過去なんて今更どうでもいい。

Chimna

今日も、朝からキャーキャーうるさい女たちが騒いでる。もうちょっと静かに出来ないのかな。叫んでる方が下品に見えるんだけど。まぁ、そんなことを思いながらも笑顔で『おはよ』と言っておく。俺が挨拶する度さらに大きくなる叫び声(?)。ほんとに耳に響く。どこからそんな声出してんだよ。ふと左を歩くそいつを見ると、みんながいるっていうのに堂々と眉間に皺を寄せていた。『ジミナ、顔怖いよ‪w』俺がそう言うと、《誰のせいだと思ってんの?》と怖い顔のまま返された。今、俺のせいだと言って機嫌を悪くしているこの男こそ、俺の唯一の友達パク・ジミン。機嫌が悪い時のジミナは怖い。この叫び声は俺だけのせいじゃないと思うんだけど、『ん?ジミナのせい?‪w』俺がふざけてそう言うとジトっとした目で睨まれた。《完全にテヒョナのせいだよね。普通にうるさいんだけど。》俺のせいってのも違う気がするけど。だって俺なんもしてねーし。勝手に女たちが叫んでるだけだし。『ごめんて。そんな怒るなよー、あとでっ……』((ドンッ 俺がジミナとそう言い合ってると、前から走って来ていた女に気づかずにぶつかってしまった。

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