第一章　1話異世界人

「そこのお前何してる！この馬車は国王陛下の馬車と知っていて言っているのか！」

その男は怒鳴りながら剣を持った男達に睨みながら言っていた

俺は、正直痛い奴らかなーって思っていただってこれ、アニオタとかごっこ遊びとかだと思ったそう次の瞬間までは

「いいだろ、貴様ら引く気はないのだなならばこちらも手をうつまでよ」

そう言って男は呪文？みたいなのを唱え始める何あれ？

「くらえ！火球ファイヤーボール！」
そう唱えたら男のてから炎のボール？みたいなのが出てきて相手に直撃した

「え、なにあれ？」
俺は思わず声が漏れてしまい騎士？に気づかれてしまった

「そこに隠れてる奴でてこい！」
やべ！バレたか
そして急に俺の目の前に透明な画面が現れた
「ステータス？なんだこれ？」
名前神城冬馬

Revel999
魔力10万
属性火、水、雷、風、闇、土、回復
ユニークスキル
召喚魔法、洗脳、魔法無力化、相手を弱体化、転移魔法、時空魔法、合成、再生　　神との連絡、魔力自動回復
称号
神々の力を持つ物、異世界人、全ての支配者、全ての破壊者、神の使徒、全ての神に愛されし者
加護
武人の加護
竜神の加護
魔神の加護
創造神の加護
絶対神の加護
破壊神の加護

なんかいろんなのいっぱい出てきた

いや！そんな事している場合じゃない相手が来てしまうさっきのを見た感じだとやばい急に俺の頭の中に文字が浮かんできた

「少年よこれを唱えよはやく！」
誰かわからないけど頭の中に直接伝わってきたなりふりかまってられない唱えるのがめんどくさいから適当にやった
「グラビティ」そう唱えたら周りにいた人たち盗賊達が急にうつ伏せになった
「なんだこれは、体が動かねぇ」
「こんな魔法知らないなんなんだ一体」
「しかも無詠唱なんなの誰なんだいったい」
俺はもう諦めて姿を現した

「あんたらさなにやってんの人が気持ちよく寝てる時に」
姿を表すと騎士と盗賊が睨んできた

「お前！はやくこの魔法を解け！」
「盗賊風情がお前さこの状況わかんない？お前の人生ジ.エンドもうおしまいだよ諦めて牢屋へ入ってな」

「おい！ヤバイってあのガキ只者じゃないぞジャク！」
そう言うと盗賊のリーダーらしき男が叫ぶ「お前ら逃げろ！」そう言って魔法を無理やり解除して俺に襲いかかって来たはぁできれば殺したくなかったのになそう思いつつ俺は次に身体能力強化の魔法を唱えた
「く、急にパワーが上がっただとおまけにスピードまで上がってやがる、なんでやろうだ」






とりあえず今回はここまでです冬馬くんの無双がすごいですねスキルも化物じみてますねこれから先どうなっていくんでしょうかそれでは次回でお会いしましょう