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夢の中

画策

三日月


時の経過が怖い 私を埋めてくれるものはなにか
いつのまにか私はそこにいない 昨日かそれとも3年前か

三日月を信じて、手を合わせたって 
夢を語って、帰って泣いて
そういう日々にもいいことはある

だから私は

過ぎていた時間と 朽ちていた日々を
見張りのない裏路地を いわれのない陰口が
笑顔を見て心が浮かんで 助けを呼び話が弾む

まだ見ぬ未来で心が空いた つないだ時間で距離を測った

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