女神のクシャミで死んじゃって、異世界で新しい人生を☆
6話 いくら何でも早過ぎじゃない
6話
次の日の朝。
チュンチュン
『ふぁぁ〜。
あぁ〜良く寝たぁぁぁ。』
鳥の声が聞こえて、天気も良いし、最高の朝だなぁ。
まぁ〜でもこうゆう時って 必ずって言っても良いぐらいに、あれが来るんだよなぁ……。
すると、何処からともなく、凄い勢いで家中を走る足音が ︎
ドタドタドタドタドタ!!!!
ドタドタドタドタドタ!!!!
(あぁぁ〜やっぱりなぁ・・来ちゃうよねぇ。
何でいつも走ってきちゃうのかなぁ。)
ガチャ!!
部屋の扉が勢いよく開いた。
『ねぇねぇ!!ユウト大変よ!!』
『姉さん、朝から家を走りまわってどうしたの?』
『あのね、野菜の朝の水やりをやろうと思って、畑に行ったのよ。
そしたら、もう芽が出て、少し大きくなってるの。』
『いやいや、昨日種まきしたばっかりで、もう芽が出るわけないじゃ無い。』
『もう、本当なんだって!!
ほら、早く起きて!!畑に行くわよ!!』
リアーナはそう言うと、俺の手を引っ張って、畑まで走って行った。
◇
畑に着いてみると、ユウトは驚いた。
『なっ、・・・なんじゃこりゃゃゃ〜〜!! ︎
いくら何でも、育ち過ぎだろ!!!!』 ︎
芽が出てるどころか、もうかなり育っていた・・・
ボールネリ(玉ねぎ)葉が伸びビー玉程の玉が出来ていて、キャロ(ニンジン)も葉が沢山出てきて凄い…キャベ(キャベツ)は、葉が大きくなり、少し巻き始めてる。
ボウネリ(ネギ)は、既に20センチ程で明日、いや……夕方には、収穫出来てしまいそうな勢いだった…:(;゙゚'ω゚'):
『ほらね、お姉ちゃんの言ったとおりでしょ ︎
だから 早くユウトに見せたくて、走って呼びに行ったのよ。』
『これは凄いねぇ。予想外の成長だよ!』
『この野菜さぁ、きっと今日収穫出来ちゃうよね・・・お母さんに 何て言って渡すのよ。
昨日、種まきしたばっかりで、次の日に収穫出来たよって言うの?』
『あっ・・そうだよね・・どうしようか・・・
流石にまずいかなぁ・・何か、1日で出来ちゃった。(*≧∀≦*)テヘ
って、ごまかせないかな・・・アハハ(苦笑)
う〜〜〜ん。
悩むの面倒だし、もし何か聞かれたら正直に言うよ。』
『そうよね。家族に嘘をつくのは良くないしね。じゃ〜夕方になったら また見に来て見ましょう。』
『うん。わかった。
そうだ。姉さんまだ水やりはやってないでしょ。』
『そうそう、そう言えば水を持って来て、畑にきたらあんな事になってて、ビックリして水やり忘れてたわ。』
『アハハハハ、だよね。
確かにあれは、僕でもビックリして忘れちゃいそうだよ。水やりは、僕がやっとくよ。
姉さんは、夕方になったら畑にきてね。』
『わかったわ。野菜収穫は、お姉ちゃんに任せなさぁぁぁい
(((o(*゚▽゚*)o)))♡』
リアーナは ペッタンコな胸を、ドーンと叩き自信満々に言った。
リアーナが家に入って行き、俺は、野菜に水やりをした。
しかし、たった1日でこんなに育つとはなぁ。
畑を増やして、収穫量を増やしたら、八百屋さん出来んじゃない?
いや、待てよ…畑を増やしても種がないなぁ…
今日収穫しちゃったら 野菜作りが出来なくなっちゃうじゃん。
あれ?
俺、もうつんだんじゃないか…?
どうしたらいいんだ。
・・・・・・・・
いや、待てよ。
種は、野菜を収穫しないで置いて置いたら、ネギは、ボンボンが出来て、そこから種がとれたんじゃ無かったかな?
キャベツやニンジンは、花咲いて、枯れてからだったよね?
収穫の時に、何個か残して 種が取れるか試して見よう。
後は、あれ?・・ジャガイモって・・・・
わかんないから、収穫したイモを、何個か種芋として植えなおしてみるか。出来たらラッキーぐらいで。何とかなるだろ。
さぁ〜水やりも終わったし、夕方まで何しようかなぁ?
すると。
ギュルルルルルルルゥゥゥゥ〜〜!!!!
(腹の音)
あぁ〜腹へったぁ(*_*)
そう言えば、朝飯をまだ食べてなかったなぁ。
何て思っていたら、家から、母さんが俺を呼んでいた。
『ユウト、朝飯だから 早くきなさい。
もう、皆んな集まってるわよ。』
俺は、『はぁぁい!!!!』
と返事をして、急いで家に帰った。
下手くそな文でごめんなさい
少しずつ 良く出来るように頑張りますのでよろしくお願いします。
次回は、3月16日の予定です。
宜しくお願いします。
次の日の朝。
チュンチュン
『ふぁぁ〜。
あぁ〜良く寝たぁぁぁ。』
鳥の声が聞こえて、天気も良いし、最高の朝だなぁ。
まぁ〜でもこうゆう時って 必ずって言っても良いぐらいに、あれが来るんだよなぁ……。
すると、何処からともなく、凄い勢いで家中を走る足音が ︎
ドタドタドタドタドタ!!!!
ドタドタドタドタドタ!!!!
(あぁぁ〜やっぱりなぁ・・来ちゃうよねぇ。
何でいつも走ってきちゃうのかなぁ。)
ガチャ!!
部屋の扉が勢いよく開いた。
『ねぇねぇ!!ユウト大変よ!!』
『姉さん、朝から家を走りまわってどうしたの?』
『あのね、野菜の朝の水やりをやろうと思って、畑に行ったのよ。
そしたら、もう芽が出て、少し大きくなってるの。』
『いやいや、昨日種まきしたばっかりで、もう芽が出るわけないじゃ無い。』
『もう、本当なんだって!!
ほら、早く起きて!!畑に行くわよ!!』
リアーナはそう言うと、俺の手を引っ張って、畑まで走って行った。
◇
畑に着いてみると、ユウトは驚いた。
『なっ、・・・なんじゃこりゃゃゃ〜〜!! ︎
いくら何でも、育ち過ぎだろ!!!!』 ︎
芽が出てるどころか、もうかなり育っていた・・・
ボールネリ(玉ねぎ)葉が伸びビー玉程の玉が出来ていて、キャロ(ニンジン)も葉が沢山出てきて凄い…キャベ(キャベツ)は、葉が大きくなり、少し巻き始めてる。
ボウネリ(ネギ)は、既に20センチ程で明日、いや……夕方には、収穫出来てしまいそうな勢いだった…:(;゙゚'ω゚'):
『ほらね、お姉ちゃんの言ったとおりでしょ ︎
だから 早くユウトに見せたくて、走って呼びに行ったのよ。』
『これは凄いねぇ。予想外の成長だよ!』
『この野菜さぁ、きっと今日収穫出来ちゃうよね・・・お母さんに 何て言って渡すのよ。
昨日、種まきしたばっかりで、次の日に収穫出来たよって言うの?』
『あっ・・そうだよね・・どうしようか・・・
流石にまずいかなぁ・・何か、1日で出来ちゃった。(*≧∀≦*)テヘ
って、ごまかせないかな・・・アハハ(苦笑)
う〜〜〜ん。
悩むの面倒だし、もし何か聞かれたら正直に言うよ。』
『そうよね。家族に嘘をつくのは良くないしね。じゃ〜夕方になったら また見に来て見ましょう。』
『うん。わかった。
そうだ。姉さんまだ水やりはやってないでしょ。』
『そうそう、そう言えば水を持って来て、畑にきたらあんな事になってて、ビックリして水やり忘れてたわ。』
『アハハハハ、だよね。
確かにあれは、僕でもビックリして忘れちゃいそうだよ。水やりは、僕がやっとくよ。
姉さんは、夕方になったら畑にきてね。』
『わかったわ。野菜収穫は、お姉ちゃんに任せなさぁぁぁい
(((o(*゚▽゚*)o)))♡』
リアーナは ペッタンコな胸を、ドーンと叩き自信満々に言った。
リアーナが家に入って行き、俺は、野菜に水やりをした。
しかし、たった1日でこんなに育つとはなぁ。
畑を増やして、収穫量を増やしたら、八百屋さん出来んじゃない?
いや、待てよ…畑を増やしても種がないなぁ…
今日収穫しちゃったら 野菜作りが出来なくなっちゃうじゃん。
あれ?
俺、もうつんだんじゃないか…?
どうしたらいいんだ。
・・・・・・・・
いや、待てよ。
種は、野菜を収穫しないで置いて置いたら、ネギは、ボンボンが出来て、そこから種がとれたんじゃ無かったかな?
キャベツやニンジンは、花咲いて、枯れてからだったよね?
収穫の時に、何個か残して 種が取れるか試して見よう。
後は、あれ?・・ジャガイモって・・・・
わかんないから、収穫したイモを、何個か種芋として植えなおしてみるか。出来たらラッキーぐらいで。何とかなるだろ。
さぁ〜水やりも終わったし、夕方まで何しようかなぁ?
すると。
ギュルルルルルルルゥゥゥゥ〜〜!!!!
(腹の音)
あぁ〜腹へったぁ(*_*)
そう言えば、朝飯をまだ食べてなかったなぁ。
何て思っていたら、家から、母さんが俺を呼んでいた。
『ユウト、朝飯だから 早くきなさい。
もう、皆んな集まってるわよ。』
俺は、『はぁぁい!!!!』
と返事をして、急いで家に帰った。
下手くそな文でごめんなさい
少しずつ 良く出来るように頑張りますのでよろしくお願いします。
次回は、3月16日の予定です。
宜しくお願いします。
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