女神のクシャミで死んじゃって、異世界で新しい人生を☆
28話 兄さんと拠点作り 3
『兄さん止まって。この草むらを抜けた先に1体のゴブリンがいて、そこから10メートル程先に、2体のゴブリンがいるよ。準備はいい?』
『あぁ、何時でも良いぜ!』
『じゃ〜ここから覗いて見て、ゴブリンが向こうを向いているのを確認したら、一気にやっちゃおう☆今の兄さんなら、多分一発で首を飛ばせると思うから、一気にやっちゃってね。じゃ無いと、ゴブリンに仲間を呼ばれたら、すぐに、沢山のゴブリンが集まって来て、襲われちゃうからね。』
『任せとけ!一気にやってやる。』
兄さんは、草むらの間からゴブリンの様子を伺い、ゴブリンが反対側を向いたのを確認すると、ブーストを使い、一気にゴブリンの首を目掛けて突っ込み、剣を横から振り切り、見事にゴブリンの首を切り落とした。
『凄いよ兄さん。一瞬で倒せたね。』
『あぁぁ、・・初めて魔物を倒した。よし!直ぐそこの2体も、やってやるぜ!』
そう言うと兄さんは、直ぐに2体のゴブリンの方に向かって行った。
俺も、ゴブリンを回収して、直ぐに兄さんの後を追った。
兄さんは、手を伸ばしファイヤーボールを1体のゴブリンに目掛けて放った。ファイヤーボールを右腕に受けたゴブリンは、熱さと痛みでジタバタと倒れて暴れていた。もう1体のゴブリンが、何事だと言う感じで、慌てて近寄ってきた。兄さんは、痛みで倒れて暴れてるゴブリンの頭に、剣を刺してとどめを刺すと、剣を抜き、向かって来るゴブリンにブーストで
一気に斬りかかる。
向かっている途中で、剣に炎がつき、一気にゴブリンの首を切り落とした。
ゴブリンの首の切り口が燃えていて、焼けどのようになっている。
『兄さん凄いなぁ!あっと言う間に倒せたね。最後の火炎斬りで、ゴブリンの首を切り落とすところなんて、凄くカッコ良かったよ。火炎斬りで少しでも斬られると、こんな感じに切り口が燃えて、酷い火傷になるんだね。これは、かなり痛そうだね。もし、こんな技を使う的に出会ったら気を付けなくちゃね。
〆(。゚Д゚。)ノメモっとくね。』
『あぁ、何とか2体同時に戦えたけど、まだこれ以上だと辛いかも知れないなぁ。
もっともっと、戦闘に慣れないとなぁ。』
『フフフ(*´艸`)兄さんなら、もっと強くなれるよ。あっ、兄さんこれ飲んどいてね。飲んだら、じゃんじゃんゴブリン狩りやっちゃうよ。』
『おっ、エールかぁ!ありがとう、助かるぜ。』
レオルは、エールを一気に飲み干し、気合い十分の様だ。
『準備出来たみたいだね。じゃ移動しようか。』
『おぅ!どんどんいくぞ!!』
俺と兄さんは、次のゴブリン居場所に移動した。
『あぁ、何時でも良いぜ!』
『じゃ〜ここから覗いて見て、ゴブリンが向こうを向いているのを確認したら、一気にやっちゃおう☆今の兄さんなら、多分一発で首を飛ばせると思うから、一気にやっちゃってね。じゃ無いと、ゴブリンに仲間を呼ばれたら、すぐに、沢山のゴブリンが集まって来て、襲われちゃうからね。』
『任せとけ!一気にやってやる。』
兄さんは、草むらの間からゴブリンの様子を伺い、ゴブリンが反対側を向いたのを確認すると、ブーストを使い、一気にゴブリンの首を目掛けて突っ込み、剣を横から振り切り、見事にゴブリンの首を切り落とした。
『凄いよ兄さん。一瞬で倒せたね。』
『あぁぁ、・・初めて魔物を倒した。よし!直ぐそこの2体も、やってやるぜ!』
そう言うと兄さんは、直ぐに2体のゴブリンの方に向かって行った。
俺も、ゴブリンを回収して、直ぐに兄さんの後を追った。
兄さんは、手を伸ばしファイヤーボールを1体のゴブリンに目掛けて放った。ファイヤーボールを右腕に受けたゴブリンは、熱さと痛みでジタバタと倒れて暴れていた。もう1体のゴブリンが、何事だと言う感じで、慌てて近寄ってきた。兄さんは、痛みで倒れて暴れてるゴブリンの頭に、剣を刺してとどめを刺すと、剣を抜き、向かって来るゴブリンにブーストで
一気に斬りかかる。
向かっている途中で、剣に炎がつき、一気にゴブリンの首を切り落とした。
ゴブリンの首の切り口が燃えていて、焼けどのようになっている。
『兄さん凄いなぁ!あっと言う間に倒せたね。最後の火炎斬りで、ゴブリンの首を切り落とすところなんて、凄くカッコ良かったよ。火炎斬りで少しでも斬られると、こんな感じに切り口が燃えて、酷い火傷になるんだね。これは、かなり痛そうだね。もし、こんな技を使う的に出会ったら気を付けなくちゃね。
〆(。゚Д゚。)ノメモっとくね。』
『あぁ、何とか2体同時に戦えたけど、まだこれ以上だと辛いかも知れないなぁ。
もっともっと、戦闘に慣れないとなぁ。』
『フフフ(*´艸`)兄さんなら、もっと強くなれるよ。あっ、兄さんこれ飲んどいてね。飲んだら、じゃんじゃんゴブリン狩りやっちゃうよ。』
『おっ、エールかぁ!ありがとう、助かるぜ。』
レオルは、エールを一気に飲み干し、気合い十分の様だ。
『準備出来たみたいだね。じゃ移動しようか。』
『おぅ!どんどんいくぞ!!』
俺と兄さんは、次のゴブリン居場所に移動した。
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