異世界なう―No freedom,not a human―
第二章登場人物紹介なう
・清田京助
主人公。とうとう空も走れるようになった。というか、この章で尋常じゃ無い成長を遂げた男。
ヒルディやゴーレムドラゴンという強敵を倒したせいか、力を欲するようになってきている。
基本的には「仲間は守る」と思っていて、その「仲間」の範囲がとても狭い。
天川のことを「ハーレム勇者」とか言っていたけど、コイツはコイツで両手に花。爆ぜろリア充。
・佐野冬子
本作のヒロイン。一途に京助を思い続けている健気な娘。
今回、キアラのおかげで少し自分が京助に依存しつつあることに気づき、京助を支えられるようになろうと思い始めている。
ちなみに、近接戦闘ならば天川も勝てないくらいに強い。
・キアラ
本作のヒロイン(?)。枝神として、京助に惚れ込んだ女。
一人称は『妾』、語尾は「~のぢゃ」で、格好がミニスカ巫女服という属性盛り込みすぎな格好。ちなみにこの格好は趣味であって、特に巫女とかではない。胸の大きさは普通。
京助達の元の世界のことを多少は知っている模様で、コタツが大好き。
・新井美沙
本作のヒロイン。というか、プロット段階では存在しなかったヒロイン。京助に淡い気持ちを抱き始めている様子。
『職』は『氷結者』で、氷魔法という強力な魔法が使える人。『エターナルフォースブリザード』や『アイスエイジ・マンティコア』という、勇者勢の中でも1、2を争う威力を持つ魔法を使える。『アイスエイジ・マンティコア』はゴーレムドラゴンの半身を吹き飛ばした。
三つ編み+眼鏡+丁寧語という、典型的な文学少女で、教室で本を読んでいることが多い京助のことが少し気になっていた。
ちなみに、何処がとは言わないがスイカ。それはもう、圧倒的な大きさ。単純に戦力比較すると、冬子がゴムボートとするなら……グアッ、やめろ……ギャー!
・天川明綺羅
勇者にして、異世界人最高のステータスを持つ男。今回の塔で2つ目の神器を手に入れるつもりだったがアテが外れてしまった。
基本的には「仲間は守る」と思っていて、その「仲間」の範囲がとても広い。
情けないところが多少目立つが、戦えば普通に強い。ステータスが尋常じゃ無いから。
ハーレム勇者。王女と空美とヘリアラスに好かれている。弾けろリア充。
・空美心
天川のハーレム要員にして、欠損すら治せるほどの回復魔法が使える女。
誰とでも仲良く出来て、「~君と仲いいよね~」「え~。彼とはただの友達だよ~」とか平気で言える人。
男だらけの勇者パーティーでも、仲良くやって行けている模様。
・白鷺常気
クラス一のお調子者、短髪でチビ。顔立ちは猿に似ている。『職』は『拳術王』で、拳で戦う男。
何も考えていないことが多いが、何にも気づけないわけじゃない。
・井川伸也
『職』は『テレポーター』
勇者勢の足。勝ち気な人で、割と気さく。攻撃魔法が得意ではなかったが、『チェンジザワールド』という、なんかヤバい空間魔法を覚えた。
木原とは、異世界に来てから付き合い始めた。2人は幼なじみで、昔から「友達以上恋人未満」だったが、異世界に来て、いつ死ぬか分からないという状況になってお互い素直になれた。
ちなみに、魔法使い(比喩)の資格は剥奪されている。爆ぜろリア充。
・難波政人
『職』は『剣豪』
なかなか珍しい、敵の攻撃を逸らすというスキルが使える、このチームの壁役。
攻撃自体はそこまででは無いが、防御は得意で、守りに回ると厄介でもある。
ちなみに、この世界で女の子をナンパしたり半ば強引に連れて行ったりしても、何にも出来ないヘタレ。
・阿辺裕哉
『職』は『結界師』。「包囲! 定礎! 結! 滅!」とは関係ない。けど、何回かやってみたし、実はやれないこともない。
実際に戦えば、かなり強い能力。防御力もさることながら、結界で押し潰すという戦い方も出来る。
攻撃的な言動が目立つが、ビビり。ヘタレじゃ無くて、ビビり。自分より強そうな奴には服従するが、一度でも下と思った奴には徹底的に強気。そして、自分より弱くなくちゃいけない奴が強くなると、それを認めない。
女を襲おうとはするが、コイツも手が出せない。ヘタレだからではなく、天川にビビっているから。
佐野に強い執着を見せる。
・加藤聡
緊張感が感じられない男。所謂地味メン、陰キャ。『職』は『大賢者』
怒らせると一番恐くて、実は勇者勢で一番恐れられている。
典型的な器用貧乏で、何でも出来るが得意なことは何も無い。
実は元の世界で合気道を習っていたので、体術も出来る人。本当に器用貧乏だなこいつ……
・木原真奈美
井川の彼女。『職』は『双剣王』。
描写は無いが、正統派ツンデレ。今時の「普段はツンツン、たまにデレる」タイプのツンデレではなく、「人前ではツンツン、二人きりの時はデレデレ」という、古式ゆかしいツンデレ。
ギャルっぽい見た目でありながら、井川のことが大好き。大好きすぎて、つい素直になれなかったが、一度井川が死にかけた時に、自分の思いを認めた。
見た目は派手だが、少女漫画のヒロインが出来るくらいの純情さん。いや、むしろ最近の王道かもしれないが。
近接戦闘能力が高く、井川とのコンビネーションは絶妙。個人主義の勇者勢の中で、唯一連携がとれる人。ただし井川とだけ。
・ティアー・アトモスフィア
王女。勇者のことが好きになる。というか、勇者天川のことが大好き。周囲の反対を押し切って勇者パーティーに着いてきている。
金髪で髪を縦ロールにしていて、ツンと澄ました顔をしている。高慢な所謂「お嬢様」って感じ。
珍しい、疲労回復魔法が使える、回復役。戦闘能力自体は低いが、多少は戦える。
少し、京助のことを見直している。
・ヘリアラス
枝神。天川のハーレムメンバーの1人。
戦闘描写は無いが、戦えば天川とか軽くひねれるくらいには強い。
気怠げな口調の美人で、生活能力は皆無。
・ヒルディ
最初に襲ってきた魔族。魔王の血族で、固有魔術「黒ノ蔵雲」を使える。
魅了等、洗脳系の魔術を得意としており、どちらかというと拉致要員。固有魔術の「黒ノ蔵雲」は、暗闇の空間を作り出す、拉致に使われる魔術。
京助を洗脳して、魔王の兵隊にしようとしたが失敗。しかも殺された。
別に本人は悪い人ではない。
主人公。とうとう空も走れるようになった。というか、この章で尋常じゃ無い成長を遂げた男。
ヒルディやゴーレムドラゴンという強敵を倒したせいか、力を欲するようになってきている。
基本的には「仲間は守る」と思っていて、その「仲間」の範囲がとても狭い。
天川のことを「ハーレム勇者」とか言っていたけど、コイツはコイツで両手に花。爆ぜろリア充。
・佐野冬子
本作のヒロイン。一途に京助を思い続けている健気な娘。
今回、キアラのおかげで少し自分が京助に依存しつつあることに気づき、京助を支えられるようになろうと思い始めている。
ちなみに、近接戦闘ならば天川も勝てないくらいに強い。
・キアラ
本作のヒロイン(?)。枝神として、京助に惚れ込んだ女。
一人称は『妾』、語尾は「~のぢゃ」で、格好がミニスカ巫女服という属性盛り込みすぎな格好。ちなみにこの格好は趣味であって、特に巫女とかではない。胸の大きさは普通。
京助達の元の世界のことを多少は知っている模様で、コタツが大好き。
・新井美沙
本作のヒロイン。というか、プロット段階では存在しなかったヒロイン。京助に淡い気持ちを抱き始めている様子。
『職』は『氷結者』で、氷魔法という強力な魔法が使える人。『エターナルフォースブリザード』や『アイスエイジ・マンティコア』という、勇者勢の中でも1、2を争う威力を持つ魔法を使える。『アイスエイジ・マンティコア』はゴーレムドラゴンの半身を吹き飛ばした。
三つ編み+眼鏡+丁寧語という、典型的な文学少女で、教室で本を読んでいることが多い京助のことが少し気になっていた。
ちなみに、何処がとは言わないがスイカ。それはもう、圧倒的な大きさ。単純に戦力比較すると、冬子がゴムボートとするなら……グアッ、やめろ……ギャー!
・天川明綺羅
勇者にして、異世界人最高のステータスを持つ男。今回の塔で2つ目の神器を手に入れるつもりだったがアテが外れてしまった。
基本的には「仲間は守る」と思っていて、その「仲間」の範囲がとても広い。
情けないところが多少目立つが、戦えば普通に強い。ステータスが尋常じゃ無いから。
ハーレム勇者。王女と空美とヘリアラスに好かれている。弾けろリア充。
・空美心
天川のハーレム要員にして、欠損すら治せるほどの回復魔法が使える女。
誰とでも仲良く出来て、「~君と仲いいよね~」「え~。彼とはただの友達だよ~」とか平気で言える人。
男だらけの勇者パーティーでも、仲良くやって行けている模様。
・白鷺常気
クラス一のお調子者、短髪でチビ。顔立ちは猿に似ている。『職』は『拳術王』で、拳で戦う男。
何も考えていないことが多いが、何にも気づけないわけじゃない。
・井川伸也
『職』は『テレポーター』
勇者勢の足。勝ち気な人で、割と気さく。攻撃魔法が得意ではなかったが、『チェンジザワールド』という、なんかヤバい空間魔法を覚えた。
木原とは、異世界に来てから付き合い始めた。2人は幼なじみで、昔から「友達以上恋人未満」だったが、異世界に来て、いつ死ぬか分からないという状況になってお互い素直になれた。
ちなみに、魔法使い(比喩)の資格は剥奪されている。爆ぜろリア充。
・難波政人
『職』は『剣豪』
なかなか珍しい、敵の攻撃を逸らすというスキルが使える、このチームの壁役。
攻撃自体はそこまででは無いが、防御は得意で、守りに回ると厄介でもある。
ちなみに、この世界で女の子をナンパしたり半ば強引に連れて行ったりしても、何にも出来ないヘタレ。
・阿辺裕哉
『職』は『結界師』。「包囲! 定礎! 結! 滅!」とは関係ない。けど、何回かやってみたし、実はやれないこともない。
実際に戦えば、かなり強い能力。防御力もさることながら、結界で押し潰すという戦い方も出来る。
攻撃的な言動が目立つが、ビビり。ヘタレじゃ無くて、ビビり。自分より強そうな奴には服従するが、一度でも下と思った奴には徹底的に強気。そして、自分より弱くなくちゃいけない奴が強くなると、それを認めない。
女を襲おうとはするが、コイツも手が出せない。ヘタレだからではなく、天川にビビっているから。
佐野に強い執着を見せる。
・加藤聡
緊張感が感じられない男。所謂地味メン、陰キャ。『職』は『大賢者』
怒らせると一番恐くて、実は勇者勢で一番恐れられている。
典型的な器用貧乏で、何でも出来るが得意なことは何も無い。
実は元の世界で合気道を習っていたので、体術も出来る人。本当に器用貧乏だなこいつ……
・木原真奈美
井川の彼女。『職』は『双剣王』。
描写は無いが、正統派ツンデレ。今時の「普段はツンツン、たまにデレる」タイプのツンデレではなく、「人前ではツンツン、二人きりの時はデレデレ」という、古式ゆかしいツンデレ。
ギャルっぽい見た目でありながら、井川のことが大好き。大好きすぎて、つい素直になれなかったが、一度井川が死にかけた時に、自分の思いを認めた。
見た目は派手だが、少女漫画のヒロインが出来るくらいの純情さん。いや、むしろ最近の王道かもしれないが。
近接戦闘能力が高く、井川とのコンビネーションは絶妙。個人主義の勇者勢の中で、唯一連携がとれる人。ただし井川とだけ。
・ティアー・アトモスフィア
王女。勇者のことが好きになる。というか、勇者天川のことが大好き。周囲の反対を押し切って勇者パーティーに着いてきている。
金髪で髪を縦ロールにしていて、ツンと澄ました顔をしている。高慢な所謂「お嬢様」って感じ。
珍しい、疲労回復魔法が使える、回復役。戦闘能力自体は低いが、多少は戦える。
少し、京助のことを見直している。
・ヘリアラス
枝神。天川のハーレムメンバーの1人。
戦闘描写は無いが、戦えば天川とか軽くひねれるくらいには強い。
気怠げな口調の美人で、生活能力は皆無。
・ヒルディ
最初に襲ってきた魔族。魔王の血族で、固有魔術「黒ノ蔵雲」を使える。
魅了等、洗脳系の魔術を得意としており、どちらかというと拉致要員。固有魔術の「黒ノ蔵雲」は、暗闇の空間を作り出す、拉致に使われる魔術。
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