話題のラノベや投稿小説を無料で読むならノベルバ

翡翠の御石

負手勝世

背徳

「岩絵具とは。
 石を細かく砕き。
 磨り、潰し。
 砂や粉のようにした絵具」
だと言う。

「お石で。
 お石で... 絵が書けるの?」

幼い姫は、石を使って絵を描く、という聞いたこともない
奇想天外な話を知って興奮したし、
宝石や玉や水晶をも砕き、割って、壊してしまうという。

やってはいけない事を、平然とやってのける熱風を浴び、
さらに興奮を重ねた。

絶対、叱られる...

「翡翠の御石」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「恋愛」の人気作品

コメント

コメントを書く