勇者の記憶を頼りに異世界スローライフ?

貴島白

7話

翌日
早く起きて女子達の朝ご飯作り
と言ってもメニューは
フレンチトースト
サラダ
コーンスープorコンソメスープ
ピナタ
作り終わった時に
「おはよう〜」
「お、起きたか!おはよう清水さん」
「みんなを起こして来てくれるかな?」
「わかった!」
数十分後
「「「「おはよう〜海斗君!」」」」
「おはよう〜パパ〜」
「おはよう海斗」
「「「「うわぁ〜!!!!!朝から豪華!」」」」
「ささ席に着いて召し上がれ!」 
「「「「頂きます!」」」」
「ま〜す〜!」
「「「「美味しい〜」」」」
「そうか!」
「なんでだろ?このご飯食べてから力が湧いてくる感覚があるんだけど?」
「そうか!」
気がついたようだ
そう昨日からのご飯は全てに
【神霊樹】
神々が宿りこの樹の下にいれば蘇生また全ての異常状態が治り、即時回復させる
またこの樹の枝や幹はどんな物より硬く強い
魔力伝導性もどんな素材より遥かに高い
また【経験の果実】がなる
魔、神、妖、気力無限生成
蘇生の光
癒しの空域
【加護】神々を寵愛

に実る
【経験の果実】
食べるとレベルが上がる
また異常状態を全て治る
全LV 1up
異常状態無効化

を入れているのだ!
なのでみんなが食事をするたびレベル上がっている
しばらくして
「さてみんな!食べた終わったし行こうか!」
「「「「うん!」」」」
第31層
「なんか暇だね〜」
「今のメンバーのレベルの平均が50オーバーだからね」
「それもそっか!」
「う〜ん?あ!そうだ!じゃあ後1週間でこのダンジョンを終わらせてさっさと戻ってしまおう!みんな!協力して!」
「「「「わかった!」」」」
特に問題もなく進んだので3日で第40層ボス部屋まで進みボスドロップを回収しながら言った
「そう言えば確かこのダンジョンって50までだったはずだったからもう少し終わるね」
「じゃあみんなが頑張ってくれたらご褒美をあげなくてはね!」
「みんな頑張ったら海斗君からご褒美だって!」
「そうなんだ!じゃあみんな!あと一息だってご褒美目指して頑張ろ!」
「「「「お!」」」」
「そっちがメイン?」
「「「「もちろん!」」」」
第50層ボス部屋前
「「「「着いたー!!!!!」」」」
「さて!本当に1週間でここまできたね!でも最後の最後まで気を抜かないで攻略してね!」
「「「「うん!」」」」
「海斗?」
「パパ?」
「うん?どうした?」
「「最後のボスでイレギュラーがあったら海斗(パパ)と私達が対象するんでしょう?」」
「それはそうだろう?」
「うん?あれ?」
「転移型かはぁ〜そうだな、みんな!来てくれるか?」
「「「「何?海斗君?」」」」
「今回のボス部屋は転移型だ、これはイレギュラーで俺が最初に攻略した時は一般的なボス部屋だったんだ。」
「わかった!今回は海斗君がやってくれるんだ!」
「そういうこと」
「じゃあ転移したら直ぐにボスが来ると思うとりあえずみんなはソフィアと朱莉の近くにいてくれ!ソフィアと朱莉はみんなを守ってくれ!」
「「わかった!」」
「「「「わかった」」」」
「じゃあ行くぞ!」
「「「「お!」」」」
第50層ボス部屋
グワァー!!!!!
「ドラゴンはドラゴンでも龍の方か!」
「何が違うの?」
「ドラゴンは竜と龍がいて竜の方はまだ倒しやすい四足歩行と飛行を使うタイプでどんなに強くても神化しないけど神竜にはなるが龍の方は二足歩行と飛行で幼体でも最上級の竜より強く神龍になるしさらに龍神化するやつもいる」
「基本的なステータスが全く違うってこと?」
「まあなそして今回は死滅龍だ!こいつは龍の中でも神龍になりやすくまた龍神になり易い強いやつ」
「大丈夫なの?」
「え?まあ単にめんどくさい羽根の生えたトカゲでしかないけど今日の夜のおかずにしようか?」
「え?ああ!うん!楽しみにしておく!」
シュキー!!!!!ドー!!!!!
「はぁ〜《反転》」
ギャウ!?
ドカン!!!!!
俺は超究極武装物質ネオアルテマスターを剣状態にして首を落とした
スパン
「お!何がドロップしたかな〜」
死滅龍の鱗X1250000枚
死滅龍の皮X150kg
死滅龍の爪X20本
死滅龍の牙53本
死滅龍の骨X1、5t
死滅龍の肉X1、25t
「うん!まあ上出来かな?お!レアドロ!」

【魔極剣ワールドエンダー】
死滅龍の素材でできた魔剣
切った相手は1日後必ず死ぬ呪いをかけることが出来る
これと対になる聖極剣もある
魔力を吸って耐久を回復させるまた壊れた時には強化復活をする
絶斬
死の宣告(24時間)
魔吸修復
強化復活

「まじか!いいね〜これ!ルシファーに装備させようか!」
「「「「え?あのどデカイドラゴンの攻撃を反射させた!?しかも一撃で倒した?」」」」
「パパは私よりデタラメに強いよ?」
「そそそそうなんだ〜」
「さて!みんな!終わったし!帰ろ!」
「「「「うん!」」」」
さてと!ご褒美考えないと!
まあ考えながらダンジョンをクリアしたところに出てくる転移門でみんなで帰った
「「「「帰って来た!!!!!」」」」
「さてみんな!ご褒美何欲しい?」
「私!服とかが欲しい!」
「衣類?それだけ?」
「今の装備どうにかしないといけなくない?」
「装備ね?後は?」
「「「「う〜ん?」」」」
「あ!聞いていい?」
「うん?何?」
「このご褒美って海斗君でもいいの?」
「なぜ?」
「みんな?気になるよね?」
全員頷いた
「マジ?」
「それは〜どう言う意味?」
「私は海斗君の事いいなって考えているしみんなもだから?」
「本気で言ってる?」
「「「「うん」」」」
「うん、もちろん!」
「え!朱莉まで!?」
「パパ〜」ダキ!
「ぎゅー」
「うん、ぎゅー」抱きとめる
俺はソフィアに念話で
〔ソフィアこの子達の中で君のお母さんをしたいって言っているけど〕
〔うん!知ってる!みんななりたいって言ってた!〕
〔ソフィアは誰になって欲しいの?〕
〔みんな!〕
〔わかった〕
「えーと海斗君?黙っているけど?どうしたの?」
「海斗も多分混乱してるんだよ」
「それもそっか急だったよね?ごめん!でもみんな本気だから!」
「はぁ〜わかった受け入れるよ!」
「「「「え!?」」」」
「だから良いと言った」
「「「「あ、ありがとう」」」」
「少し待って朱莉一回ネックレス貸して」
「うん?はい!」
俺は朱莉に渡したネックレス
私改良というか封印していたスキルを解放と追加して指輪にして女子全員に同じものを用意した

【超究極神越の指輪】
リングは神霊樹の枝、宝石は超究極晶石アルティメットジェム超治癒晶石パーフェクトヒールジェム、石座は超究極物質アルティメットマター、爪は『原子核パスタ+次元の壁』
で作られた指輪でいろんな効果がある
全ステータス9999ultragoogol倍
念話
登録者の場所表示
蘇生
極神化
全無効
超神速超再生
魔力・神力・妖力・気力貯蔵♾
魔力・神力・妖力・気力無限生成
次元の家(海斗の家)
不壊
【加護】神々を寵愛、???の深愛

【???の深愛】
???からの深い愛を受けているものに着く加護
能力は不明

「みんな!今はこれくらいしかないけどこれを受け取って欲しい!」
渡した
「何これ!超綺麗!」
「ありがとう!大切にする!」
「朱莉?ごめんな?はいこれ元々ネックレスだった指輪」
「良いよこれでみんな平等だね?」
この時女子達は世界最強の集団になったのだった
「さてみんな!渡した指輪に次元の家ってスキルがあるだけどこれは俺の家に転移って言えばいいかな?まあそんな感じなんだけどこうやって使うと開くから」
使い方を見せる
「俺達は先に帰っているからしばらくしてからおいで?歓迎というかみんな一緒に暮らさない?って思ってスキル付けたんだけど?」
「なんで先に帰るの?」
「みんなの部屋を用意するから」
「あ!そうだみんなって一人部屋がいい?それとも二人部屋がいい?」
「どうする?みんな!」
それからしばらくして
「全員二人部屋でお願いします。」
「了解!」
「ソフィア帰ろ?」
「うん!」
それから家に戻ってバタバタと部屋を9部屋作ってベットや机、クローゼット、テレビなどいろいろ用意して
その後
豪華な夕食を作った
メニューは
ドラゴン肉(死滅龍の肉)と自家製の豆腐のハンバーグ
自家製の小麦で作ったパン
自家製の野菜のサラダとブイヨンスープ
スイーツには
プリンアラモード
パフェ
まあ自分で作っていて豪華だな〜って思う
作り終わった時にガチャ!
「お!帰って来たねみんな!」
「「「「お邪魔します」」」」
「もう違うからただいまでいいんだよ?」
「「「「うん!ただいま!」」」」
それから俺は女子達全員に家の説明、部屋決め、部屋の説明をして夕食にした
「「「「うわぁ!!!!!凄い豪華なご飯!」」」」
「召し上がれ。」
「「「「いただきます!」」」」
「ます!」
「じゃ俺もいただきます」
「「「「美味しい!」」」」
「おいしいね!パパ!」
「そうだろ?手によりをかけて作ったからな」
「うん!」
「「「「この親子ずっと見ていられる」」」」
その後女子達は順番に風呂へ入り
最後に俺が入って就寝した
翌日早朝
俺は早く起きみんなの朝ご飯私作った
メニューは
肉じゃが
ご飯
味噌汁
漬物

「おはよう海斗」
「うん!おはよう朝ご飯できてるよ!」
「うん」
俺は女子全員を起こしに行った
「「「「おはよう海斗君」」」」
「おはようご飯できてるから食べな!」
「「「「ありがとういただきます」」」」
朝食を食べ終わり俺は1人の時間を得て
ステータス確認をした
【名前】伊都埼海斗
【年齢】17?
【種族】???
【レベル】13450
【体力】???+13450↑↑ 13450
???の詳細(♾↑↑♾X9999 ultragoogol X♾X10000+a+♾)
【魔力・妖力・神力・気力】???+13450↑↑ 13450
???の詳細(♾↑↑♾X9999 ultragoogol X♾X10000+a+♾)
【筋力】???+13450↑↑ 13450
???の詳細(♾↑↑♾X9999 ultragoogol X♾X10000+a+♾)
【知能】???+13450↑↑ 13450
???の詳細(♾↑↑♾X9999 ultragoogol X♾X10000+a+♾)
【幸運】???+13450↑↑ 13450
???の詳細(♾↑↑♾X9999 ultragoogol X♾X10000+a+♾)
【速さ】???+13450↑↑ 13450
???の詳細(♾↑↑♾X9999 ultragoogol X♾X10000+a+♾)
【職業】???
【称号】
召喚に巻き込まれた者、転生者、理りを知り破壊する者、全てを超えし者、七色の王、虹のクランマスター、全てを従えし者、神々の力を引き継いだ者、キチガイチート野郎!、全てを極めし者、魔王を打ち者
【スキル】 《叡智慧・極魔極武》《完璧超神ナビゲーション》《王の神格》《究極眼♾アイ》《共成長》《万能》《超累乗増加》《全無効》
【加護】神々を寵愛・神々の力の伝授者 
【装備】超究極武装物質ネオアルテマスター・超究極神越の指輪・理滅惺剣りめつせいけんリバーオブテラー・超究極♾ウォーリアーナビ・無限倍加の超金庫
【従魔】ディア、ルシファー、ミノス、エレクトーンビー、ガイアエンペラーアント
など

ついにレベルが1万超えた
まあそれだけと言ってしまえばそれだけなんだけど
「パパ〜!」
「うん?どうした?」
「遊びたい!」
「う〜んどこ行こうか?」

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