なにもなき日々の記録

のんにゃん

2020年5月4日

昨日、久しぶりにドラッグストアへ出かけて、驚いた。
(ドラッグストアへ出かけたことを責めるような方は、この先は読んでくださらなくて結構である)

「品薄」と騒がれていたトイレットペーパーが買えたこと…ではない。

この地域には
「ソーシャル・ディスタンス」
という概念は、皆無なのだろうか?


現在、多くのスーパーやコンビニでは、レジの順番待ちをする場所には2メートル間隔でテープが貼られ、十分に間隔を取って並ぶようにと指示されている。

しかし、このドラッグストアに関して言えば、そんなものは一切なかった。

しかも、店内にも「ソーシャル・ディスタンス」なんてものは存在しない。

人のいないエリアを探して、遠回りしまくって移動するしかなかった。


その割に、この地域の新型コロナウイルス感染者数は、ゼロでこそないものの、東京都心からの距離から考えると、決して多くはない。

なぜだろう…?
お酒での
「アルコール消毒」
の効果だろうか?(←もちろん冗談)

不思議で仕方がない。

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