無属性魔法を極めた俺は異世界最強!?
11話
「どうした青原!?」
俺の叫び声を聞いて岡村と志村が駆けつけてきた
「これ・・・・・」
俺は未だ信じられない気持ちで二人にステータス画面を見せた
「何だ・・・これ!?」
どうやら二人もこのおかしいステータス画面に驚いた様だ。
それも当たり前だろう。
「レベル15!?」
そう、転移した時からずっと0だったレベルが15も上がっていたのだ。
その影響か元から100あった攻撃力と敏捷が300になってるし防御力と魔法耐性に至っては600を超えている。
何よりスキル欄に新たに『魔力感知』というスキルが追加されている。
これについては思い当たる節が無い、訳では無い。
巨大熊だ。あいつの風魔法が俺の身体を切り刻んだことによってそれが経験値となりレベルを底上げしたのではないだろうか。
普通レベルとはEp、つまり経験値を得ることによって増える。そして経験値を得るための経験にはいろんな種類がある。今回は巨大熊の風魔法を受けた、かつ瀕死の状態から立ち直ったことで防御力と魔法耐性が瀑上がりしたのではないだろうか。
『魔力感知』に関しては魔力を感じれるということだよな。
おそらく今身体から溢れ出そうな力が魔力だと思う。
このスキルも巨大熊の風魔法を受けたことによって習得したのかな。
これは予想でしか無いが体内に魔法が侵入したことによって身体が魔力を理解したのだと思う。
何もかも瀕死だった俺を回復させて経験値を変換してくれた川村のおかげだな。
「それはいいとして昨日は何を話したんだ?」
俺はステータス画面を閉じて二人に尋ねた。
「あぁ、ここに転移してからの事をまとめてこれからの方針を決めた。今日からやらなきゃいけないことがいっぱいあるから要約して話すよ」
そうして岡村はこれからの予定を話しだした。
俺の叫び声を聞いて岡村と志村が駆けつけてきた
「これ・・・・・」
俺は未だ信じられない気持ちで二人にステータス画面を見せた
「何だ・・・これ!?」
どうやら二人もこのおかしいステータス画面に驚いた様だ。
それも当たり前だろう。
「レベル15!?」
そう、転移した時からずっと0だったレベルが15も上がっていたのだ。
その影響か元から100あった攻撃力と敏捷が300になってるし防御力と魔法耐性に至っては600を超えている。
何よりスキル欄に新たに『魔力感知』というスキルが追加されている。
これについては思い当たる節が無い、訳では無い。
巨大熊だ。あいつの風魔法が俺の身体を切り刻んだことによってそれが経験値となりレベルを底上げしたのではないだろうか。
普通レベルとはEp、つまり経験値を得ることによって増える。そして経験値を得るための経験にはいろんな種類がある。今回は巨大熊の風魔法を受けた、かつ瀕死の状態から立ち直ったことで防御力と魔法耐性が瀑上がりしたのではないだろうか。
『魔力感知』に関しては魔力を感じれるということだよな。
おそらく今身体から溢れ出そうな力が魔力だと思う。
このスキルも巨大熊の風魔法を受けたことによって習得したのかな。
これは予想でしか無いが体内に魔法が侵入したことによって身体が魔力を理解したのだと思う。
何もかも瀕死だった俺を回復させて経験値を変換してくれた川村のおかげだな。
「それはいいとして昨日は何を話したんだ?」
俺はステータス画面を閉じて二人に尋ねた。
「あぁ、ここに転移してからの事をまとめてこれからの方針を決めた。今日からやらなきゃいけないことがいっぱいあるから要約して話すよ」
そうして岡村はこれからの予定を話しだした。
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