悪役令嬢令嬢に転生?そんなもの知ったこっちゃないね!

Mike

登場人物を書いてみた2


次はエリアスの弟、ヨーラシアン・マルグリートについて

・ヨーラシアンはエリアスの1つ年下だ。
・マルグリート王国の第2王子である。物腰柔らかで、優しい雰囲気のためとても人気が高かった。ただ、たまにSなところもあるため、そこがギャップ萌えだと言われていた。
・ヨーラシアンはあまりマリエには関係ないのだが、兄の婚約者がマリエだということに心底腹を立てていた。どうしたら引き離せるか考えていた時、たまたま話しかけたヒロインを利用しようとした。
最初はなんとも思わなかったものの、だんだんヒロインを独占したいという気持ちが湧いてきて結局は付き合うようになっていた。


これもエリアス同様、婚約しなければいい。ただそれだけだ。

次はリュクシアル・アルバントについて

・リュクシアルはマリエと同い年で、侯爵家の者だ。
・とても知的だが、常に嫌味ったらしく、うざいくらいにこれでもかってほど話してくる。自分では常に冷静であろうと取り繕っているようだが、全くもって取り繕えてない。
顔で何考えているのか分かるし、態度にも直ぐに出るからだ。

私としても嫌味ったらしい、うざいやつとは居たくないので近づかないようにする。


次はジルベルト・ミゲアトリスについて

・彼はマルグリート王国の騎士団長、ケシュベル・ミゲアトリスの嫡男だ。
・幼少の頃より剣術をしており、剣術の天才と言われている。
・朗らかな性格で、人望が厚い。
それに一途だし、絶対に浮気や不倫などをしない、誠実な人だ。
できるならこの人が婚約者がいいな。
まぁでも攻略対象だから近づかないけどね。


次はシュゼイン・アーカイドについて

・彼は魔法師団長の嫡男である。(この世界魔法あるんだよ。)
・魔法において圧倒的な才能を待つ。
・ただ、厄介なことに性格が暗く、魔法以外にあまり関心がいかない。気を引くだけでも精一杯だ。

魔法に才能あるから、近づいたら私生きていられないと思う。


そして最後に『空が晴れ渡る頃に』のヒロインであるソフィア・エレバートについて

・彼女は王都に住む城下町の平民である。
活気のある城下町で育ったせいか、とても明るく、活発だ。
・ヒロインの性格は、まさに聖女のような人柄だ。
それに守りたくなるような雰囲気がある。
・マリエが嫌がらせさえしなければ未来は変わっていたのかもしれない。

だが、それでも私はヒロインと仲良くするつもりは無い。
むしろ興味を向けないでくれ。

これで登場人物は終わりだ。

………え?私のことが書かれていない?それはまた追追ね。

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