女神のクシャミで死んじゃって、異世界で新しい人生を☆
49話 家族みんなで夕食☆
『あぁー腹減ったなぁ。なぁユウト、今日からここの食堂で食べるんだよな?』
『うん、今日連れてきたみんなと、これから家族のように一緒に生活していきたいから、食事は、みんなで一緒に食べたいんだ。でも、うちだと、人数が多くてスペースが足りなくて無理だし。みんなで食事をするには、スペース的にここの食堂が、ちょうど良いんだ。』
『確かにそうだなぁ。9人も人が増えたら、うちの食卓では、とてもじゃないけど、スペースが足りなさすぎだよな。』
『そうでしょ。でも建物が2つあって、食事はこっち、寝るのはあっちって、なんだか面倒くさいかもしれないね(。-∀-)』
『アハハハ、確かに面倒だなぁ。ユウト、家どうしをくっつけられないのか?』
『出来ない事もないかな?横並びにして、くっつけちゃえばいいかな?まぁ、この事は、皆んなと話してから決めよう。』
兄さんと俺は、話をしながら食堂まで向かって行った。
食堂の扉を兄さんが開けて中に入ると、食卓には、沢山の料理が並べられていた。
『うわっ!!何か凄いご馳走だな!!』
『本当だね。しかも、量も凄い・・9人も人数が増えたら、中々の量になるんだね。』
『あっ!ユウトと兄さん、遅いよ。席は、あそこだから、2人とも早く座ってよ。』
『おぅ、わかった。しかしリアーナ、今日は凄い量の食事だな。よくあの時間で、こんなに作れたなぁ。』
『フフフ( ^∀^)それがね、今日来てくれてた女の子達、毎日食事のお手伝いをしていたみたいで、野菜の皮むきや、野菜を切ったりするのが、とっても上手なのよ。それに、お母さんに作り方を教わりながら、ほとんど、あの子達が作ったのよ。』
『工エェェェ━︎━︎━︎Σ(○︎・Д・○︎)━︎━︎━︎ェェェエエエ工
この量を、ほとんどあの子達が・・凄い子達だね。』
『お母さんが、本当に助かるわって、とっても喜んでたの。お母さんに褒められて、あの子達も、本当に嬉しそうで、とても楽しく料理ができたのよ。それで、いつの間にか、この量に、、、(⌒-⌒; )』
『アハハハ(*^▽^*)まかせろ、俺が残さず食べきってやるぜっ!!』
『あっ、いや!もし料理が残っても、ボクがストレージにしまって置くから、無理して食べなくても大丈夫だよ。』
『いや、何だか食べきれる気がするぜ!!俺は、限界を超えてやるぜ!!』
何故だか兄さんは、料理に向かい、闘志を燃やしていた。
『ほらほら、2人とも、早く座って待っていてね。』
『そうだね。』
兄さんと俺は、リアーナに教えてもらった食卓に移動すると、父さんが先に座って待っていた。
『ユウト、これはどう言う事なんだ?狩りから帰ってきたら、家の前に、でかい建物があるし、またユウトが作った家なのかと思って扉を開けたら、知らない子供が、ちょうど食堂に入る所だって、俺もつられて食堂に入ると、アイシャと子供達が一緒に料理をしていてビックリしたぞ。それで、アイシャにここに座って待ってるように言われて、今に至るって訳だ。』
『そうだったんだね。何か、ごめんなさい』
俺は、父さんに今日あった出来事を全て説明し、子供達を雇い、これから一緒に生活をする事になった事を説明した。
『おぉぉ!!そんな事があったのか。しかし、何だかいっきに、大家族になったじゃないか
(*^o^*)
これから、今まで以上に、賑やかな家族になりそうだな。父さんは、うれしいぞ。レオル、ユウト、皆んなと仲良くしてやるんだぞ。』
『ハハハ(^-^)父さん、分かってるよ。』
『さぁ〜みんな揃ったわね。じゃ、いただきましょう。』
『おっ、やっと飯が食えるなぁ。さっきから、良い匂いばかり嗅いでいて、腹がペコペコだぞ。』
『いただきまぁぁぁす!!』
俺達は、新しい家族と一緒に、楽しく食事をした。
食事もひと段落した所で、エレンさんが、子供達の代表として挨拶をしてくれた。
『アイシャさん、アレクさん。この度は、私達を受け入れてくれて、ありがとうございます。
それに、子供のこの子達に、仕事まで与えてくれて、本当に感謝しています。』
『フフフ、エレンちゃん、これから皆んなで、仲良く、楽しく暮らしていきましょうね(*^^*)』
『はい☆ありがとうございます(^ ^)
リアーナちゃん、レオルくんも、この子達に、優しく接してくれてありがとう☆』
『何言ってるんだよ。これから家族になるんじゃないか、そんなの当たり前だろ?なぁ、リアーナ。(*゚▽゚*)』
『えぇ、当たり前よ。私は、兄妹の中で、女は私だけだって、いつも、兄さんとユウトが、楽しそうに、剣術の特訓や、狩りに出掛けたりするのを見てると、私にも女の子の姉妹がいたらなぁ、っていつも思っていたの。だから、今日は、エレンさんや、皆んなが来てくれて、お姉ちゃんと妹がいっきに出来て、本当に嬉しいの。私の方こそ、皆んな宜しくね。』
すると、女の子達は席を立ち、リアーナの周りを囲み『リアーナちゃん、宜しくお願いします(灬ºωº灬)』っと、皆んなで、リアーナに抱きつきながら言った。
『最後にユウトくん。今日、ユウトくんに出会えて無ければ、きっと私は、死んでいたと思う。助けてくれてありがとう☆また、この子達と暮らせるのは、ユウトくんのおかげだよ。それに、村の話をしたら、子供達を引き取って、仕事まで用意してくれて、本当に感謝しても仕切れません。仕事の事では、まだまだ役に立てるか、分からないけど、皆んな一生懸命働くから、これから宜しくお願いします。』
『はい。此方こそ、皆んなが来てくれて、本当に助かりますし、家族が増えて、とっても嬉しいですよ。皆さん、宜しくお願いします。』
『よっしゃ!話も終わった事だし、続きを食べようぜっ!!』
『ちょっと兄さん、まだ食べれるの!!』
『当たり前だろリアーナ、こんな美味い料理、残したら勿体無いじゃないか(≧∀≦)
さぁぁ、食べるぞぉ!!』
この後、俺達は、ワイワイと楽しい食事の時間を過ごした。
『うん、今日連れてきたみんなと、これから家族のように一緒に生活していきたいから、食事は、みんなで一緒に食べたいんだ。でも、うちだと、人数が多くてスペースが足りなくて無理だし。みんなで食事をするには、スペース的にここの食堂が、ちょうど良いんだ。』
『確かにそうだなぁ。9人も人が増えたら、うちの食卓では、とてもじゃないけど、スペースが足りなさすぎだよな。』
『そうでしょ。でも建物が2つあって、食事はこっち、寝るのはあっちって、なんだか面倒くさいかもしれないね(。-∀-)』
『アハハハ、確かに面倒だなぁ。ユウト、家どうしをくっつけられないのか?』
『出来ない事もないかな?横並びにして、くっつけちゃえばいいかな?まぁ、この事は、皆んなと話してから決めよう。』
兄さんと俺は、話をしながら食堂まで向かって行った。
食堂の扉を兄さんが開けて中に入ると、食卓には、沢山の料理が並べられていた。
『うわっ!!何か凄いご馳走だな!!』
『本当だね。しかも、量も凄い・・9人も人数が増えたら、中々の量になるんだね。』
『あっ!ユウトと兄さん、遅いよ。席は、あそこだから、2人とも早く座ってよ。』
『おぅ、わかった。しかしリアーナ、今日は凄い量の食事だな。よくあの時間で、こんなに作れたなぁ。』
『フフフ( ^∀^)それがね、今日来てくれてた女の子達、毎日食事のお手伝いをしていたみたいで、野菜の皮むきや、野菜を切ったりするのが、とっても上手なのよ。それに、お母さんに作り方を教わりながら、ほとんど、あの子達が作ったのよ。』
『工エェェェ━︎━︎━︎Σ(○︎・Д・○︎)━︎━︎━︎ェェェエエエ工
この量を、ほとんどあの子達が・・凄い子達だね。』
『お母さんが、本当に助かるわって、とっても喜んでたの。お母さんに褒められて、あの子達も、本当に嬉しそうで、とても楽しく料理ができたのよ。それで、いつの間にか、この量に、、、(⌒-⌒; )』
『アハハハ(*^▽^*)まかせろ、俺が残さず食べきってやるぜっ!!』
『あっ、いや!もし料理が残っても、ボクがストレージにしまって置くから、無理して食べなくても大丈夫だよ。』
『いや、何だか食べきれる気がするぜ!!俺は、限界を超えてやるぜ!!』
何故だか兄さんは、料理に向かい、闘志を燃やしていた。
『ほらほら、2人とも、早く座って待っていてね。』
『そうだね。』
兄さんと俺は、リアーナに教えてもらった食卓に移動すると、父さんが先に座って待っていた。
『ユウト、これはどう言う事なんだ?狩りから帰ってきたら、家の前に、でかい建物があるし、またユウトが作った家なのかと思って扉を開けたら、知らない子供が、ちょうど食堂に入る所だって、俺もつられて食堂に入ると、アイシャと子供達が一緒に料理をしていてビックリしたぞ。それで、アイシャにここに座って待ってるように言われて、今に至るって訳だ。』
『そうだったんだね。何か、ごめんなさい』
俺は、父さんに今日あった出来事を全て説明し、子供達を雇い、これから一緒に生活をする事になった事を説明した。
『おぉぉ!!そんな事があったのか。しかし、何だかいっきに、大家族になったじゃないか
(*^o^*)
これから、今まで以上に、賑やかな家族になりそうだな。父さんは、うれしいぞ。レオル、ユウト、皆んなと仲良くしてやるんだぞ。』
『ハハハ(^-^)父さん、分かってるよ。』
『さぁ〜みんな揃ったわね。じゃ、いただきましょう。』
『おっ、やっと飯が食えるなぁ。さっきから、良い匂いばかり嗅いでいて、腹がペコペコだぞ。』
『いただきまぁぁぁす!!』
俺達は、新しい家族と一緒に、楽しく食事をした。
食事もひと段落した所で、エレンさんが、子供達の代表として挨拶をしてくれた。
『アイシャさん、アレクさん。この度は、私達を受け入れてくれて、ありがとうございます。
それに、子供のこの子達に、仕事まで与えてくれて、本当に感謝しています。』
『フフフ、エレンちゃん、これから皆んなで、仲良く、楽しく暮らしていきましょうね(*^^*)』
『はい☆ありがとうございます(^ ^)
リアーナちゃん、レオルくんも、この子達に、優しく接してくれてありがとう☆』
『何言ってるんだよ。これから家族になるんじゃないか、そんなの当たり前だろ?なぁ、リアーナ。(*゚▽゚*)』
『えぇ、当たり前よ。私は、兄妹の中で、女は私だけだって、いつも、兄さんとユウトが、楽しそうに、剣術の特訓や、狩りに出掛けたりするのを見てると、私にも女の子の姉妹がいたらなぁ、っていつも思っていたの。だから、今日は、エレンさんや、皆んなが来てくれて、お姉ちゃんと妹がいっきに出来て、本当に嬉しいの。私の方こそ、皆んな宜しくね。』
すると、女の子達は席を立ち、リアーナの周りを囲み『リアーナちゃん、宜しくお願いします(灬ºωº灬)』っと、皆んなで、リアーナに抱きつきながら言った。
『最後にユウトくん。今日、ユウトくんに出会えて無ければ、きっと私は、死んでいたと思う。助けてくれてありがとう☆また、この子達と暮らせるのは、ユウトくんのおかげだよ。それに、村の話をしたら、子供達を引き取って、仕事まで用意してくれて、本当に感謝しても仕切れません。仕事の事では、まだまだ役に立てるか、分からないけど、皆んな一生懸命働くから、これから宜しくお願いします。』
『はい。此方こそ、皆んなが来てくれて、本当に助かりますし、家族が増えて、とっても嬉しいですよ。皆さん、宜しくお願いします。』
『よっしゃ!話も終わった事だし、続きを食べようぜっ!!』
『ちょっと兄さん、まだ食べれるの!!』
『当たり前だろリアーナ、こんな美味い料理、残したら勿体無いじゃないか(≧∀≦)
さぁぁ、食べるぞぉ!!』
この後、俺達は、ワイワイと楽しい食事の時間を過ごした。
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