懐しき80's
スターダスト・シンフォニー/伊藤銀次
伊藤銀次のアルバムの中で個人的№1。
捨て曲無し!
ついでに言うと、自転車でしんどい道になった時にまるまる一枚歌ってしまうアルバムだ!
音域とか声を張り上げないとことか、全編に見える銀次を含む歌詞陣営の世界への没入(笑)!
いやだって、作詞が銀色夏生に康珍化に売野雅勇ですよ!
それに銀次自身ときちゃ!
……ちなみに「夢野よう太」という方も作詞をされてるんですが存在が謎…… いや、どう見てもこの名前自体はふざけているから、誰かの別名だとは思うんだけど…… むむむ。結構銀次関係とか最近も出てきてるんだけどなあ。
歌詞気になったので( )内に作詞家入れてみよっと。
1 ハートブレイク片手にダンスに夢中(銀色夏生)
2 トワイライト・シンフォニー(銀色夏生)
3 ME & YOU, YOU & ME(伊藤銀次)
4 ディズニー・ガール(康珍化)
5 スターダスト・トレイン(夢野よう太)
6 泣きやまないで、LOVE AGAIN(銀色夏生)
7 風のプール(売野雅勇)
8 ワン・サマー・ナイト(銀色夏生)
9 ビューティフル・ナイト(伊藤銀次)
10 パパラプドゥ・ピピラプドゥ(康珍化)
おお、見事に「大好きな曲(2.4.5.7.9.)」がばらけた。ということは作詞家の力が無茶苦茶強力、というよりは、銀次曲とよく合っていて自分のメンタルとちょうど合うものがやっぱり一番いいってことだなー。
つか、3曲目が銀次だよな、と思ったけど、1曲目が夏生さんだとは思わなかった(笑)
そして9曲目に関しては、こんな当人のブログが!
https://ameblo.jp/ginji-ito/entry-10899933580.html
もともと「佐野元春のロックンロール・ナイトのアンサーソングだ」とは聞いていたけど、こういう展開だったとは……
だよなー。そもそもこの方、佐野元春初期の音楽ブロデュースしていたんだものなー。
>ただ夢に満ちあふれていた60年代から、変革と不安がないまぜになった70年代に流れて行く頃のことを曲にしたいと思った。それが「Beautiful Night」だった。
>佐野君の「ロックン・ロール・ナイト」が「たどりつきたい」と、まだ夢に手をのばしている現在進行形の歌であるのと比べて、僕の「ビューティフル・ナイト」が鎮魂歌になっているのは、そういういきさつがあったからだ。
アンサーソング、というかそうか、これはレクイエムだったんだな、と今更の様に気付いた次第。
だからこそ実のとこ、「ロックンロールナイト」より自分には向いていたんだと思うわ。そんで前者がある特定の時期にしか響かないとしたなら、後者はより長い時間胸に染みるということだわさ。
ちなみに銀色夏生さんについてのブログ記事はこっち。
https://ameblo.jp/ginji-ito/entry-10901838202.html
まあ見付けてよかったぜ。
捨て曲無し!
ついでに言うと、自転車でしんどい道になった時にまるまる一枚歌ってしまうアルバムだ!
音域とか声を張り上げないとことか、全編に見える銀次を含む歌詞陣営の世界への没入(笑)!
いやだって、作詞が銀色夏生に康珍化に売野雅勇ですよ!
それに銀次自身ときちゃ!
……ちなみに「夢野よう太」という方も作詞をされてるんですが存在が謎…… いや、どう見てもこの名前自体はふざけているから、誰かの別名だとは思うんだけど…… むむむ。結構銀次関係とか最近も出てきてるんだけどなあ。
歌詞気になったので( )内に作詞家入れてみよっと。
1 ハートブレイク片手にダンスに夢中(銀色夏生)
2 トワイライト・シンフォニー(銀色夏生)
3 ME & YOU, YOU & ME(伊藤銀次)
4 ディズニー・ガール(康珍化)
5 スターダスト・トレイン(夢野よう太)
6 泣きやまないで、LOVE AGAIN(銀色夏生)
7 風のプール(売野雅勇)
8 ワン・サマー・ナイト(銀色夏生)
9 ビューティフル・ナイト(伊藤銀次)
10 パパラプドゥ・ピピラプドゥ(康珍化)
おお、見事に「大好きな曲(2.4.5.7.9.)」がばらけた。ということは作詞家の力が無茶苦茶強力、というよりは、銀次曲とよく合っていて自分のメンタルとちょうど合うものがやっぱり一番いいってことだなー。
つか、3曲目が銀次だよな、と思ったけど、1曲目が夏生さんだとは思わなかった(笑)
そして9曲目に関しては、こんな当人のブログが!
https://ameblo.jp/ginji-ito/entry-10899933580.html
もともと「佐野元春のロックンロール・ナイトのアンサーソングだ」とは聞いていたけど、こういう展開だったとは……
だよなー。そもそもこの方、佐野元春初期の音楽ブロデュースしていたんだものなー。
>ただ夢に満ちあふれていた60年代から、変革と不安がないまぜになった70年代に流れて行く頃のことを曲にしたいと思った。それが「Beautiful Night」だった。
>佐野君の「ロックン・ロール・ナイト」が「たどりつきたい」と、まだ夢に手をのばしている現在進行形の歌であるのと比べて、僕の「ビューティフル・ナイト」が鎮魂歌になっているのは、そういういきさつがあったからだ。
アンサーソング、というかそうか、これはレクイエムだったんだな、と今更の様に気付いた次第。
だからこそ実のとこ、「ロックンロールナイト」より自分には向いていたんだと思うわ。そんで前者がある特定の時期にしか響かないとしたなら、後者はより長い時間胸に染みるということだわさ。
ちなみに銀色夏生さんについてのブログ記事はこっち。
https://ameblo.jp/ginji-ito/entry-10901838202.html
まあ見付けてよかったぜ。
コメント