転生したらロボットの中だった(ただし、出る事はできません)
運命という世界線を壊せ 905
「止まれええええええええええ!!」
「俺たちの街をまもるんだあああああああああああああああああ!!」
そんな事を叫びながら、ザンサンシャカレの兵士たちは足元へと剣を突き刺したりしてる。それは実際刺さってはいる。けど、それでもダンゴムシは止まらない。緑色の血を流してもダンゴムシは止まらないのだ。アズバインバカラの兵士たちもダンゴムシの頭へと弾をぶつけてるが……そんなのはどこ吹く風なのか、ダンゴムシは全く止まらない。
流石にこれはヤバい。それにこの世界の人達では難しいというのもドローン越しに見てる私はわかってる。なにせ……だ。なにせこのダンゴムシはかなり強力な魔法で操られてる。
その方法を私は知らないが、結果だけはドローンがスキャンして見えてる。頭? といえる部分はあるけど、そこに脳というものがあるのかは正直よくわかんない。そこにあるのは肉である。そして本体? といって良いのかはわかんないが、中心とも言えるものが体の中心くらいにあった。それは……そうなにかのミイラみたいな? そんなのだ。もしかしたらこの巨大なダンゴムシを作るときにでも使った犠牲者があれなのかもしれない。
まあ実際、普通に見たらアレが人のようにはみえない。ただG-01がそう言ってるから、アレが元は人……というか生命体だったのだろうと思える。あれはダンゴムシの中央部分、そこにある場所に何やら繋がれてる。それはきっと直接見たら吐き気を催すものだというのはわかる。
それに……
「動いてる?」
そうそれはまだ動いてた。脈打ってる感じで……見てるだけで『ドクンドクン』という音が聞こえてくるようだ。あっ、見てると言っても直接見てるわけじゃなく、ドローンがスキャンしてる映像を見てるから、はっきりと見てるわけじゃない。一応ドローンから送られてくる映像をG-01が解析して元画像を再現してくれたりしたが……それは速攻で消した。なにせ気持ち悪すぎたからね。
「あれが核なのは間違いないね。それに一回幻覚の魔法をかけたとき、あんまりかかりが悪かったのは場所が間違ってたせいかもね」
最初にちょっと幻覚をかけて同士討ちを狙ったとき、すぐに幻覚魔法は溶けてしまった。それは目隠しの聖女のせいでもあるし、衝突の衝撃もあったと思う。実際幻覚魔法とかは衝撃で解ける事はよくあることだ。
でも実際、私は魔法の初心者ではあるが、エネルギーで言う点では特大である。つまり有り余る力を流し込んでどうにでも出来るっていうね。そんな感じである。だからそれを考えるとやっぱり簡単に解け過ぎだった様に思う。それの原因がこれかもしれない。つまりは掛ける場所が悪かった。
だって普通は幻覚とかかけるなら頭とかを狙うでしょ。まさか頭に頭がないとはね。実際これに気づくには時間がかかった。何やら一応生物? らしい構造はしてるからね。でもこいつは砂獣なのだ。生物じゃない。生物の常識は通用なんてしない。
それがよくわかった。このダンゴムシの中心はあのエグいナニカ。このままではダンゴムシがザンサンシャカレの街を蹂躙してしまう。アレが通り抜けるだけで街は壊滅的な被害を受けるし、体力が落ちてるザンサンシャカレの民は逃げるなんて出来ないだろう。
そうなったら……悲惨な光景が広がるのは必須だ。そんな事をやらせるわけにはいかない。私はドローン使って三匹のダンゴムシをそれぞれ何機かのドローンで囲んだ。
「さて、これは私の仕事だね」
そういって私は行動を開始する。
「俺たちの街をまもるんだあああああああああああああああああ!!」
そんな事を叫びながら、ザンサンシャカレの兵士たちは足元へと剣を突き刺したりしてる。それは実際刺さってはいる。けど、それでもダンゴムシは止まらない。緑色の血を流してもダンゴムシは止まらないのだ。アズバインバカラの兵士たちもダンゴムシの頭へと弾をぶつけてるが……そんなのはどこ吹く風なのか、ダンゴムシは全く止まらない。
流石にこれはヤバい。それにこの世界の人達では難しいというのもドローン越しに見てる私はわかってる。なにせ……だ。なにせこのダンゴムシはかなり強力な魔法で操られてる。
その方法を私は知らないが、結果だけはドローンがスキャンして見えてる。頭? といえる部分はあるけど、そこに脳というものがあるのかは正直よくわかんない。そこにあるのは肉である。そして本体? といって良いのかはわかんないが、中心とも言えるものが体の中心くらいにあった。それは……そうなにかのミイラみたいな? そんなのだ。もしかしたらこの巨大なダンゴムシを作るときにでも使った犠牲者があれなのかもしれない。
まあ実際、普通に見たらアレが人のようにはみえない。ただG-01がそう言ってるから、アレが元は人……というか生命体だったのだろうと思える。あれはダンゴムシの中央部分、そこにある場所に何やら繋がれてる。それはきっと直接見たら吐き気を催すものだというのはわかる。
それに……
「動いてる?」
そうそれはまだ動いてた。脈打ってる感じで……見てるだけで『ドクンドクン』という音が聞こえてくるようだ。あっ、見てると言っても直接見てるわけじゃなく、ドローンがスキャンしてる映像を見てるから、はっきりと見てるわけじゃない。一応ドローンから送られてくる映像をG-01が解析して元画像を再現してくれたりしたが……それは速攻で消した。なにせ気持ち悪すぎたからね。
「あれが核なのは間違いないね。それに一回幻覚の魔法をかけたとき、あんまりかかりが悪かったのは場所が間違ってたせいかもね」
最初にちょっと幻覚をかけて同士討ちを狙ったとき、すぐに幻覚魔法は溶けてしまった。それは目隠しの聖女のせいでもあるし、衝突の衝撃もあったと思う。実際幻覚魔法とかは衝撃で解ける事はよくあることだ。
でも実際、私は魔法の初心者ではあるが、エネルギーで言う点では特大である。つまり有り余る力を流し込んでどうにでも出来るっていうね。そんな感じである。だからそれを考えるとやっぱり簡単に解け過ぎだった様に思う。それの原因がこれかもしれない。つまりは掛ける場所が悪かった。
だって普通は幻覚とかかけるなら頭とかを狙うでしょ。まさか頭に頭がないとはね。実際これに気づくには時間がかかった。何やら一応生物? らしい構造はしてるからね。でもこいつは砂獣なのだ。生物じゃない。生物の常識は通用なんてしない。
それがよくわかった。このダンゴムシの中心はあのエグいナニカ。このままではダンゴムシがザンサンシャカレの街を蹂躙してしまう。アレが通り抜けるだけで街は壊滅的な被害を受けるし、体力が落ちてるザンサンシャカレの民は逃げるなんて出来ないだろう。
そうなったら……悲惨な光景が広がるのは必須だ。そんな事をやらせるわけにはいかない。私はドローン使って三匹のダンゴムシをそれぞれ何機かのドローンで囲んだ。
「さて、これは私の仕事だね」
そういって私は行動を開始する。
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