異世界転移 ー虹の鍵と神の力を使ってー異世界チートハーレム無双ー
暇つぶし3
暇つぶし3
お風呂から上がったシルが翠とばったりあったあと自分の部屋に戻ったあとの話です。
部屋に戻ったあとすぐにベットに倒れ込み、
シル「うふふふふ」
シル「やったぁ〜翠に可愛いって言われちゃった!」
シル「うふふふ」
と笑っていると、
セリカ「シルフィード様おはようございます」
シル「セリカ!!?」
シル「いつからそこに?!」
セリカ「シルフィード様がお部屋に戻ったあとすぐにベットに倒れ込んで、なにやら気味の悪い笑い方をしているときです。」
シル「ほぼ最初からじゃない!」
シル「ノックぐらいしてよ!!」
セリカ「しました。」
セリカ「何回しても気づかなかったから入ってみれば、、、」
セリカ「(´Д`)ハァ…」
シル「いいでしょう!!」
シル「初めて好きになった人に可愛いって言われたから嬉しかったの!」
セリカ「その気持ちはわかりますけど、もうちょっとおしとやかに、、、」
シル「もうわかってるよ」
セリカ「、、、、そうしないと翠様に嫌われちゃいますよ〜いいのですか?うふふ」
シル「うぅ〜それは嫌です。」
セリカが真面目な顔でシルフィードに言った。
セリカ「まぁその話は置いといて、シルフィード様改めて婚約おめでとう御座います。」
シル「セリカ、、、」
セリカ「こんなことを言ってはなんですがシルフィード様を赤ん坊のときから見てきました。王様や奥様に失礼かもしれませんが、私はシルフィード様を娘のように感じていました。なのでこの度の婚約はとてもうれしく思います。」
セリカ「本当におめでとう御座います!」
と深く頭を下げた。
するとシルはセリカに抱きついて、
シル「ありがとう。セリカ」
といった。
そして数分がたちセリカが
セリカ「そろそろシルフィード様朝食のお時間です。」
セリカ「翠様を待たせるわけには行かないので早く行きましょう!」
シル「うん!」
そして二人が食堂に向かったあと、セリカは翠を向かえに行った。
暇つぶし3終わり
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