第4話国王達を王都へ送った後

「くらえライトニング・ボルテッカ」
俺は国王達を王都へ転送した後デーモンド・デビルと戦っていた

「さすが異世界凄いのがウヨウヨいるね」
少し息が乱れてるな「ヒール」俺は回復魔法を使った

「おおすげー体力が回復する魔法って奇跡みたいな力だなって、そんな事言っている場合じゃない」
俺は切り替えて目の前の敵に集中していた
とりあえずこいつミノタウルスみたいな姿から急に猪に似ている姿になったりして襲ってくるし自然破壊あんまり好きじゃないんだけどな

「くらえ！ファイヤー」俺の手のひらから青い炎が飛び出てきて猛獣を丸焼きにしてしまった
　「うっそ...」え、俺ってこんなに強かったけ？
そして俺はポケットの中にケータイが入ってるかどうか確認するそして電話長を確認したら知らない番号と(なんだこれ神様？)
そしたらいきなり着信音が鳴った
「もしもしどちら様　」俺は機嫌が悪かったそして電話の向こうから男の声がした

「そんなに苛立ちしなさんな」

男は俺に笑いながら言ってきた

「いやーあの怪物を倒すとは恐れ入ったよ、そしてすまん」

なぜか神らしき声に謝られたんだけど

「お前をこの世界に送り込んで正解だった」

俺をこの世界に送り込んだだって？いやそれはおかしい俺は森に迷っていた決していや、待てよ俺一度同じ道から抜け出せなくなってそこからどうしたんだっけ？

「なんだ神城冬馬じいさんに聞いてなかったのかお前はないや、異世界に選ばれた人間なんだよ！実際のそのステータスだって俺がつけてやったんだからな感謝しろよ！」

そう神が電話越しにバカ笑いしてきた

「おっとそうだったお前にスキルユニークスキルとこの世界についての情報を渡しておく」

「良き異世界ライフを楽しんでこいよ安心しろ金とかも全てこちらで用意しておいてやる」

神は最後にこう言い残した「じゃあな俺の世界を救ってくれよ」

神様俺はちょっと強すぎじゃありませんかね？

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