだ。その過程でどうも京助のことを気に入ったらしい。
いかにもな魔女って恰好をしているが、それは耳や尻尾を隠すためだったりする。
・ヘルミナ
腕利きの武器屋。京助が懇意にしており、アンタレスどことか人族の中でも指折りの実力を誇っている。師匠が王都にいる。
・マリル
AGギルドの受付のお嬢さん。男運が凄く悪いことが最近の悩み。
・マスター
ギルドマスター。何故か関西弁を操るが、筆者の関西弁が抜けてしまっているためにところどころ標準語になっている。この世界ではこの喋り方がスタンダードという設定でどうか1つ。
勇者勢
・天川明綺羅
一皮むけた勇者。京助にボロボロにされてからは少し気合が入った。
ステータス自体は凄く高いため、今回の出来事のおかげで王都に戻って鍛え直そうとしている。
ヘタレ勇者の汚名を返上できるかどうかは今後の展開にかかっている。
・空美心
ちょっと本性が現れた。
・白鷺常気
元ボクサー且つこの世界では『チャンピオン』という『職』を持っている。
勇者たちをぬけて一人で強くなろう……としていたら加藤がついてきた。戦闘センスはピカイチで近接戦闘の技術は勇者勢の中でも一番。
強い心と高い実力、そして向上心を持つある意味一番主人公らしいかもしれない。
性格はいい奴なんだが如何せんストーリーに絡むとギャグになる。
・加藤聡
賢者。実力が高いというよりは器用貧乏。魔法も体術もいい感じのところまでは使えるが極めることは出来ない。
どうも白鷺のことが心配でついてきた……と見せかけて、彼も実は天川を見限っていた。それよりも白鷺についていく方が生存確率も『魔王と覇王を倒したという栄光』も掴みやすいと判断したため。
・ヘリアラス
白鷺の道を照らしてあげた。ある意味一番神様っぽいことをしているのかもしれない。作内では近接戦闘で最強の部類に入る。
敵
・メロー
冬子を奴隷として売り飛ばそうとした奴隷狩りグループのリーダー。女であることを利用して油断させて相手を狩る。
今回は絡んだ相手が悪かった。何気にこの作品の中で一番最初に全裸になった女性かもしれない(最初に全裸になったキャラは京助です)
・ロクマン
対人戦に特化した剣士。その腕前は冬子ですら手を焼くほど。
魔物を殺す攻撃力が無かったため高ランクAGになるのを諦めた経緯がある。CランクAGになった後にCランク魔物と戦ったらボロボロにされてしまい仲間を失った……という過去があったりなかったり。
・ピーシー
これまた対人戦に特化した魔法使い。その腕前はリューすら(ry
殆どロクマンと一緒の理由で高ランクになれなかったが、こいつの場合は積極的に人を殺す方向性に走ったので救えない正真正銘のクズ。
・領主
本名はマースタベ。だけど覚えなくていい。
地下に潜れば潜るほど強くなれるスキルを持っているため、その力で冬子たちを苦しめた。地属性の魔法に関してはなかなかの腕前を誇っている。
今章のラスボスで、奴隷狩りの総元締めをしていた。ありとあらゆる奴隷ルートを使って金集めに奔走していた。
金さえあればなんでも出来るという金至上主義でまさに「金の奴隷」と言う表現がふさわしいほどにお金が大好きだった。
登場魔物
・メイルゴブリン
討伐部位:メイルゴブリンの角
Eランク魔物
ホーンゴブリンの身体が多少硬くなっている魔物。ランクとしてはEだが、これまたホーンゴブリンと同じで群れるので、大勢集まられると厄介になる。
しかも、普通のホーンゴブリンよりも硬くなっているから、それなりに修練していないと傷をつけることも難しいため、一般人では対処は困難と言われている。
・グローブオーク
 討伐部位:グローブオークの手袋
Dランク魔物
腕の部分が太く、ごつくなっている豚頭の魔物。
腕の部分が硬くなっているので他の部分を狙えばDランク魔物の中でも倒しやすい方だが、いかんせんオークである以上、肉体の力が強いので、接近されると厄介な魔物。
・フットバット
討伐部位:フットバットの牙
Bランク魔物
音響操作という固有性質を持っている。その力で足音とかをぐちゃぐちゃにして相手を混乱させて戦う。
キラーバットの変異種……というにはあまりにも大きくなってしまった魔物。大きくなった分群れることは無くなったので単体でBランク魔物の強さがあるということになる。
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