勇者の記憶を頼りに異世界スローライフ?

貴島白

2話

それから数十分後
みんなのステータス確認終了
【名前】柊朱莉
【年齢】16
【種族】人族
【レベル】1
【体力】500/500
【魔力】1200/1200
【筋力】250
【知能】3500
【精神】100
【幸運】120
【速さ】50
【職業】魔導師
【称号】美少女勇者、聖女
【スキル】《鑑定》《神聖魔法LV1》《風属性魔法LV1》《水属性魔法LV1》
【加護】生命神の加護

まあうん標準より回復よりかな

【名前】如月拳闘
【年齢】17
【種族】人族
【レベル】1
【体力】5000/5000
【魔力】0/0
【筋力】5000
【知能】10
【精神】10
【幸運】10
【速さ】1500
【職業】拳闘師
【称号】脳筋勇者
【スキル】《格闘術LV1》《金剛不壊LV1》
【加護】武神の加護
【装備】己の拳


プクク脳筋www

【名前】雑言龍龍龍
                         龍龍龍
                         龍龍龍
【年齢】17
【種族】人族
【レベル】1
【体力】650
【魔力】1200
【筋力】240
【知能】130
【精神】30
【幸運】1000
【速さ】50
【職業】魔法使い?
【称号】騒音の勇者
【スキル】《言霊》


えーとノーコメントで

あ!平均は
【名前】
【年齢】
【種族】
【レベル】1
【体力】100/100
【魔力】100/100
【筋力】100
【知能】100
【精神】100
【幸運】10
【速さ】100
【職業】
【称号】1つ
【スキル】1つ
【加護】無し
【装備】
【従魔】

え〜っとあとはみんな平均の5、5倍くらいだった
総合的に見て俺が一番規格外に強い
「パパ〜」
「うん?ソフィアどうしたの?」
「抱っこ!」
「はい」
「ぎゅー」
「パパ!?海斗?その子は?」
「俺の娘だけど?超〜可愛いだろ!」
「うん可愛いけど!そう言うことじゃない!」
「どういうこと?」
「私は誰との子供か聞いてるの!」
「誰との子でもないよ?」
「どういうこと!」
「生物創造をして作った」
「は?冗談だよね?」
「この子は人造人間だよ?」
「海斗のクローン?」
「いや違うよ?始祖吸血鬼族とエンシェントエルフのハーフだけど?」
「何?それ?」
「どちらとも死ねない種族だから?」
「もういいよ!でも本当に可愛いね!」
「そうだろ!」
「パパ!このお姉ちゃん誰?」
「うん?この人朱莉さんだよパパのお友達」
「わかった!パパの娘のソルフィアです!パパをよろしくお願いします。」
「うんわかった!よろしくねソルフィアちゃん」
「うん!」ニコ
「うっ天使が!」
「ソフィア!今度はパパと遊ぼうか?」
「パパと?遊ぶ!」
「陛下!借りていい?」
「うん?決闘場か?」
「ああ」
「良いぞ!」
「遊べるって行こか」
「わーいアカリお姉ちゃんも一緒に」
「え!まあいいか」
決闘場
「あ!団長」
「お久しぶりだねカイトくんとソフィアちゃんえーと君は」
「この度召喚された勇者のアカリ・ヒイラギです」
「おお!そうか」
「使っていい?」
「遊びかい?」
「ああ」
「僕も見てていいかい?」
数分後(朱莉視点)
「準備できた〜」そう言ってソフィアちゃんは大きい剣を構えている
「え?」私は何が始まるのかわからなかった
「そうか、じゃあ位置について」海斗はどこから出したかわからない刀を構えている
「よーい」
「「どん!」」
二人とも消えた
私には何が始まったのかわからなかった
「え!?どういうことこれ?」
「あははは〜わかんないよね?でもこれがあの親子の遊びなんだよ?あのソルフィアちゃん騎士団長の俺より超〜強いから」
「・・・え?」
「笑っちゃうよね〜俺、前にねあの子供に真剣勝負で負けたんだしかもあの子だいぶ手加減しても俺を斬撃でここの端から端まで吹っ飛ばしたんだ!」
「カイト君もそれはもう化け物だよなんせあの子のパパなんだしあの子を1から育てたんだから」
「あははは〜夢見てるみたい〜」
一方その頃如月拳闘達は
「おい!どう言うことだ!」
「『どう言うことだ』っと言われてもこれから半年、騎士団に君達の育成をしてもらうだけだけど?」
「だからどうしてそんなことをしなければならねんだ!って言っているんだ!」
「「「「そうだ!」」」」
「これは君達がこの世界で生きていく為に最低限の知識と技術を学ぶ為なんだよ?」
「あー!もうわかった!従えばいいんだろ!従えば!」
「わかってくれたみたいだ」
その後両方ともにお城の指定された部屋に泊まることになり、今は自由時間
「海斗!魔法教えて?」
「うん?なんだい?藪からスッティックに」
「ネタが古い!そんなことはどうでもよくて!魔法を教えて!」
「わかったわかったそれじゃ〜まず魔力を感じる事からだ」
「どうするの?」
「簡単だよ?魔力の流れは血液と同じ感覚だから」
「感じた!」
「体全体に回しながら手に集めてみて」
「こう言うこと?」
「そうそうそれが魔力操作だからあとはイメージで水を作って見て」
「うーん、や!」
「声はいらないからまあできてるよ」
「そのままその水の形を変えて見てイメージはシャボン玉かな」
「できた〜!!!!!」
「じゃあ次は風」
「こんな感じ?」
「そう」
「次は水を雲のイメージで風でその雲を激しく動かすイメージでやってみて」
「うわ!雷!」
「できたね」
ここで魔力が切れたのか倒れたのでステータスをここでみた
【名前】柊朱莉
【年齢】16
【種族】人族
【レベル】1
【体力】500/500
【魔力】0/1800
【筋力】250
【知能】3500
【精神】100
【幸運】120
【速さ】50
【職業】魔導師
【称号】美少女勇者、聖女
【スキル】《鑑定》《神聖魔法LV1》《風属性魔法LV1》《水属性魔法LV1》《魔力操作LV1》《水風融合属性雷LV1》
【加護】生命神の加護


まあまあ上がってきてた
「パパ〜」
「うん?ソフィア?どうしたの?」
「ディアと遊びたい」
「そうか、来いディア!」
「ようやく呼んでもらえた」プルルン
「マスター?人間状態になっていいですか?」
「いいよ」
「ふーこの状態のほうが楽ですね」ピタリ
「どうしたの?」
「甘えただけです」
「そうか」
「はい!」
それから数十分後ナビは指輪に戻った
「うん?あれ私なんで倒れたんだろ?」
「お!起きたか?」
「私どうして?」
「魔力切れを起こして倒れたんだよ」
「魔力の使いすぎで倒れたの?」
「うんそうだよ」
そうだ!あれ私あげればもっと上がるかな?
早速作ってみた

超究極晶石アルティメットジェム
極神格化し無限の知識を得る
また魔・神・妖・気力を無限に貯蔵できまた無限に精製される
魔力・神力・妖力・気力無限生成
魔力・神力・妖力・気力貯蔵♾
神格化

超究極物質アルティメットマター
どんな素材にもなる究極の物質
魔・神・妖・気力を無限に貯蔵できまた無限に精製される
極神器化
全ステータス♾X1ウルトラグゴール倍
魔力・神力・妖力・気力無限生成
魔力・神力・妖力・気力貯蔵♾

超治癒晶石パーフェクトヒールジェム
これを持っていると死んだ時は蘇生をさせ悪状態になった時は悪状態を消し体力、魔力が減れば全て回復させる究極の治癒結晶
蘇生
超回復
超再生
超魔力回復
悪状態回復

【原子核パスタ+次元の壁】
いろんな物に使っている素材
ゼロ以外には壊せない、どんな形状にも出来る

この4種の素材で
【超究極神越のネックレス】
金具に超究極物質アルティメットマター
宝石に超治癒晶石パーフェクトヒールジェム超究極晶石アルティメットジェム宝石の爪には『原子核パスタ+次元の壁』で作られたネックレス
念話
登録者の場所表示
蘇生
極神化
全無効
超神速超再生
魔力・神力・妖力・気力貯蔵♾
魔力・神力・妖力・気力無限生成
不壊

うわ!凄いな!まあ登録しておいて念話できるようにしておこう
「はいこれあげる!」
「マスター!自重はしてくださね」
「まあ善処する」
「あ!ありがとう!綺麗〜」
とりあえずお試しに
〔柊さん?聞こえる?〕
「!?」
〔ネックレスからだよ?〕
〔えーとこんな感じ?〕
〔うん!ちゃんと繋がったね念話〕
〔こんなことできるんだこのネックレス〕〔ああとりあえずこれからは魔力操作をこのネックレスを通してやってみて?〕
その前にステータスを見てみた
【名前】柊朱莉
【年齢】16
【種族】人族
【レベル】1
【体力】500/500
【魔力】♾/1800
【筋力】250
【知能】3500
【精神】100
【幸運】120
【速さ】50
【職業】魔導師
【称号】美少女勇者、聖女
【スキル】《鑑定》《神聖魔法LV1》《風属性魔法LV1》《水属性魔法LV1》《魔力操作LV1》《水風融合属性雷LV1》
【加護】生命神の加護
【装備】超究極神越のネックレス


うんちゃんと表示されてる

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