邪神の力の一部で不死になったんだが!?
排水口を調査しよう・お風呂に入ろう
今回は少し短い話になってしまいました。すみません。
・【水生成石】→【水生石】に変えました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
霧を操作して排水口がどのようにつながっているかを調べると全ての配管が地下に向かって流れるように設計されていました。
地下に続く配管に霧を操作して進めていくと、やがて全ての配管が一つにまとめられ、大きな空間に出たのを感じました。
「ここは処理場か何かでしょうか?場所はちょうど屋敷の中心から少しお風呂部屋に近いところですね。」
自分の一部である霧は、何処にあるのかは感覚でわかるので出入り口を探します。
「・・うん?階段のような物があります。これなら私自信も見にいくことができますね。」
そうと分かれば、何処なのか内側から探ってみる。階段の先にあった扉の隙間から外へ霧を出すと、そこは屋敷の外に繋がっていた。
「これはちょうど外のお風呂の壁の向こうですね。早速見に行ってみましょうか。」
場所がわかったので、先ず霧化のスキルを解除する。すると霧状にしていた右腕の肘の付け根から元の肉体へと戻っていきました。
「何も問題ありませんね。」
そして一度お風呂のお水を確認し、まだ沸騰していなさそうなのでそのまま屋敷を出て扉の方へ向かいました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ここですね。扉に鍵は掛かっていないようですし。早速入ってみましょう。」
そう言うと私は処理施設と思はれる地下に続く扉を開け、慎重に階段を降りていきます。
階段を降り切ると中は明かりがなく本来は真っ暗のようですが、私は《吸血種》で暗視のスキルがあるのでそれなりに見えます。地下の内部は地球の下水道とは違っていて『ザ・地下』!と言う印象です。
左側には床に大きな正方形の縦穴に穴があり、深さは三メートルほどあります。壁のには直径三十センチほどの丸い穴が開いています。恐らくこれが排水口と繋がっている配管でだと思われます。
「上で使用した生活排水は、この大きな縦穴に流れるようになっているんです
ね。」
縦穴を覗いてみると底の方には水が少し溜まっておりそこに何やら半透明の蠢く物体が漂っています。
「あれは・・何でしょうか?丸い物体のようですが、油のように浮いていますね。しかも複数浮いていますね。」
屈んで穴の底を凝視していると、水がだんだんと減っているのが分かりました。
(また何処かに穴が空いていて、違う場所に流れているんでしょうか?)
首をかしげながら見ていると、ついに穴の中の水が完全に無くなりました。そしてそこには先ほどから水の上を漂っていた丸い物体が残っていました。そして・・・
「えっ!?もしかして、動いているんですか!?何ですかあれって!?」
そこにはまるで、スライムのような物体が複数床を動き回っていました。
(と言うか、まさにあれはスライム何ではないですか?鑑定をしてみましょうか。)
私はスライムと思はれる生物に向かって鑑定を行使してみました。
すると、目の前にはお馴染みのステータスボードが出現しました。
ーーーーーーーーーーー
【スライム】•••魔物の中でも一番弱いとされる魔物。水辺の近くによく生息しており、食べるものは基本的に水と空気中に漂う魔力を吸って生きている。そのためほとんど無害である。体はほとんどが粘液性を持つ水で構成されており、体内に取り込んだものを分解する。人々はこれらの性質を利用し、町などで生活排水などの処理に利用することが多い。
Race: 《物質種》
Rank:G[Lowest〔最下級〕]
ーーーーーーーーーーー
(やっぱりスライムでしたね。しかもこのスライム、街などの生活排水の処理に利用されているんですね。)
ここにいるのも多分、処理してもらうためなんですね。スライムを見ると、穴の中で動き回っています。
「そんなに忌避感はありませんね。むしろちょっと可愛く見えますね。」
スライムと言ったら女の子は普通嫌いであるようですが、私は元男なのでそこまで嫌いではありません。むしろ、目はないですけど、「某竜と依頼のゲーム」に出てくる定番モンスターのように見えます。
「取り敢えず、生活排水の処理方法がわかったので、他に何かないかしれべますか。」
立ち上がってスライムがいる穴から離れ、地下室の奥を見るとそこには何やら金属でできたタンクのようなものがありました。中心には、青く澄んだサッカーボールほどの大きさのガラス玉が取り付けられています。これはまるで、浴槽に設置されていた沸騰石のような感じです。
「もしかして、これも魔道具なのでしょうか?」
取り敢えず鑑定を使ってみることにします。
ーーーーーーーーーーー
【水生石】•••魔道具の一種で、貯蔵された魔力を消費することで水を生成することができる。また専用の配水器にセットすることで色々な場所に水を送ることができる。
Class: MagicTool〔魔道具〕
Rarity:6[Rare〔レア〕]
Quality:A-
Durability:B
Magic 0/10000
〈水生成〉••魔力を消費することで水(品質:B+)を生成する。
ーーーーーーーーーーー
「これはまた、すごいですね。これほどの魔道具は貴族でなければ、設置できないんでしょうね。」
この魔道具は品質もAでとても貴重なものであるのは分かります。流石は貴族です。これに魔力を貯めれば屋敷にある水関連の施設は全て使えるようになるようです。
「そうと分かれば、早速魔力を貯めましょう。」
私も魔道具に魔力を流し込むことには慣れたもので、手早く流し込みました。
すると、水生石が明滅し始め、次の瞬間には水を作り出し始めました。
水生石がはめられているもう一つの魔道具であるタンクには、実際にどのくらい水が入っているのか分かるようにメスシリンダーのような目盛りがついています。目盛りはどんどん上に上がっていき、数秒後には目盛り一杯にタンクの中に水がたまりました。
「こんな風になっているんですね。凄く分かりやすいです。」
その後、きちんと作動しているかしばらくじっと見つめ、特に問題なさそうだったのでその場を離れました。
他は、特に地下室には何もなかったので、外へ出ました。
外へ出た後、時間的にもうお風呂の準備ができている頃合いなので、お風呂場に向かいました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お風呂場に到着したので、浴室の扉を開けると、中からムワッとした温風が私の顔を吹き抜けていきました。
「ほぉ〜完璧ですね。」
浴室の中はお湯から立ち昇る湯気で満たされて、まさに『お風呂』と言う感じです。
浴槽に近づきお湯に触れてみると・・・
「うっ・んっ・・!?熱いですね。40度でしたっけ。」
お湯は私が触れた感じでは、体感で50度くらいでしょうか、とても熱いです。でもしばらくすると・・
「あっ・・、ちょうど良くなってきましたね。うん、この位なら入っても大丈夫そうです。早速入りましょうか。」
私が暑さに慣れたのか、お湯の温度がちょうど良い暖かさになったので、一度浴室から出て着替えていきます。
「そういえばここもしっかりと掃除しないといけませんね。」
更衣室では未だに壊れた机が置かれており、ホコリなども目立ちます。
更衣室には浴室と違い床は木材でできており、水をそのまま流すことがむずかしいのです。ですのでまた後で排水口がない部屋でも掃除ができる魔法を考えないといけません。
「でも今は後回しです。早く着替えてお風呂に入りましょう。」
更衣室には今着替えを置く場所がないのでマジックポーチの中に直接脱いだ服を簡単に畳んで入れ、代わりに大きいバスタオルを取り出し体を隠します。この体になって2日目。まだ自分の体とは実感できず、自分でも恥ずかしくなります。
新しい服と下着は後で直接取り出すのでマジックポーチを持って再び浴室に入ります。
マジックポーチは浴室の扉の近くに置いておけば、浴槽と扉は離れているので、先ず濡れることはないでしょう。
「さあ、転生後初のお風呂です。」
バスタオルで体を隠しながら浴槽の縁に手をかけ、まずは足からゆっくりとお湯に付けていきます。そして順番に下半身をつけ、次に上半身をつけていきます。
「はぁ〜〜気持ちいいです・・・。」
広い浴槽の中で壁にもたれ掛かりながら、目を瞑り全身を伸ばして疲れを癒していきます。
「やっぱり元日本人ですから、こうしてお風呂に入れるのは嬉しいです。この家を贈ってくださったアストルティア様には感謝しかありません。」
今朝にも祈った、この世界に転生させてくれた女神様へ感謝しながら、今後のことも考えます。
(この後は取り敢えずあの鍵のかかった部屋は後にして、先ずはこの家の掃除をしてからにしましょう。
あと図書室に残っている本を後で集めて読んでおきますか。この世界の知識は必要ですし、昨日チラっと目にした物の中には、この周辺地域に関する本も何冊かありましたから絶対に読まないといけませんね。)
先日、家の探索をした際に、図書室で見つけた数少ない書籍の中には、他にも魔法について書かれたものや、薬草の図鑑なども保管されていました。
(あと家の外はまだしっかりと見ていないから、そちらも確認しないといけませんね。)
昨日見た限りでは、随分と荒れ果て、雑草が伸び放題となっていましたし、実際に家の周りの森にも探索しにって見たいですから、色々とやることがあります。
「でも、今はまだもうしばらくゆっくりしましょ〜か。ふぅ〜〜。」
結局その後私は三十分近くお風呂に入ったあと軽くのぼせて、自分の魔法で体を冷ましました。
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最後までお読みくださりありがとうございます。誤字・脱字やアドバイスなどのご意見があればコメントしてください。
次回もよろしくお願いします。
・【水生成石】→【水生石】に変えました。
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霧を操作して排水口がどのようにつながっているかを調べると全ての配管が地下に向かって流れるように設計されていました。
地下に続く配管に霧を操作して進めていくと、やがて全ての配管が一つにまとめられ、大きな空間に出たのを感じました。
「ここは処理場か何かでしょうか?場所はちょうど屋敷の中心から少しお風呂部屋に近いところですね。」
自分の一部である霧は、何処にあるのかは感覚でわかるので出入り口を探します。
「・・うん?階段のような物があります。これなら私自信も見にいくことができますね。」
そうと分かれば、何処なのか内側から探ってみる。階段の先にあった扉の隙間から外へ霧を出すと、そこは屋敷の外に繋がっていた。
「これはちょうど外のお風呂の壁の向こうですね。早速見に行ってみましょうか。」
場所がわかったので、先ず霧化のスキルを解除する。すると霧状にしていた右腕の肘の付け根から元の肉体へと戻っていきました。
「何も問題ありませんね。」
そして一度お風呂のお水を確認し、まだ沸騰していなさそうなのでそのまま屋敷を出て扉の方へ向かいました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ここですね。扉に鍵は掛かっていないようですし。早速入ってみましょう。」
そう言うと私は処理施設と思はれる地下に続く扉を開け、慎重に階段を降りていきます。
階段を降り切ると中は明かりがなく本来は真っ暗のようですが、私は《吸血種》で暗視のスキルがあるのでそれなりに見えます。地下の内部は地球の下水道とは違っていて『ザ・地下』!と言う印象です。
左側には床に大きな正方形の縦穴に穴があり、深さは三メートルほどあります。壁のには直径三十センチほどの丸い穴が開いています。恐らくこれが排水口と繋がっている配管でだと思われます。
「上で使用した生活排水は、この大きな縦穴に流れるようになっているんです
ね。」
縦穴を覗いてみると底の方には水が少し溜まっておりそこに何やら半透明の蠢く物体が漂っています。
「あれは・・何でしょうか?丸い物体のようですが、油のように浮いていますね。しかも複数浮いていますね。」
屈んで穴の底を凝視していると、水がだんだんと減っているのが分かりました。
(また何処かに穴が空いていて、違う場所に流れているんでしょうか?)
首をかしげながら見ていると、ついに穴の中の水が完全に無くなりました。そしてそこには先ほどから水の上を漂っていた丸い物体が残っていました。そして・・・
「えっ!?もしかして、動いているんですか!?何ですかあれって!?」
そこにはまるで、スライムのような物体が複数床を動き回っていました。
(と言うか、まさにあれはスライム何ではないですか?鑑定をしてみましょうか。)
私はスライムと思はれる生物に向かって鑑定を行使してみました。
すると、目の前にはお馴染みのステータスボードが出現しました。
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【スライム】•••魔物の中でも一番弱いとされる魔物。水辺の近くによく生息しており、食べるものは基本的に水と空気中に漂う魔力を吸って生きている。そのためほとんど無害である。体はほとんどが粘液性を持つ水で構成されており、体内に取り込んだものを分解する。人々はこれらの性質を利用し、町などで生活排水などの処理に利用することが多い。
Race: 《物質種》
Rank:G[Lowest〔最下級〕]
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(やっぱりスライムでしたね。しかもこのスライム、街などの生活排水の処理に利用されているんですね。)
ここにいるのも多分、処理してもらうためなんですね。スライムを見ると、穴の中で動き回っています。
「そんなに忌避感はありませんね。むしろちょっと可愛く見えますね。」
スライムと言ったら女の子は普通嫌いであるようですが、私は元男なのでそこまで嫌いではありません。むしろ、目はないですけど、「某竜と依頼のゲーム」に出てくる定番モンスターのように見えます。
「取り敢えず、生活排水の処理方法がわかったので、他に何かないかしれべますか。」
立ち上がってスライムがいる穴から離れ、地下室の奥を見るとそこには何やら金属でできたタンクのようなものがありました。中心には、青く澄んだサッカーボールほどの大きさのガラス玉が取り付けられています。これはまるで、浴槽に設置されていた沸騰石のような感じです。
「もしかして、これも魔道具なのでしょうか?」
取り敢えず鑑定を使ってみることにします。
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【水生石】•••魔道具の一種で、貯蔵された魔力を消費することで水を生成することができる。また専用の配水器にセットすることで色々な場所に水を送ることができる。
Class: MagicTool〔魔道具〕
Rarity:6[Rare〔レア〕]
Quality:A-
Durability:B
Magic 0/10000
〈水生成〉••魔力を消費することで水(品質:B+)を生成する。
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「これはまた、すごいですね。これほどの魔道具は貴族でなければ、設置できないんでしょうね。」
この魔道具は品質もAでとても貴重なものであるのは分かります。流石は貴族です。これに魔力を貯めれば屋敷にある水関連の施設は全て使えるようになるようです。
「そうと分かれば、早速魔力を貯めましょう。」
私も魔道具に魔力を流し込むことには慣れたもので、手早く流し込みました。
すると、水生石が明滅し始め、次の瞬間には水を作り出し始めました。
水生石がはめられているもう一つの魔道具であるタンクには、実際にどのくらい水が入っているのか分かるようにメスシリンダーのような目盛りがついています。目盛りはどんどん上に上がっていき、数秒後には目盛り一杯にタンクの中に水がたまりました。
「こんな風になっているんですね。凄く分かりやすいです。」
その後、きちんと作動しているかしばらくじっと見つめ、特に問題なさそうだったのでその場を離れました。
他は、特に地下室には何もなかったので、外へ出ました。
外へ出た後、時間的にもうお風呂の準備ができている頃合いなので、お風呂場に向かいました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お風呂場に到着したので、浴室の扉を開けると、中からムワッとした温風が私の顔を吹き抜けていきました。
「ほぉ〜完璧ですね。」
浴室の中はお湯から立ち昇る湯気で満たされて、まさに『お風呂』と言う感じです。
浴槽に近づきお湯に触れてみると・・・
「うっ・んっ・・!?熱いですね。40度でしたっけ。」
お湯は私が触れた感じでは、体感で50度くらいでしょうか、とても熱いです。でもしばらくすると・・
「あっ・・、ちょうど良くなってきましたね。うん、この位なら入っても大丈夫そうです。早速入りましょうか。」
私が暑さに慣れたのか、お湯の温度がちょうど良い暖かさになったので、一度浴室から出て着替えていきます。
「そういえばここもしっかりと掃除しないといけませんね。」
更衣室では未だに壊れた机が置かれており、ホコリなども目立ちます。
更衣室には浴室と違い床は木材でできており、水をそのまま流すことがむずかしいのです。ですのでまた後で排水口がない部屋でも掃除ができる魔法を考えないといけません。
「でも今は後回しです。早く着替えてお風呂に入りましょう。」
更衣室には今着替えを置く場所がないのでマジックポーチの中に直接脱いだ服を簡単に畳んで入れ、代わりに大きいバスタオルを取り出し体を隠します。この体になって2日目。まだ自分の体とは実感できず、自分でも恥ずかしくなります。
新しい服と下着は後で直接取り出すのでマジックポーチを持って再び浴室に入ります。
マジックポーチは浴室の扉の近くに置いておけば、浴槽と扉は離れているので、先ず濡れることはないでしょう。
「さあ、転生後初のお風呂です。」
バスタオルで体を隠しながら浴槽の縁に手をかけ、まずは足からゆっくりとお湯に付けていきます。そして順番に下半身をつけ、次に上半身をつけていきます。
「はぁ〜〜気持ちいいです・・・。」
広い浴槽の中で壁にもたれ掛かりながら、目を瞑り全身を伸ばして疲れを癒していきます。
「やっぱり元日本人ですから、こうしてお風呂に入れるのは嬉しいです。この家を贈ってくださったアストルティア様には感謝しかありません。」
今朝にも祈った、この世界に転生させてくれた女神様へ感謝しながら、今後のことも考えます。
(この後は取り敢えずあの鍵のかかった部屋は後にして、先ずはこの家の掃除をしてからにしましょう。
あと図書室に残っている本を後で集めて読んでおきますか。この世界の知識は必要ですし、昨日チラっと目にした物の中には、この周辺地域に関する本も何冊かありましたから絶対に読まないといけませんね。)
先日、家の探索をした際に、図書室で見つけた数少ない書籍の中には、他にも魔法について書かれたものや、薬草の図鑑なども保管されていました。
(あと家の外はまだしっかりと見ていないから、そちらも確認しないといけませんね。)
昨日見た限りでは、随分と荒れ果て、雑草が伸び放題となっていましたし、実際に家の周りの森にも探索しにって見たいですから、色々とやることがあります。
「でも、今はまだもうしばらくゆっくりしましょ〜か。ふぅ〜〜。」
結局その後私は三十分近くお風呂に入ったあと軽くのぼせて、自分の魔法で体を冷ましました。
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最後までお読みくださりありがとうございます。誤字・脱字やアドバイスなどのご意見があればコメントしてください。
次回もよろしくお願いします。
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コメント
ノベルバユーザー325425
面白い最後まで見てしまった。自分は優劣が激しいんですけどこれは好きの類に入ります。これからも見たいので頑張って下さい。特に最近はコロナなど流行っています。健康に長く、この作品を作ってくだされば嬉しく思います。