勇者の記憶を頼りに異世界スローライフ?

貴島白

6話(団長視点)

一方その頃団長率いる男子達の21人は
「なんで!柊様が!あいつと!?」
「でもあんなに幼い子に瞬殺されって手も足も出ないで」
「そんなにくよくよ!す!る!な!」
「「「「うるさい!ゴツ!」」」」
「なんでなんで!俺なんて最初に出落ちしたんだぞ!!!!!」
「賑やかななのが俺の取り柄なのに!!!!!」
「「「「だ!ま!れ!」」」」
「はい!ごめんなさい」
「ははは〜お前ら仲良いな!でも気を張っていろよ?ここはダンジョンだ魔物がいつ来るかわからない」
「おう!わかっているぜ!」
「ゴツの言う通りですよ」
「ならいいんだが」
「お?きたなお前ら!魔物だ!」
出たのはレットスライム58体
まあ雑魚だ!
するとゴツが叫んだ
「全て燃えろ!」
するとスライム全て燃焼して消滅した
「お前スゲーな!」
「まあな」
ゴツのステータス
【名前】雑言龍龍龍
                         龍龍龍
                         龍龍龍
【年齢】17
【種族】人族
【レベル】13
【体力】4530
【魔力】6380
【筋力】1100
【知能】340
【精神】70
【幸運】4000
【速さ】710
【職業】魔法使い?
【称号】騒音の勇者
【スキル】《言霊》《思念具現》
【加護】
【装備】皮の鎧、ダイヤモンドハート
【従魔】

「ゴツ!お前スゲーな!これなら海斗の野郎もやれるんじゃないか!」
スライムと討伐後直ぐ
アオォォォォォン!
「あれは!月華狼ルナーウルフ!?しかも9体!?」
「じゃあ俺が行ってやる!」
ズカボコドギバコ
「おお!ケントもすごいじゃないか!」
「どうだ!俺もレベル上がってまた強くなったぜ!」
【名前】如月拳闘
【年齢】17
【種族】人族
【レベル】10
【体力】155000/155000
【魔力】0/0
【筋力】1000000
【知能】10
【精神】10
【幸運】10
【速さ】150000
【職業】拳闘師
【称号】脳筋勇者
【スキル】《格闘術LV3》《金剛不壊LV6》
【加護】武神の加護
【装備】己の拳Xメリケンサック、胸当て
【従魔】

「おおそうか!」
「おっしゃ!みんな!俺達も頑張って忌々しい海斗の野郎をボコすぞ!」
「「「「応!」」」」
それからしばらくして
第10層ボス部屋
では苦戦して数時間かかったしが一応倒せた
「はぁはぁつ、疲れたー」
「お前頑張ったな!今日はここまでにして休もう」
「テントは5人4人5人5人2人で別れてくれ2人のとこは俺が入るから3人になる」
「食事は各部屋で支給されたものを食べて直ぐに寝ろ?いいな!」
「「「「はい!」」」」
とまあこんな感じ
俺はそんな光景をコソコソとスキルを使って盗撮して見て大笑い女子達に見せたら
女子達もまあ笑った
そして次の日、また次の日と進んで攻略していたが俺達のところより遥かに遅く
攻略に1カ月かかっていた

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