らすとわーどくろにかる
第三話 長いよ…
—マクシム街 中央広場に続く階段—
「な、長すぎこの階段…」
「はは、この街は階段が有名だからな。この街一番の階段は中央の広場”ニュース広場”に続く階段が一番長い。私は先に行ってくる」
うわぁ、流石団長…この人瞬間移動したよ…
(ははっ、長いが頑張れよ)
(ふ、ふざけるな…)
—団長サイド マクシム街外壁にて—
「敵は…ざっと数えて5千人か…。」
だが、一人一人強いとも予想しておこうか…
「ならばこの魔法で……魔法陣展開:グラウス マテリアル」
団長がそう唱えると団長の周りに無数の黄色い魔法陣が展開された。
「反乱軍を射だて!毒神槍:ベノム・ザ・スピア!」
「!!防御魔法展開!」
く、やはりこの程度の下級魔法は防御魔法で防がれるか…
「貴様は竜騎士団第一軍団長シヨンだな?」
「そう言う君は反乱軍第一天星のクロス・サールス君じゃないか。やはり君と彼は洗脳されたのか……」
「ふん。我は過去を振り替えないタイプなのだ。此処で貴様を潰す!!この加護”竜火”の力と共になぁ!!!」
「やはり君は説教が必要だな。ならば私も少しばかり本気を出そう…この力の加護”聖なる灯”と共になぁ!」
二人は鞘から剣を抜き共に睨み合いながら剣と剣を激突した。
「な、長すぎこの階段…」
「はは、この街は階段が有名だからな。この街一番の階段は中央の広場”ニュース広場”に続く階段が一番長い。私は先に行ってくる」
うわぁ、流石団長…この人瞬間移動したよ…
(ははっ、長いが頑張れよ)
(ふ、ふざけるな…)
—団長サイド マクシム街外壁にて—
「敵は…ざっと数えて5千人か…。」
だが、一人一人強いとも予想しておこうか…
「ならばこの魔法で……魔法陣展開:グラウス マテリアル」
団長がそう唱えると団長の周りに無数の黄色い魔法陣が展開された。
「反乱軍を射だて!毒神槍:ベノム・ザ・スピア!」
「!!防御魔法展開!」
く、やはりこの程度の下級魔法は防御魔法で防がれるか…
「貴様は竜騎士団第一軍団長シヨンだな?」
「そう言う君は反乱軍第一天星のクロス・サールス君じゃないか。やはり君と彼は洗脳されたのか……」
「ふん。我は過去を振り替えないタイプなのだ。此処で貴様を潰す!!この加護”竜火”の力と共になぁ!!!」
「やはり君は説教が必要だな。ならば私も少しばかり本気を出そう…この力の加護”聖なる灯”と共になぁ!」
二人は鞘から剣を抜き共に睨み合いながら剣と剣を激突した。
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