転移守護者と10人の天使《テン・エンジェルズ》
魔人出現
「そういえばですね、守さん。守さんのスキルが分離して、私のスキルになりました。私が外に出られたことによって能力に空きができ、スキルが増えましたよ。」
「まじ?ちょっと見てみる。」
"ステータス"
『名前』輝 守
『レベル』unknown
『魔力』unknown
『スキル』守護之王《守護礼装 》、世界地図、武器創造、無限収納、神器召喚 、魔力覚醒、魔力具現、終焉魔法、絶対防御結界
『職業』守護者
『称号』召喚されし者
前世の記憶を持ちし者
絶対的守護者
天聖の王
『契約』大天使ガブリエル
「守護之王《守護礼装 》ってなってる!天使礼装 はガブさんにいったんだ。守護魔法とリンクの所が契約になってるな。後は新しいスキル増えてるね、確かに。他は何か変わったの?」
「能力神器召喚においての神弓カラミティアは私のほうに来ました。あとは無限収納がコピーされましたよ。」
「ステータス見してくれる?」
「いいですよ!」
『名前』ガブリエル
『魔力』unknown
『スキル』守護之王《天使礼装 》、無限収納、神器召喚 、守護魔法、主導者、守護眼、虚無結界、創造
『職業』守護天使
『称号』大天使を統べる者
絶対的守護者
導く者
『契約』輝 守
「おぉ!流石大天使って感じだな!」
「少し照れますね…//。神器は守さんから授かったカラミティアと私専用の武器、神双剣エクマールがあります。これで一緒に戦うことができます!」
「そうだな!これからもよろしく!ガブさん!」
「こちらこそよろしくお願いしますね!」
お、あそこにいるのはちょうどしめたかったコラマじゃないか…。ん?
「守!急いで来てくれ!そこにいる嬢ちゃんも!」
こんなときに限って…。
「わかった!ガブさんいくよ!」
「はい!」
「!?ガブリエル様なのか!?」
「そうだよ。今さっき召喚できるようになったからした。」
「流石だな…。」
「守!」
「どうした?ルビー。」
「魔人が100体以上出現したんだよ!」
「!?どこに!?」
「近くにある街ホルン!それでこの国に向かってきてるって!」
不味いな…。けど…。
「…。」コク
ガブさんと一緒なら!
「コラマ、ルビー!他の天聖たちに伝えろ!魔人は俺とガブさんで抑えてくるって!」
「…。わかった!守護者が2人ならいけるな!ルビーいくぞ!」
「無茶しないでよ!守!」
「任せとけって!」
「ねぇコラマ、守と一緒にいた女の子誰なの?」
「あれはガブリエル様だ。」
「!?嘘!?契約者を召喚したの!?」
「できてるんだからそうだろうな。」
「私たちも召喚できるようになれるかな…。」
「守ができたんだ。俺らもできるさ。」
「そうだね!」
「さて、ガブさん、行こう!」
「はい!」
「神器召喚、神剣ラッジハルトッ!」
「神器召喚、神弓カラミティアッ!」
「さてと…。」
「そうですね。」
「「終焉の天啓を伝えに行こう(行きましょう)か。」
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