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現実的桃太郎

結崎おかゆ

1,0:鬼退治(国任せ)

昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました
おじいさんは家で待機
おばさんは洗濯機を使って洗濯をしました
お婆さん「洗濯板時代はめんどかったわー」
おじいさん「桃が食べたい気分じゃ」
お婆さんが洗濯をしている時にふと窓を見ると川上から普通の桃と
赤ちゃんが流れてきました(ドラクエⅪ)
お婆さん「あれ流石にもう死んでるでしょ」
お婆さんが拾いに行くともちろん赤ちゃんは溺れて死んでいました
仕方なく桃を持って帰りました
お婆さん「おじいさんももが流れてきたので食べましょう」
おじいさん「いいねぇ」
数分後
お婆さん「おいしかったですねぇー」
村の人「鬼に金を盗まれましたー」
おじいさん「なんでワシんとこ来るんやまず警察とその後に自衛隊鬼ヶ島は海の真ん中の島だから海上保安庁あと鬼ヶ島の影響で魚とかが無くなるかもしれないから時間があれば水産庁にも届けるといいぞ」
村の人「わかりました」
数日後鬼ヶ島は自衛隊によって発見されて村の人たちのものは帰ってきました


鬼「窃盗してたから刑法235条の窃盗罪だし自衛隊殺してしかも金棒持ってたから捕まってるしー(死刑)こうなったら脱獄してやるわ」

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